以下の3つの作業をして、それぞれレポートをまとめなさい。 分量や書式等について、細かい指定はしませんが、読みやすい体裁となるよう心がけること。 1) 『市民タイムス』の紙面一週間分程度を見て、紙面分析をする。紙面分析とは、掲載された記事などの量的特徴の把握である。 『市民タイムス』の一週間程度分の現物は、7月17日に打ち合わせの際に渡すようにします。 2) ケーブルテレビ(CATV)に関する、論文(または本)を読んで、内容を紹介する。ただし、取り上げるのは1995年以降に発表されたものに限る。取り上げようとする論文等が決まったら、メールで山田に許諾を求めること。許諾は先着順で与えるが、万一、不可となった場合は、別の論文等を探すこと。 3) 信濃毎日新聞が地方紙(県紙)としてどのくらい「強い」のかを、他の県紙との比較で示すグラフを作る。 |
地域のコミュニケーション:山田晴通: 冬休みレポート課題(2003年12月11日掲示) レポートは1月15日の最終回の授業の際に回収します。このときに提出できない人は、予めメールで連絡を取り、指示を受けて下さい。 課題: 以下のA・Bのいずれか一つについてレポートしてください。レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選んだ課題の記号を明記すること。 A・Bのいずれを選んだ場合も、分量は概ね4000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。なお、分量の上限は設けないことにします。 A・Bのいずれを選んだ場合も、作業を行なった感想を概ね400字程度にまとめて、レポート本体の末尾に添付してください。 A: 1990年代以降に刊行された、コミュニティ放送、ないしケーブルテレビをテーマとした書籍を1冊以上選んで、その内容を紹介し、そこでの議論と後期の授業内容とを関連づけながら、地域における小規模な放送(有線放送を含む)について論じなさい。取り上げた書籍の書誌はレポート末尾に明示すること。 B: コミュニティ放送、ないしケーブルテレビの会社にアポイントをとって出かけて、その会社の放送事業について歴史や概要などを聞き、レポートにまとめる。レポートには、会社案内のパンフレットなどを添付することが望ましい。 こちらの課題Bを選択したものには、評価に一定の加点をするので、積極的に取り組んでほしいのですが、同じ会社に多数が押しかけることを避けるため、事前にメールで山田に連絡をとり、許可を得てから会社への連絡をとってください。許可は先着順で与えます。 なお、県域民放局などでも、場合によっては対象とすることを認めるので、メールで山田に問い合わせること。 注意事項: レポート、および、課題の作業に関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、その他の適切な方法で綴じて提出してください。 また、万一の事故に備えて、手元にレポートのコピーを控えておくこと。レポート提出後に、万一事故があった場合、再提出の求めに応じてコピーを即座に提出してもらうことになります。 質問は、yamada@tku.ac.jp までメールでどうぞ。 |
地域のコミュニケーション:山田晴通: 作業課題(2003年10月9日掲示) 課題: 自宅など適当な場所で、FM放送が受信できるラジオを用意し、そこで受信可能なFM波すべてを列挙した一覧表を作成する。 一覧表には次の記載事項を含むようにする。
提出: レポートは、10月23日の授業の際に回収します 注意事項: 一覧表、および、課題の作業に関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判の用紙を用いてください。 レポートが2枚以上になるときは、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、その他の適切な方法で綴じて提出してください。 また、万一の事故に備えて、手元にレポートのコピーを控えておくこと。レポート提出後に、万一事故があった場合、再提出の求めに応じてコピーを即座に提出してもらうことになります。 質問は、yamada@tku.ac.jp までメールでどうぞ。 |
地域のコミュニケーション:山田晴通: 夏休みレポート課題(2003年7月17日掲示) 課題: 以下のA・Bのいずれか一つについてレポートしてください。レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選んだ課題の記号を明記すること。 A・Bのいずれを選んだ場合も、分量は概ね4000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。なお、分量の上限は設けないことにします。 A・Bのいずれを選んだ場合も、作業を行なった感想を概ね400字程度にまとめて、レポート本体の末尾に添付してください。 A: 地域紙、ないし地方紙をテーマとした書籍を1冊以上選んで、その内容を紹介し、そこでの議論と前期の授業内容とを関連づけながら、地域紙(ないし地方紙)について論じなさい。取り上げた書籍の書誌はレポート末尾に明示すること。 B: 地域紙を発行している新聞社にアポイントをとって出かけて、その会社と新聞について歴史や概要などを聞き、レポートにまとめる。レポートには、会社案内のパンフレット、新聞の現物などを添付することが望ましい。 こちらの課題Bを選択したものには、評価に一定の加点をするので、積極的に取り組んでほしいのですが、同じ会社に多数が押しかけることを避けるため、事前にメールで山田に連絡をとり、許可を得てから会社への連絡をとってください。 日刊地域紙以外の、たとえば週刊紙や無代広告紙、あるいは県紙でも、場合によっては対象とすることを認めるので、メールで山田に問い合わせること。 注意事項: レポート、および、課題の作業に関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、その他の適切な方法で綴じて提出してください。 また、万一の事故に備えて、手元にレポートのコピーを控えておくこと。レポート提出後に、万一事故があった場合、再提出の求めに応じてコピーを即座に提出してもらうことになります。 質問は、yamada@tku.ac.jp までメールでどうぞ。 |
地域のコミュニケーション:山田晴通: 2003年6月16日掲示 次回、6月19日の授業から使用する論文のプリントが用意できました。プリントはA4判で8枚あります。 研究室(6号館6階F610)の前に置いておきますので、各自1セットずつとって、19日までに最初の数ページを読んでおいてください。 なお、この論文『宮城県石巻市における地域紙興亡略史』は、ウェブ上でも公開しています。 http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/fulltext/84Is.html 以上 |
地域のコミュニケーション:山田晴通: 2003年4月21日掲示 次回、4月24日の授業から使用する論文のプリントが用意できました。プリントは全部で6枚あります。 研究室(6号館6階F610)の前に置いておきますので、各自1セットずつとって、24日までに最初の数ページを読んでおいてください。 なお、この論文『「地域のコミュニケーション」という視点』は、ウェブ上でも公開しています。 http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/fulltext/95cc.html 以上 |
02C1027 02C1125 02C1154 02C1174 |
01C1103 |
00C1023 00C1029 00C1034 00C1054 00C1073 00C1077 00C1079 00C1081 00C1087 00C1091 00C1093 00C1145 |
99C1020 99C1108 |
98C1104 |
コミュニケーション政策:土曜1時限:山田晴通: (2003.06.28.掲出) <<期末レポートのおしらせ>> ---------------------------------------------------------------- 課題 授業で取り上げたコミュニケーション政策の諸分野(言語政策、言論統制、放送行政、地域情報化政策など)のいずれか一つを選び、それに関連する2冊以上の本を読んで、自由に課題を設定し、レポートを作成してください。本を読みながら自分で考えたこと、疑問を感じたことなどを中心に、できるだけ具体的に論述するよう心がけてください。 なお、各々の本からの引用や、論述内容への言及に際しては、必ず出典のページを明記すること。 ---------------------------------------------------------------- レポートの分量は、4000字程度以上の分量があることを期待しますが、内容があれば、もっと短くても結構です。 レポートは7月21日(月)24時(22日0時)までに、 yamada@tku.ac.jp 宛のメール本文に書き込んで送ってください。 「質的調査法レポート」という表題の一つのメールにして送ること。 (ワード文書などを添付書類として送っても無効です) このレポートに関して質問がある場合は、できるだけ早めに yamada@tku.ac.jp 宛のメールで問い合わせてください。 |
コミュニケーション政策:土曜1時限:山田晴通: (2003.06.14.掲出) 次の課題について、指示された文献を参照して調べ、レポートをまとめなさい。 参照した文献の書誌は、必ず判りやすく明記すること。 「書誌」という言葉の意味が判らない者は、図書館のカウンターで教えてもらうこと。 ---------------------------------------------------------------- 課題 同じ年の『日本新聞年鑑』『日本民間放送年鑑』『NHK年鑑』をみて、メディア政策に関する記事を比較し、それぞれの観点の違いについて論じなさい。なお、必要に応じて、他の文献を参照してもよい。 ---------------------------------------------------------------- レポートの分量は特に指定しない。目安としては、2000字程度以上の分量があることが望ましいが、内容があれば、もっと短くてもよい。 レポートは6月28日(土)24時(29日0時)までに、 yamada@tku.ac.jp 宛のメール本文に書き込んで送ること。 (ワード文書などを添付書類として送っても無効です) *6月14日の授業の際、誤って「授業時に提出」と言いましたが、前回と同じようにメール送信による提出に限ります。 *高大連携による受講生のレポートは、これとは別の扱いをします。 |
コミュニケーション政策:土曜1時限:山田晴通: (2003.05.10.掲出) 課題1: 次の2つの課題について、それぞれ複数の文献を参照して調べ、レポートをまとめなさい。 参照した文献の書誌は、必ず判りやすく明記すること。 「書誌」という言葉の意味が判らない者は、図書館のカウンターで教えてもらうこと。 課題A 特定の言語の使用が、現在、政策的に禁じられている国/地域、または、かつて禁じられていた国/地域の事例を一つ取り上げて、そのような言語使用禁止政策が、具体的にどのようなやり方で行われ、どのような事態を招いている(いた)かを調べて、報告しなさい。 課題B 特定の言語の使用が、現在、政策的に奨励されている国/地域の事例を一つ取り上げて、そのような言語使用奨励政策が、具体的にどのようなやり方で行われ、どのような事態を招いているかを調べて、報告しなさい。 課題ABはそれぞれ別個の課題である。必ず両方を調べること。 レポートの分量は特に指定しない。一応の目安としては、一つの課題について1000字程度以上の分量があることが望ましいが、内容があれば、もっと短くてもよい。 レポートは5月22日(木)24時(23日0時)までに、 yamada@tku.ac.jp 宛のメール本文に書き込んで送ること。 (ワード文書などを添付書類として送っても無効です) メールは課題ごとに別メールとし、表題は、課題A、課題B、とつけること。 |
質的調査法:土曜2時限:山田晴通: (2003.06.14.掲出) <<期末レポートのおしらせ>> ---------------------------------------------------------------- 課題 教科書の第2章以降で「Case」として取り上げられている本1冊と、「Book Guide」で取り上げられている本1冊を、それぞれ選んで読み、印象に残った点について感想を述べてください。本の全体的な内容紹介は省いてかまいません。読みながら自分で考えたこと、疑問を感じたことなどを中心に、できるだけ具体的に論述してください。 なお、各々の本からの引用や、論述内容への言及に際しては、必ず出典のページを明記すること。 ---------------------------------------------------------------- レポートの分量は、1冊について2000字程度以上、あわせて4000字程度以上の分量があることを期待しますが、内容があれば、もっと短くても結構です。 レポートは7月23日(水)24時(24日0時)までに、 yamada@tku.ac.jp 宛のメール本文に書き込んで送ってください。 2冊についてのレポートをまとめて「質的調査法レポート」という表題の一つのメールにして送ること。 (ワード文書などを添付書類として送っても無効です) このレポートに関して質問がある場合は、できるだけ早めに yamada@tku.ac.jp 宛のメールで問い合わせてください。 |
国立音楽大学 ポピュラー音楽研究(2003年度後期) レポートについて(2003.11.26.) この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況があまり芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。 レポートは ・必須レポート ・選択レポート ・選択レポートに関する感想 から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。 なお、選択レポートの末尾には、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは選択レポート本体とは別の課題です。 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に一つに綴じて提出してください。 レポートの提出は、1月8日(木)正午から午後4時30分の間に 1号館120教室 で受け付けます。 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。 必須レポート:概ね800字相当以上: 後期の授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。 選択レポート:概ね3000字相当以上: (A) 東谷護・編(2003)『ポピュラー音楽へのまなざし』勁草書房 所収の論文のうち、第3章以降のいずれか一本以上を読み、そこでの議論を踏まえ、自分なりの議論を自由に論じてください。ただし、授業中に紹介した楽曲への言及を積極的に盛り込んで議論を進めること。 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。 この課題を選択する場合は、こちらのページも参考にしてください。 http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/ex-files/notice03-pms.html (B) 1940年(昭和15年)以降、1960年(昭和35年)以前に生まれた人(複数でもよい)にインタビューして、1960年代、1970年代に、その人がどんな音楽体験をしていたか、できるだけ詳しく聞き取りをして報告してください。 ここでいう音楽体験には、音楽を聞いたり、歌ったり、楽器を演奏したりといったことすべてを含みます。必要に応じて1950年代以前や1980年代以降について、あわせて報告しても構いませんが、インタビューの重点は、1960年代と1970年代に置いてください。 この課題を選んだ場合は、レポートの最初に、対象者の氏名、生年、報告者との関係、その他対象者の簡単なプロフィールと、インタビューを行なった日付、場所(複数回の場合はすべて)を明記してください。 (C) 後期の授業で言及された人物(授業時に氏名が板書された人物)を一人選び、その人物の伝記など、その人物に関連する本を複数(2冊以上)読んで、各々の本を関連づけながら紹介する書評を書いてください。最も望ましいのは、2冊以上の伝記が存在する人物を選ぶことですが、伝記1冊と少しでも関連する記述のある一般的な書物1冊といった組み合わせでもよいこととします。また、人物ではなくバンドなどを対象としてもかまいません。 念のためですが、単なる読書感想文を求めているのはありません。書評ですから、必ず、内容の要約と、自分の立場から見た意見、論評を盛り込んでください。 なお、レポートの最初に、取り上げた書物の詳しい書誌を明記してください。 選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度: 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献は書誌をきちんと記すこと。 |
国立音楽大学 ポピュラー音楽研究(2003年度前期) ...授業の際に訂正しましたが、配布プリントで「音楽学講義」となっていたのは誤りです。(2003.06.18.) レポートについて(2003.06.18.) この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況があまり芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。 レポートは ・必須レポート ・選択レポート ・選択レポートに関する感想 から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。 なお、選択レポートの末尾には、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは選択レポート本体とは別の課題です。 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に一つに綴じて提出してください。 レポートの提出は、9月8日(月)に本部棟・教務課東側臨時窓口で受け付けます。 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。 必須レポート:概ね800字相当以上: 前期の授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。 選択レポート:概ね3000字相当以上: (A) 東谷護・編(2003)『ポピュラー音楽へのまなざし』勁草書房 所収の論文のうち、第1章と第2章を読み、そこでの議論を批判的に検討しながら「音楽の商品化」について論じてください。 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。 (B) 1935年(昭和10年)以前に生まれた人(複数でもよい)にインタビューし、戦前・戦中・終戦直後の時期=だいたい1950年(昭和25年)頃まで=に、その人がどんな音楽体験をしていたか、できるだけ詳しく聞き取りをして報告してください。 ここでいう音楽体験には、音楽を聞いたり、歌ったり、楽器を演奏したりといったことすべてを含みます。必要に応じて1950年以降について、あわせて報告しても構いませんが、インタビューの重点は、1950年までの時期に置いてください。 この課題を選んだ場合は、レポートの最初に、対象者の氏名、生年、報告者との関係、その他対象者の簡単なプロフィールと、インタビューを行なった日付、場所(複数回の場合はすべて)を明記してください。 (C) 授業で言及された人物(授業時に氏名が板書された人物)を一人選び、その人物の伝記など、その人物に関連する本を複数(2冊以上)読んで、各々の本を関連づけながら紹介する書評を書いてください。最も望ましいのは、2冊以上の伝記が存在する人物を選ぶことですが、伝記1冊と少しでも関連する記述のある一般的な書物1冊といった組み合わせでもよいこととします。 念のためですが、単なる読書感想文を求めているのはありません。書評ですから、必ず、内容の要約と、自分の立場から見た意見、論評を盛り込んでください。 なお、レポートの最初に、取り上げた書物の詳しい書誌を明記してください。 選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度: 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献は書誌をきちんと記すこと。 |
国立音楽大学 音楽学講義(2003年度後期) レポートについて(2003.11.26.) この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況があまり芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。 レポートは ・必須レポート ・選択レポート ・選択レポートに関する感想 から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。 なお、選択レポートの末尾には、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは選択レポート本体とは別の課題です。 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に一つに綴じて提出してください。 レポートの提出は、1月8日(木)正午から午後4時30分の間に 1号館120教室 で受け付けます。 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。 ------------------------------------------------------------------------------ 必須レポート:概ね800字相当以上: 後期の授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。 ------------------------------------------------------------------------------ 選択レポート:概ね3000字相当以上: (A) ジャズの歴史を通史的に述べた文献(書籍)を3冊以上選び、その記述内容を比較しながら紹介する書評をまとめてください。 特に、時期区分、様式の分類方法や名称、代表的とされる演奏者やレコードなどが、どれくらい一致したり、食い違ったりするのかを、わかりやすく説明してください。 この課題を選択する場合は、こちらのページも参考にしてください。 http://camp.ff.tku.ac.jp/TOOL-BOX/PMlibrary/jazz-agu03.html (B) 授業でとりあげたジャズの事例を参考にして、他のポピュラー音楽のジャンル(ロック、歌謡曲など)において、スタイル(様式)の興亡が生じる例を検討し、技術的側面や社会的側面を重視しながら、なぜそのような興亡が生じたのかを説明しなさい。 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。 (C) プロ・アマを問わず、ポピュラー音楽の演奏活動をしている人(複数でもよい)にインタビューして、「ポピュラー音楽における、特定のスタイルによる音楽のはやり・すたり」についてのその人の意見をできるだけ詳しく聞いて報告してください。 この課題を選んだ場合は、レポートの最初に、対象者の氏名、生年、報告者との関係、その他対象者の簡単なプロフィール(演奏活動実績)と、インタビューを行なった日付、場所(複数回の場合はすべて)を明記してください。 ------------------------------------------------------------------------------ 選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度: 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。 ------------------------------------------------------------------------------ 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献は書誌をきちんと記すこと。 |
国立音楽大学 音楽学講義(2003年度前期) レポートについて(2003.06.25.) この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況があまり芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。 レポートは ・必須レポート ・選択レポート ・選択レポートに関する感想 から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。 なお、選択レポートの末尾には、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは選択レポート本体とは別の課題です。 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に一つに綴じて提出してください。 レポートの提出は、9月8日(月)に本部棟・教務課東側臨時窓口で受け付けます。 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。 ------------------------------------------------------------------------------ 必須レポート:概ね800字相当以上: 前期の授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。 ------------------------------------------------------------------------------ 選択レポート:概ね3000字相当以上: (A) 授業で取り上げていない具体的な楽曲の例を複数あげ、ポピュラー音楽としてその曲をとらえる視点と、非ポピュラー音楽ととらえる視点を対比させながら、両者の違いをわかりやすく説明してください。 この課題を選んだ場合は、レポートの最初に、その曲を聞くことができるCDのディスコグラフィを明記してください。「ディスコグラフィ」という言葉の意味が判らない人は、図書館のカウンターで教えてもらうこと。 (B) 東谷護・編(2003)『ポピュラー音楽へのまなざし』勁草書房 所収の論文のうち、第1章と第2章を読み、そこでの議論を批判的に検討しながら「音楽の商品化」について論じてください。(第1章は、既に授業で講読しました。) 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。 (C) 広い意味で音楽を主たる職業にしている人(複数でもよい)にインタビューして、「商品としての音楽」という考え方にその人がどのように思うか、その人の意見をできるだけ詳しく聞いて報告してください。 この課題を選んだ場合は、レポートの最初に、対象者の氏名、生年、報告者との関係、その他対象者の簡単なプロフィールと、インタビューを行なった日付、場所(複数回の場合はすべて)を明記してください。 ------------------------------------------------------------------------------ 選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度: 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。 ------------------------------------------------------------------------------ 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献は書誌をきちんと記すこと。 |
青山学院大学 音楽史A(2003年度前期) レポートについて(2003.06.17.) この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況が芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。 レポートは ・必須レポート ・選択レポート ・選択レポートに関する感想 から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。 さらに、選択レポート本体とは別に、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは独立した課題です。 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に綴じて提出してください。 レポートの提出は、7月16日(水)〜18日(金)に教務課で受け付けます。 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。 ------------------------------------------------------------------------------ 必須レポート:概ね800字相当以上: 授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。 ------------------------------------------------------------------------------ 選択レポート:概ね3000字相当以上: (A) 東谷護・編(2003)『ポピュラー音楽へのまなざし』勁草書房 所収の論文のうち、第1章と第2章を読み、そこでの議論を批判的に検討しながら「音楽の商品化」について論じてください。 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。 (B) ジャズの歴史を通史的に述べた文献(書籍)を3冊以上選び、その記述内容を比較しながら紹介する書評をまとめてください。 特に、時期区分、様式の分類方法や名称、代表的とされる演奏者やレコードなどが、どれくらい一致したり、食い違ったりするのかを、わかりやすく説明してください。 (C) 日本におけるジャズの歴史を1冊の本として通史的にまとめるとしたら、どのような文献(書籍)を参照し、どのような音源(CD)を参考にしながら、どのような観点(歴史観)から構成すべきかを考え、出版企画を提案してください。 前提となる(米国の)ジャズの時期区分や分類については、授業中に講じた内容と異なる整理の仕方であっても構いません。 ------------------------------------------------------------------------------ 選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度: 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。 ------------------------------------------------------------------------------ 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献は書誌をきちんと記すこと。 |
1月20日の講義が、大幅に遅れて開始されたことをお詫びいたします去る、1月20日の講義は、教室へは何の連絡もないまま40分ほど遅れて開始することとなりました。このため、一部の受講者は「自然休講」と判断して退出してしまったようです。ご迷惑をおかけした受講生の皆さんに、深く陳謝いたします。 当日は、前日泊まっていた長野県の宿舎から松本駅までの移動時間が、交通渋滞のため平常時よりも大幅にかかり、授業に間に合う特急列車に乗車できませんでした。山田は、この段階(午前10時)で大学教務課へ電話を入れ、事情を説明し、今年度の最終回であるので、遅れてでも授業を行う旨を事務方に伝え、教室の黒板に遅れて開始する旨を書き出して頂くよう依頼しました。ところが、職員の間の連絡の行き違いで、結局そうした告知メッセージは何も書き出されませんでした。 結果的に、自然休講と判断して退席した受講者が多かったものと認められますので、本日分の出席点は成績に算入しないものとします。 |
青山学院大学 音楽史B(2003年度後期:山田晴通) レポートについて(2003.12.16.) このプリントの内容は、ウェブ上でも公開しています。 http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/classes/notice.html#03AB ------------------------------------------------------------------------------ この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況が芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。 レポートは ・必須レポート ・選択レポート ・選択レポートに関する感想 から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。 さらに、選択レポート本体とは別に、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは独立した課題です。 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に綴じて提出してください。 レポートの提出は、1月21日(水)〜23日(金)に教務課で受け付けます。 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。 また、前期「音楽史A」のレポートについてのコメントも参照してください。 http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/classes/notice.html#03AA ------------------------------------------------------------------------------ 必須レポート:概ね800字相当以上: 授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問、授業内容への改善の提案については、できるだけ具体的に述べること。 ------------------------------------------------------------------------------ 選択レポート:概ね3000字相当以上: (A) ロックの歴史を通史的に述べた文献(書籍)を3冊以上選び、その記述内容を比較しながら紹介する書評をまとめてください。 特に、時期区分、様式の分類方法や名称、代表的とされる演奏者やレコードなどが、どれくらい一致したり、食い違ったりするのかを、わかりやすく説明してください。 (B) 1980年代以前に活動のピークがあるロックのバンド(または個人)あるいはロック音楽のサブジャンルで、ロックの歴史の上で重要な存在と考えられるのにこの授業では楽曲を取り上げなかったものを選び、ロックの歴史におけるその意義について、授業で取り上げた内容と関係づけながら、社会的背景や技術的背景などにも十分注意しつつ論じてください。 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。 なお、授業で取り上げた楽曲については、次のページを参照すること。 http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/ex-files/notice03-agu.html (C) 授業では取り上げなかった1990年代以降のロックの歴史について、2回の授業を行うとしたら、どのような授業を展開すればよいか。具体的なプレイリストを作成し、それぞれの楽曲を選んだ意図を説明し、授業を通じて何について論じていくべきか、授業実施案を提案してください。ただし、実際の授業と同じように時間の制約を考えて、音源の紹介に使える時間は1回の授業あたり45分〜60分とします。 当然ながら、実際の授業における講義の流れを踏まえ、必要な参考文献等を参照した上で、現実的な提案をすることが期待されます。 ------------------------------------------------------------------------------ 選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度: 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。 ------------------------------------------------------------------------------ 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献の書誌や音源のディスコグラフィをきちんと記すこと。 |
10月28日の講義が「無断休講」となったことをお詫びいたします去る、10月28日の講義は、休講の掲示がないまま自然休講=無断休講となりました。ご迷惑をおかけした受講生の皆さん、関係する学院の教職員の皆さんに、深く陳謝いたします。申し訳ございません。 当日は、数ヶ月前から決定していた海外出張期間中にあたっており、10月28日の休講は、このページなどではその旨が告知されていました。 山田は28日の休講について、14日ないし21日に学院の事務局に口頭で意思表示をしたつもりでしたが、その際、正式の書面提出による休講の届け出を怠たりました。このため正式な休講の告知はされないままとなり、休講掲示は掲出されませんでした。 教室変更にかかる混乱があった日に休講の意を伝えようとしたことと、山田が非常勤講師としての出講初年度で、休講の手続きに慣れていなかったという事情はありますが、それは言い訳に過ぎず、非は山田にあります。 また、21日の講義の際に、翌週休講について明言していれば、誰かが休講掲示のないことに気づいた可能性が大きく、この点についても大いに反省しております。 本件につきましては、次回、11月11日の講義の際にも事情を説明し、陳謝する所存です。 |
明治大学政治経済学部(一部) 地域開発論(2003.07.24.) 前期試験 以下の設問のうち、問題1と問題2に答えなさい。回答は問題番号順でなくてもよいが、解答用紙の裏面を用いる場合は、表の最後に「裏へ続く」と明記すること。 問題1 19世紀までの植民地経営と、20世紀における地域開発は、そのような点で共通しており、どのような点で大きく異なっているのか、授業で講じた内容を踏まえながら,自分の考えを述べなさい。 問題2 地域開発政策を評価するとき、どのような点が考慮されるべきか、講義において論じられた内容を踏まえながら,自分の考えを述べなさい。 次の問題3は、問題1、2のいずれかの回答を放棄する場合のみ、採点対象とする。問題1と2の両方に答えたものは、問題3について答える必要はない。問題3に答える場合は、回答の最初に「問題1(または問題2)の回答を放棄します」と宣言してから、回答すること。 問題3 今回の定期試験に向けて、ヤマを張って準備をしたのに、ヤマが外れて無駄になったことがあれば、想定した問題と、その答えを書きなさい。 何の準備もせずに、今回の試験に臨んだ者は、なぜ準備をしなかったのか、事情説明とともに、自分の考えを書きなさい。 |
<補講>
<記録>
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