山田晴通:担当講義科目:2004:

2004年度「授業アンケート」から

―青山学院大学 編―


青山学院大学2004年度「授業改善のための学生アンケート」


 青山学院大学で2004年度後期に全学的に実施された「授業改善のための学生アンケート」の集計結果が、2005年2月に各授業の担当教員に報告されました。この「授業改善のための学生アンケート」の選択式の回答の集計結果と、自由記入コメントの内容を公開します。
 今回、対象となったのは、後期開講科目の「音楽史B」でした。
 以下、集計結果と、自由記入式の問に対する回答をすべて列挙したものです。
 青山学院大学のアンケートは、はっきりと学生による授業評価であることをうたっており、科目別に集計結果を総括した文書には「科目別授業評価結果」と表題がついています。また、特に評価に関連する項目について、全学生の集計結果とともに、学生が自己申告した出席の多寡によって大別した「出席率の高い/低い群」ごとの集計結果が出されている点も、青山学院のアンケート集計に特徴的なところです。
 なお、使用した調査票では、Q15〜Q19およびQ21として、担当教員による個別質問ができる枠が与えられていますが、今回は使用していません。
 回答の引用に際して、明らかな誤字・脱字、わかりにくい表現は修正・補足しました。字の誤りなどを修正した箇所は青色で記してあります。ただし、句読点については補っている場合もいちいち色をつけていません。
 また、山田からのコメントは茶色で記してあります。


音楽史B
回収票数157
A 学生自身の授業に対する姿勢に関する質問
Q1.あなたがこの授業を履修した理由は何ですか。
(複数回答可、クラス指定された必修科目は回答不要)
授業内容に興味があったから教員に魅力があったから空き時間があったから単位が取りやすいからその他N.A.
11932742*14
その他=「履修していません(毎週もぐってました)」「一般教養だったから」
Q2.あなたのこの授業に対する学習意欲はどの程度でしたか。
とても高かった高かったどちらともいえない低かったとても低かったN.A.平均全体平均
33584914303.73.6
Q3.あなたのこの授業にどの程度出席しましたか。
ほとんど出席した3分の2程度出席した半分程度出席した3分の1程度出席したほとんど出席しなかったN.A.平均全体平均
724520101004.04.6
Q4.あなたの授業出席時の学習態度は積極的でしたか。
とても積極的であった積極的であった<どちらともいえない消極的であった<とても消極的であったN.A.平均全体平均
25565518213.53.5
B 授業・成績に関する質問
Q5.開講時に授業の目的・意義が明確に示されていた。
設問5・6・8〜11・13共通→強くそう思うそう思うどちらともいえないそう思わない全くそう思わないN.A.平均全体平均
8749147004.44.0
Q6.開講時に成績評価の基準が明確に示されていた。
8547223004.43.8
C 教員の授業内容・教授方法に関する質問
Q7.この授業のクラスサイズ(受講者数)は適切であった。
とても多いやや多い適切やや少ない少ないN.A.
264883000
Q8.教員は学生の理解を助ける工夫をしていた。
60582710204.03.8
高出席率群4943176204.1
低出席率群1115104003.8
Q9.教員は授業の準備を充分に行っていた。
9443172104.44.0
高出席率群713591104.5
低出席率群23881004.3
Q10.授業は学習意欲を刺激されるものであった。
6861207104.23.6
高出席率群5447114104.3
低出席率群141493004.0
Q11.授業や受講生に対する担当教員の熱意が感じられた。
8149222304.33.9
高出席率群6536122204.4
低出席率群1613100104.1
Q12.この授業の総合評価を5段階で評価して下さい。
とてもよいややよいどちらともいえない悪いとても悪いN.A.
5177254004.13.8
高出席率群4257156204.1
低出席率群920101003.9
D 授業内容・教授方法に関する質問
Q13.この授業の内容をよく理解できた。
4458398353.73.5
高出席率群3943263243.9
低出席率群515135113.4
Q14.この授業を終えて、自分のためになったことは何ですか。
(複数回答可)
新しい知識が身に付いた学習意欲が刺激された関連分野をさらに学びたくなった問題発見・解決能力が付いた人間形成に役立ったコミュニケーション能力が向上したその他N.A.
11738791111054
高出席率群91346189032
低出席率群2641832022
その他=「音楽的知識」「たのしかった」「新しい発見があった」「ロックはいい」(記入なし1)
G 自由記述欄
この授業の良かった点、改善すべき点等について書いてください。
  • ほぼ良かった。
  • 特に問題もなく、良い授業だった。
  • 一年間ありがとうございました。いい授業でした。
  • 楽曲についてただ説明するだけでなく、実際に流し、紹介するやり方は、大変素晴らしいと思う。授業に対する意欲がわいた。
    一年間、楽しい講議ありがとうございました。
       アンケートを実施した音楽史Bは後期の科目ですが、「一年間」というのは、前期の音楽史Aから通して受講した学生のコメントと思われます。
  • 音源が豊富で良かったと思う。
  • いろいろな音楽が聴けて楽しかったです。
  • 実際に音源が流れて、とても楽しく受講することができた。
  • 実際に音源を聴きながら、授業をするのはとても楽しかった。
  • とにかく音楽が好きなので、わかりやすかったし、新しい知識も身についてよかったです。
  • 音源を使用するのは良いと思う。わかりやすかった。
  • 実際に様々な音源を聞けるのは良かった。講議内容も非常に興味深い内容だった。
  • 自分の知っている曲、知らない曲、多くの曲を聴けたことが良かった。
  • 普段大学でうけている授業とは違い、自分になじみ深い音楽を聴きながら学べたので楽しかったです。ありがとうございました。
  • 実際に音源を紹介したりしていて、単なる歴史的背景を学ぶのだけではなく、音楽そのものを知ることができた点がよかった。
  • ロックというものを学問的に考える点がユニークであり、学習意欲が刺激された。
  • Rock がたくさんきけた!
    普通は解説が中心になるのに、曲中心だったこと。音が語るということですね!
    Let the music do the talking !
  • 今まで何となく好きだから聴いていた音楽のバックグラウンドが少し覗けてよかったです。
  • 大好きなジャンルの音楽をたくさんかけてくれる大変楽しい授業であったので興味深かった。
  • 今普通にロックと呼ばれている音楽だが、音楽のルーツを探るということは機会がないとなかなかできないことだが、わかりやすく説明されていた。
  • 様々な音源のルーツなどが勉強でき、より一層音楽に興味が湧いた。
  • 実際に関連している楽曲を聴きながらの講議だったため、リアルに比較的できた点が良かった。とても効果的な方法だと思う。
  • 内容が、曲をかけるなど、具体的でわかりやすかったです。
  • 音源が実際に聞けたので、授業内容が自分の中で解釈しやすかった。
  • 様々な音楽を聴くことが出来て楽しかった。授業という気がしなかった。
  • 実際に様々な音楽を聞きながら音楽の歴史を学べたので、わかりやすかった。
  • いろんな音楽が聞けて楽しかった。他にこのような授業のものがないのでこういう授業もあった方がいいと思った。
  • この授業を通じて、たくさんの音楽と出会え、世の中には様々な音楽があるんだなと思いました。大変興味深い講議でした。
  • 良かった点:先生が授業に真摯的であったところ。
  • 先生の親切丁寧な授業はとてもわかりやすくてためになったと思いました。学習意欲が高められたと感じました。
  • 先生の指導に熱意が感じられたのは言うまでもない。それに刺激されて私の学習意欲が高まった。半年の間ありがとうございました。
    同じような授業の展開で後輩の学生にもウケはいいと思います。
  • 音楽をよく流してくれたいので、たのしかった。
    先生がとても博識で(専門科目じゃないのに!)びっくりしつづけた。
    けっこう人気ある授業ですよ。学生に。
  • 何よりおもしろかったです。けちをつけるとしたら、ちょっと字がよみにくかったです。
  • 良かった点:私は、洋楽でメジャーなミュージシャンの曲を実際には聴いたことがなかったので、この授業でいっぱい聴けてよかった。これでこれから友人と話が通じそうです。
    悪かった点:板書の字があまりきれいでない。英語は特に見ずらかった。
  • 良かった点:授業が分かりやすかった事。おもしろかったこと。良い先生であったこと。音楽を聞きながらの学習ができた事。
    改善すべき点:特になし。プリントがあった方が分かりやすいかも。
  • たくさんの音源を用いることで効果的に授業が行えていると思う。
    レジュメを用意してもらえると良い。
       板書の内容(+α)は、事後的にですが、ウェブ上に掲出しています。また、授業の内容は毎年少しずつ手を加えていますが、大筋のところは同じです。過年度分の内容を見ておくことで、予習が可能になっています。もちろん、授業の最中でも、読みにくい文字については問いただしていただければ対応します。
  • 聴覚教材だけでなく、ビデオなど映像も使うといいと思います。
  • いろいろな曲が聞けてよかったです。
    でも、曲と合わせてプロモーションビデオなどの映像関係が見れたらよかったと思います。
  • 色々なジャンルの音楽が聴けて視野が広まったと思う。
    ライブ映像なども見たかった。
       ビデオの活用については、素材を集めることの難しさや、教室の施設の問題もあり、正直なところ簡単ではありません。今後とも課題として、少しずつ改善したいと思います。
  • 周りの人たちが、音楽について全然知らないことにいつも驚かされていました。そんあものなのでしょう。その点でも、(分かりやすく)音楽史の流れを教えてもらえることは、意のあることだと思いました。
  • 先生がよく勉強しているな、ということがわかる。専門的なところはよくわからずに終わってしまった。
  • 基本的に良かったけど音楽を流すのに時間がさかれてもう少しくわしい話を聞きたいな〜という意味でものたりなかった。(仕方なくはあるが)
    でも、あまり聞かないジャンルの音楽をいろいろ聞いて興味が広がったと思う。
  • 音源を聴かせてきちんと紹介している点。
    先生の独自の意見(見解)が少なかったので偏った意見の授業ではなかった点。
    生徒の意見もちゃんと聞いて答えてくれている点。
  • ロック音楽を学問としてとらえている。先生の講議は私情をはさまず、冷静なものだと思いました。とても良いと思います。
  • 曲をたくさんかけてくれたこと。本当に聞きたい人だけ授業を聞きなさいというスタンス。これは先生の生徒に対する要望だけでなく、内容もかなりマニアックだったのでとても楽しかったです。
  • 色々な音楽に触れられておもしろい。自分の興味のない部分についても知ることができる。ただ、担当教員の趣味に走りすぎている傾向は否めない。
  • 時間がなかったですが凝縮したかんじで教えていただけてよかったです。ビートルズが微妙に多かったのは、仕方ないのでしょうか。大切だし。
  • 多くの楽曲を聴くことができる。かつそれが一般的なものから極めてレアなものまで幅広く、とても勉強になった。
    黒人音楽など、さらに広げていっても面白いと思う。
       授業内容については、限られた授業回数でどの程度の広がりをどの程度の深さで取り上げるか、かなり試行錯誤してきた結果、現在の形になっています。受講者によって、より広く、より深くとリクエストが異なってくる(マニアックすぎる←→もう少し詳しく聞きたい)のは、ある程度バランスがとれている証だと考えてください。もちろん、だからといって毎年まったく同じ授業をやっているわけではなく、レスポンスシートの感想なども参考にしながら、内容の見直しは少しずつ行っています。
  • 毎回たくさんの音楽が聴けてよかった。できればもっと多くのジャンル(テクノ、レゲエなど)にもちょっとで良いから触れてほしかった。
  • もっといろいろなジャンルの音楽を聞きたかったです。
  • ロックはつまらん。
  • いろんな音楽やってくれ! 特に流行の音楽。(HIP HOP、TRANCE など)
       上記のように現在の枠組みでは難しいと思います。また、テクノやトランスを含むデジタル系のダンス音楽の歴史にしても、アメリカ黒人の文化運動としてのヒップホップの歴史にしても、それぞれ精々30〜40年足らずの長さしかない、ロックよりさらに短い「現代史」ですし、この授業の主旨とは馴染みにくいところです。もし、倍の時間を使えるのなら、ブルーズ〜ソウルという流れを授業に組み込み、その中でヒップホップを補っていく程度のことは可能かもしれません。しかし、現実にはそれも困難です。
      むしろ、この授業で考え方、目のつけ所を学んで、自力で、この授業で扱えないジャンルの歴史に取り組んでいってもらうことを期待します。個別に相談をいただければ、読むべき本、話を聞くべき方の御紹介などはしたいと思います。
  • 様々なアーティストの楽曲の多用は、授業自体に興味を持ち易くよかった。しかし、早口で時々よく理解できない事があった。
       授業時間のかなりの部分を音楽をかけることに費やしているので、説明のために割ける時間が限られており、しばしば足りなくなります。より厳密に時間管理できるよう一層努力します。
  • プレイヤーがこわれるのはいけません。休講と補講が多いのも良くない。しかし、その他は実に素晴らしい。もっとたくさんの曲をかけてほしい
       11月30日の授業の際、CDプレイヤーが動作しなくなるというアクシデントがありました。申し訳ありません。大学の教育支援スタッフとの連絡を普段から緊密にとり、こうした事態への対応が円滑に行えるよう心掛けます。
      2004年度から生じた業務上の都合から休講が多くなったことも非常に遺憾です。この状況はもう一年続くので、2005年度については、シラバスでその旨を予告するようにしました。また、休講スケジュールは極力早い段階で告知し、また補講に出席できない諸君が不利な扱いを受けないよう十分配慮しています。
  • 親しみやすい内容、実際に音源をかけ、CDも置いてあるので、とても良かったと思う。先生の説明も分かりやすかった。
    ただ、人数が多く、周りで話している人が気になるので、もっと受講者を限定すべきだと思う。
  • 「音楽史」は大学にある講議の中でも、学生の興味をよく引き立てていてとても面白かった。自分の嗜好によらず、様々な音楽に触れることで好奇心がかきたてられた。
    ただ、学生の私語(大学生にもなって私語をするのも問題だが)をどうにかしてほしかった。
  • 実際にCDを聴きながらの授業だったので、より理解を深めることができました。教室の後部座席は少し私語が気になりました。
  • 堅苦しくなくてリラックスできる時間だった。皆の好きな音楽をこういう形で聴くというのは一人でそうするのとはまたちがったたのしみがあった。一種の一体感があったと思う。
    ただ、前期のジャズ史ほどではないにせよ、雑談する学生がいることが残念だった。
  • なかなか他の授業で扱わない(無視される?)分野ですので、話を聞いていて楽しかったです。音楽を通して現代社会を学ぶことができました。
    しかし、音源を聴いているときにも関わらず、私語をやめない低能な学生が大変気になりました。これは青山学院の恥であり、大変申し訳ないと思う。
  • たくさん音楽をかけてくれたこと。
    うるさい人をもっと注意してほしかった。前のほうで聞けと言われても気になります。
  • 学生の私語がうるさいのと、寒いのを別にすれば非常に楽しいものでした。
  • 教師の意図は伝わるが、やはりマイクを使った授業をやってもらった方がよく聞こえる。
       マイクの使用については、毎学期授業の最初に説明するように、原則として使わない方針でいます(使うことが結果的に私語を蔓延させるからです)。現状では、私語への注意喚起をより頻繁に行うことで対処することが必要なのだと思います。
  • 教授が個性的でおもしろい人だった。
    映画『スクール・オブ・ロック』の主人公にちょっと似ている!!
  • 先生の個性的な授業展開が面白かった。授業内容の割にレポートが大変な気がします。
  • 課題で求められていることがあまり詳しくない人にはとても困難な気がします。いろんな人がいるのでもう少し分かりやすく、取りくみやすいものがよいと思う。
  • 色々な音楽が聞けて良かった。レポートが多いです....。
       半期科目=4000字相当というレポートの分量は、標準的なものだと思っています。メインの課題は選択肢があり、予備知識がなくてもコツコツやればかける課題(課題Aがだいたいそういう性格)が必ず含まれています。
  • 第1回授業の初めに、成績について「全て出席しても単位を落とした人もいます」とおっしゃっていましたが、やはり全て出席するということは興味も熱意もあったはずなのに、それでも落とす、というのは少し疑問でした。よほどひどい、字数が半分もいってない、などのレポートだったのでしょうか。しかし、それで単位をあげないというのは少しどうかなと感じていました。
       出席点は、成績の1〜2割程度しか見ていません。このことは事前に公表しております。一方、レポートは、指示を守っていなかったり、剽窃が見つかった場合は、当然ながら大幅に減点されます。したがって「全て出席しても単位を落とすこともある」のは事実ですが、「全て出席しても単位を落とした人もいます」とは言っていないつもりです。記憶にある限り、全出席でレポートも提出した人の中に、単位を落としたという実例はなかったと思います。
       いずれにせよ、出席すれば単位を与えるべきだという意見は、大学の授業には本来なじまない考え方です(むしろ逆に出席していなくても課題に十分応える能力があれば単位を与えてよいと思います)。たしかに現実問題として、語学や体育関係などでは、出席点を重視せざるを得ない授業もあるでしょうが、特にこの授業のように全くの選択科目の場合には、出席重視という考え方は当てはまらないと思います。
  • 空調がついていなくて、暑かったり寒かったりして、授業に集中できないことがありました。
  • 良かった点:実際に音楽をきかせつつ解説するのがわかりやすかった。
    改善すべき:絶対寒すぎる!! ありえない!! 先生以外の全員が「音なんて気にしなくてもいいから暖房かけてくれー!!!」って思ってましたよ。ほんとにハンパじゃなく寒かったです。授業聞く余裕がなくなるくらい...。
    それからぎりぎりまで授業やリ過ぎ...。次の授業にほとんど常に遅刻します。
  • 改善点は終わる時間を気にして欲しい。次におくれてしまう。
  • レスポンスシートを配るのがやや遅いときがあり、次のクラスに間に合わない事があったので、もう少し早く配ってほしい。
       空調の駆動音はかなりの騒音なので、音源をかけている際には極力止めています。私は暑さ寒さに鈍感な方のようですから、自分の感覚だと皆さんには夏は暑すぎ、冬は寒すぎる教室となるようです。厳しければ、その都度アピールして下さい。
       レスポンスシートは、終了10分前を目安に、教室の(学生側から見て)左手前方から配ります。確かに、遅れ気味になることもありますので、急いでいる方は、教室の左手前方に座わり、終了時間が迫っていることをアピールして下さい。
  • 基本的なところからしっかり教えてほしかった。
  • 説明がわかりづらかった。
  • 授業内容が抽象的すぎるように思えた。
       現状では、分かりやすかったという意見の方が多く、授業内容の難度に大きな問題があるとは考えていません。分からないことがあれば、授業中でも終了後でも質問してください。また、個別にメールを出していただいても結構です。積み残しにすると、その先がさらに分かりにくくなる恐れがありますから、理解できなかったところについては早めに質問して下さい。
  • 良かった=学生の興味あることについてとりあげていること。改善=人数が多い。
  • もっと少人数で授業できたらよかったと思う。
       同感です。
  • ロックの音楽の講議であるが、ロックとは人をあおる音楽だと思うのだが、授業中みなじっとしていて、何だか不思議であった。良いのか悪いのか良く分からないが。
       トルストイまで遡らなくてもかまいませんから、小林秀雄の「骨董」という文章を読んでみて下さい。考えるきっかけになると思います。
  • METAL JUSTICE! 666
       ...AND JUSTICE FOR ALL


2004年度前期「授業アンケート」から ―東京経済大学 編―

授業への声:授業アンケートなどから
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