山田晴通・業績一覧(2024.07.現在)


 ここで業績として取り上げているのは、執筆者の立場から何らかの意味で学術的性格をもっていると考えている文章すべてである。学会発表については、連名ながら自分は発表していないものや、発表中止となったものも含めて、すべてを挙げてある。
最終更新:2024.11.14.


発表形式による分類
  1. 卒業論文/学位論文
  2. 雑誌論文(学会誌査読論文)
  3. 雑誌論文(その他)
  4. 書籍の分担執筆(論文形式のもの)
  5. 書籍の分担執筆(項目,コラムなど,論文形式以外のもの)
  6. 報告書の分担執筆等(無署名のものを除く)
  7. 書評
  8. コラム,署名記事等(学会誌等に寄稿されたもの)
  9. 採録・資料・座談会等
  10. 翻訳(無署名のものを除く)
  11. 学会発表(シンポジウム等の討論を含み,小規模な研究会は除く)
  12. 招待講演(学会,大学等から招待された学術的内容のもの)
  13. その他



最近の業績から:
  • 雑誌論文(その他):2022:
      福島県塙町の日刊地域紙『夕刊はなわ』における紙面構成の変遷.
      コミュニケーション科学(東京経済大学),55,pp.97-108.
  • 雑誌論文(その他):2022:
      令和元年台風19号で被災したコミュニティ放送局FMだいご(茨城県大子町)の復旧過程.
      コミュニケーション科学(東京経済大学),56,pp.83-93.
  • 雑誌論文(その他):2022:
      初期の日本のフォークソングにおける外国曲の訳詞と替歌.
      人文自然科学論集(東京経済大学),151,pp.211-225.
  • 雑誌論文(その他):2024:
      ChatGPTから考えるコミュニケーション論の課題.
      日本コミュニケーション研究(日本コミュニケーション学会),52(2),pp.139-144.
  • 雑誌論文(その他):2024:
      2020年以降に開局した小資本コミュニティ放送局の運営実態:大館放送、新庄コミュニティ放送、ほんじょうFMの事例から.
      コミュニケーション科学(東京経済大学),59,pp.15-25.
  • 雑誌論文(その他):2024:
      1960 年代の岐阜県中津川市における労音運動とレコードコンサート.
      パラゴーネ(青山学院大学),11,pp.47-56.
  • 書籍の分担執筆(項目,コラムなど,論文形式以外のもの):2024:
      メディア産業(pp.***-***)
      経済地理学会,編(2024)『経済地理学事典』丸善出版.
  • 雑誌論文(その他):2024:
      臨時災害放送局から新設された公設民営型コミュニティ放送局の運営:三陸地方(宮古市、大船渡市、気仙沼市)の事例から.
      コミュニケーション科学(東京経済大学),60,pp.3-30.
刊行予定(原稿受理〜編集/印刷中)の業績
  • 雑誌論文(その他):2025:
      スウィング・ジャズの展開を教える:「音楽史A」における授業構成.
      青山スタンダード論集(青山学院大学青山スタンダード教育機構),20,pp.***-***.
  • 書評:2025:
      田村紀雄監修、牛山加菜代 川又実編『郡上村に電話がつながって50年』
      コミュニケーション科学(東京経済大学),61,pp.***-***.

年度別など[別ページ]
2005.10.25.現在の教育研究業績書

研究活動報告:1997年度1998年度1999年度2000年度
教育研究報告:2002年度2003年度
研究活動報告:2004年度2006年度[pdf]2007年度[pdf]2008年度[pdf]2009年度[pdf]2010年度[pdf]



卒業論文/学位論文
  1. 卒業論文(1981):
  2. 修士論文(1983):
  3. 学位論文(1989):


雑誌論文(学会誌査読論文)
[全国規模の学会誌、またはこれに準じる学術誌に、査読を経て掲載された論文]
  1. 1984:
  2. 1985a:
  3. 1985b:
  4. 1986:
  5. 1989:
  6. 2002:荒井良雄(Arai Yoshio),箸本健二(Hashimoto Kenji)と連名
  7. 2005:



雑誌論文(その他)
[査読を経ていない雑誌論文(依頼稿等を含む)、および、紀要等の学術誌に、査読を経て掲載された論文]
  1. 1984:
  2. 1986:
  3. 1987:
  4. 1988a:のちに加筆してCATV研究資料センター紀要,5(1988)に収録
  5. 1988b:
  6. 1988c:既発表稿(1988)に加筆
  7. 1988d:
  8. 1988e:
  9. 1988f:のちに大幅加筆して『(新版)地域メディア』(1989)に収録
  10. 1989a:
  11. 1989b:
  12. 1990a:
  13. 1990b:
  14. 1991a:
  15. 1991b:
  16. 1992a:音 好宏,藤田高弘と連名
  17. 1992b:
  18. 1992c:
  19. 1993a:阿部 潔,是永 論と連名
  20. 1993b:
  21. 1994:
  22. 1995a:のちに大幅加筆して松商短大論叢(松商学園短期大学),43(1995)に収録
  23. 1995b:既発表稿(1995)に大幅加筆
  24. 1995c:
  25. 1995d:3回連載
  26. 1996:
  27. 1997a:
  28. 1997b:
  29. 1998a:
  30. 1998b:1998cの韓訳
  31. 1998c:
  32. 1998d:
  33. 1999a:
  34. 1999b:
  35. 2000:
  36. 2001a:
  37. 2001b:神谷浩夫,金 木斗 哲,許 宇亘と連名
  38. 2001c:
  39. 2002a:
  40. 2002b:
  41. 2003a:
  42. 2003b:
  43. 2003c:
  44. 2006:
  45. 2007:
  46. 2008:
  47. 2009a:
  48. 2009b:
  49. 2010a:
  50. 2010b:
  51. 2011a:
  52. 2011b:
  53. 2011c:
  54. 2012a:
  55. 2012b:
  56. 2012c:
  57. 2013a:
  58. 2013b:
  59. 2013c:
  60. 2014a:
  61. 2014b:
  62. 2015a:
  63. 2015b:
  64. 2016a:教育実践報告
  65. 2016b:
  66. 2016c:
  67. 2017a:教育実践報告
  68. 2017b:吉田達との連名
  69. 2017c:
  70. 2018a:
  71. 2018b:
  72. 2018c:
  73. 2019a:教育実践報告
  74. 2019b:高木恵と連名
  75. 2020a:
  76. 2020b:
  77. 2020c:
  78. 2021a:
  79. 2021b:
  80. 2022a:
  81. 2022b:
  82. 2022c:
  83. 2024a:
  84. 2024b:
  85. 2024c:
  86. 2024d:


書籍の分担執筆(論文形式のもの)
  1. 1989a:
  2. 1989b:既発表稿(1988)に加筆
  3. 1989c:既発表稿(1988)に大幅加筆
  4. 1992:
  5. 1994:
  6. 1996:
  7. 1998:
  8. 2002:
  9. 2003:
  10. 2005:
  11. 2006:
  12. 2015:
  13. 2017:
  14. 2018:
  15. 2020:


書籍の分担執筆(項目,コラムなど,論文形式以外のもの)
  1. 1990:
  2. 1991:
  3. 1995:
  4. 2002:
  5. 2003:
  6. 2010:山本健兒と連名
  7. 2013:
  8. 2014a:
  9. 2014b:
  10. 2021:
  11. 2024:


報告書の分担執筆等(無署名のものを除く)
[市販されない刊行物に収録された論文等]
  1. 1982a:
  2. 1982b:荒井良雄と連名
  3. 1982c:公刊は1993
  4. 1984a:
  5. 1984b:要旨のみ公刊.
  6. 1985:田辺 裕,千葉立也と連名
  7. 1988a:荒井良雄と連名(実質的な単著),のちに加筆し単名で『情報化社会の地域構造』(1989)に収録
  8. 1988b:
  9. 1989:実質的な編著.共同執筆者は杉山淳一,川端康夫
  10. 1990:
  11. 1992a:
  12. 1992b:
  13. 1993a:
  14. 1993b:阿部 潔と連名
  15. 1993c:岩田修二を代表者とする上高地自然史研究会のメンバー(計15名)の連名
  16. 1994:荒井良雄と連名(Yoshio ARAI & Harumichi YAMADA)
  17. 2005:のちに大幅加筆して人文自然科学論集(東京経済大学),121(2006)に収録
  18. 2013:


書評(長文の、いわゆる書評論文には、印を付している)
  1. 1985:
  2. 1987:
  3. 1992:
  4. 1995:
  5. 1997a:
  6. 1997b:
  7. 1998:
  8. 1999:
  9. 2001:
  10. 2006a
  11. 2006b:
  12. 2006c:
  13. 2007:
  14. 2008:
  15. 2010a:
  16. 2010b:
  17. 2013a:
  18. 2013b:
  19. 2014:
  20. 2019a:
  21. 2019b:
  22. 2021:


コラム,記事等(学会誌等に寄稿されたもの)
  1. 1995:
  2. 2001:
  3. 2003:フォーラム
  4. 2005:
  5. 2010:


採録・資料・座談会等
  1. 1990:シンポジウムの採録
  2. 1994a:文献案内
  3. 1994b:水岡不二雄,水内俊雄,島津俊之との座談会記録
  4. 1997:所在地・URL等に関する資料(1997.09.25.)
  5. 2000:山中速人(研究代表者),ピーター・ロスと連名
  6. 2005:中澤啓次,下山徳弘,新保力,増原三郎との座談会記録


翻訳
 翻訳については、原著者/原著出版者らの著作権等を考慮し、訳者=山田=による解題だけをウェブ上に公開しています。
  1. 1992a:竹内啓一を監訳者とする共訳
  2. 1992b:訳者解題
  3. 1993:訳者解題
  4. 1995:
  5. 2002a:解題....[東京経済大学・機関リポジトリ]
  6. 2002b:訳者解題
  7. 2006a:平島高文と共訳:訳者解題
  8. 2006b:川島 漸 と共訳:訳者解題
  9. 2014:
  10. 2018:原文の著作権は消滅しており、リポジトリとして訳文全文を公開している。 ...[東京経済大学・機関リポジトリ]


学会発表(一般発表のほか,シンポジウム等の討論[予め指名されたコメンテーター等として登壇するもの]を含む)
(連名発表は,山田が登壇者ではないものを含む:小規模な研究会は除く)
  1. 1982a:8/30
  2. 1982b:10/31
  3. 1983:5/28
  4. 1984a:4/5
  5. 1984b:6/8
  6. 1984c:10/13
  7. 1985:10/19
  8. 1987a:10/4
  9. 1987b:11/27
  10. 1988a:4/5:ビデオ・セッション
  11. 1988b:(発表中止:予稿のみ)
  12. 1989a:4/4
  13. 1989b:5/27:シンポジウム討論
  14. 1989c:9/24
  15. 1990a:4/2
  16. 1990b:7/7
  17. 1991a:4/4:発表要旨
  18. 1991b:5/18
  19. 1992:10/10:川口太郎,荒井良雄と連名(発表者・川口)
  20. 1993a:5/30
  21. 1993b:9/9:荒井良雄と連名(発表者・山田)
  22. 1993c:10/15
  23. 1993d:10/23
  24. 1994a:6/25:テーマセッション討論
  25. 1994b:11/5
  26. 1995:10/28:シンポジウム討論
  27. 1999:12/5:発表要旨
  28. 2000a:3/29:発表要旨
  29. 2000b:6/4:シンポジウム討論
  30. 2000c:8/9:発表要旨
  31. 2001a:3/28:神谷浩夫,金 木斗 哲,許 宇亘と連名(発表者・神谷)
  32. 2001b:7/6:発表要旨
  33. 2002a:8/5:発表要旨
  34. 2002b:12/7:シンポジウム討論
  35. 2003a:3/30:発表要旨
  36. 2003b:3/30:秋本弘章と連名(発表者・秋本)
  37. 2003c:7/5:発表要旨
  38. 2004a:3/26:シンポジウム報告:
  39. 2004b:3/28:パネルディスカッション報告:秋本弘章と連名(発表者・秋本)
  40. 2004c:5/15:発表要旨
  41. 2004d:8/17:発表要旨
  42. 2005:5/22:発表要旨と参考画像
  43. 2006a:6/29:発表要旨
  44. 2006b:9/23:シンポジウム討論(コメント・メモ
  45. 2007:7/9:発表要旨
  46. 2008a:5/17:発表要旨
  47. 2008b:8/14:発表要旨
  48. 2008c:10/09:発表要旨
  49. 2008d:11/30:発表要旨
  50. 2009a:6/24:発表要旨
  51. 2009b:8/25:発表要旨
  52. 2010a:5/23
  53. 2010b:5/23:発表原稿
  54. 2010c:6/29:発表予告発表原稿
  55. 2010d:12/9:内容は、IAMLモスクワ大会での報告に準じたもの:関根敏子による紹介
  56. 2011a:3/10:発表予告
  57. 2011b:11/08:発表予告
  58. 2011c:12/3:発表要旨
  59. 2012a:3/29:発表要旨
  60. 2012b:5/26:発表要旨
  61. 2012c:08/04:発表要旨
  62. 2012d:8/29:発表要旨
  63. 2012e:10/20:シンポジウム報告:発表要旨
  64. 2013a:5/18:発表要旨
  65. 2013b:8/1:発表要旨
  66. 2013c:8/6:発表要旨:荒井良雄との共同発表
  67. 2014a:3/15:発表資料
  68. 2014b:6/8:発表要旨
  69. 2014c:7/18:発表予告
  70. 2014d:9/27:
  71. 2015a:3/29:研究グループ報告:発表資料
  72. 2015b:5/16-17:発表要旨
  73. 2015c:9/18-19:発表要旨会場配布資料
  74. 2015d:10/10:発表要旨発表資料
  75. 2016:5/14-15:吉田達と連名(発表者・山田):発表要旨発表スライド
  76. 2017a:3/18:発表資料
  77. 2017b:8/24:発表資料
  78. 2019a:2/23:発表資料
  79. 2019b:9/28:シンポジウム報告:
  80. 2020:3/28(予定=大会中止=予稿のみ発表済みの扱い):発表資料
  81. 2023:10/21:発表要旨
  82. 2024:5/18:発表要旨



招待講演(学会,大学等から招待された学術的内容のもの)
  1. 1992a:4/22:シンポジウム報告(非会員)
  2. 1992b:10/31
  3. 1994:3/2:予稿は既発表稿(1993)に加筆したもの
  4. 1997:5/30:予稿
  5. 2000a:11/11:特別研究発表:発表要旨
  6. 2000b:11/25:シンポジウム報告:報告メモ
  7. 2001a:5/27:シンポジウム報告(非会員):発表要旨
  8. 2001b:6/24:シンポジウム報告(非会員):発表要旨
  9. 2003:10/30:セミナー報告:内容はこちらとほぼ同じ
  10. 2007:9/22:発表(非会員):発表要旨
  11. 2010:3/3:公開ワークショップ討論者:
  12. 2011:10/20:セミナー報告:東谷護との共同発表
  13. 2014:11/16:講演:
  14. 2016:10/25:パネル・シスカッション指名討論者:発表要旨発表資料
  15. 2023:06/03:シンポジウム「AIとコミュニケーション」指名討論者:


その他
  1. 1992:協力者一覧(p.403)に記載されているが、分担は明示されていない。
  2. 1997-2006:執筆者一覧に記載されているが、分担は明示されていない。
  3. 2008:3/16:記録が残された研究会における討論

*学会等における討論の発言が学会誌等に記録されている例は網羅的には点検していません。CiNiiの検索では、こうしたものもヒットする場合があります


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