山田晴通:講義に関するおしらせ


最終修正:2004.02.05.

2003年度の担当講義科目へゆく。

2003年度


東京経済大学(大学院コミュニケーション学研究科) 東京経済大学(コミュニケーション学部) 東京経済大学(経済学部・経済学科) 国立音楽大学(音楽学部) 青山学院大学(各学部共通:青山キャンパス) 明治大学(政治経済学部) 松本大学(総合経営学部)


メディアと文化の実証研究[博士課程](水大学院6:通年):2003年4月20日
 この講義は、今年度も受講希望者がありませんでした。したがって休講となります。
プロジェクト研究科目「映像と音楽」[修士課程](金大学院2:通年):2003年5月7日
 4月中に、止むを得ない事情から2回の当日休講が発生しました。
 受講生にご迷惑をおかけしましたことを深くおわびいたします。
 今月から通常通りの授業を実施できる見込みです。既に配布されているプリントを、事前に読んでおいてください。
演習(木1:通年):2004年2月9日
 1月25日に今年度の採点結果を掲出しましたが、その後、1名の成績を訂正しました。
 「演習」の最終的な成績分布は以下の通りです。
[2003年度の採点結果:A=3人、B=1人、C=1人、Z=1人]

演習(木1:通年):2004年1月25日
<削除>

演習(木1:通年):2003年12月11日
 本日(12月11日)のゼミで冬休み中の課題をそれぞれに出しました。
 欠席者は、出席者から作業の内容について情報を得て、年明けのゼミの際に報告できるように準備しておくこと。
演習(木1:通年):2003年6月26日
 本日(6月26日)のゼミで出した課題は以下のとおりです。
 授業時間内に板書した内容などと食い違っている場合は、こちらにしたがってください。
 内容に不明なことがあれば、メールで質問してください。
 いずれの課題も、9月上旬のゼミ合宿の際に報告できるように準備しておくこと。
以下の3つの作業をして、それぞれレポートをまとめなさい。
分量や書式等について、細かい指定はしませんが、読みやすい体裁となるよう心がけること。

1)
 『市民タイムス』の紙面一週間分程度を見て、紙面分析をする。紙面分析とは、掲載された記事などの量的特徴の把握である。
『市民タイムス』の一週間程度分の現物は、7月17日に打ち合わせの際に渡すようにします。

2)
 ケーブルテレビ(CATV)に関する、論文(または本)を読んで、内容を紹介する。ただし、取り上げるのは1995年以降に発表されたものに限る。取り上げようとする論文等が決まったら、メールで山田に許諾を求めること。許諾は先着順で与えるが、万一、不可となった場合は、別の論文等を探すこと。

3)
 信濃毎日新聞が地方紙(県紙)としてどのくらい「強い」のかを、他の県紙との比較で示すグラフを作る。

演習(木1:通年):2003年5月15日
 5月15日の演習の授業では、新たな課題作業を出しました。
 欠席者は、山田か、出席者に作業内容を問い合わせて確認し、締切まで報告を提出してください。
 授業中に、はっきり締切を告げるのを忘れてしまいましたが、締切は前回に準じて、5月21日24時(22日0時)といたします。
演習(木1:通年):2003年5月9日
 5月8日の演習の授業では、5月14日24時(15日0時)締切の課題作業を出しました。
 欠席者は、山田か、出席者に作業内容を問い合わせて確認し、締切まで報告を提出してください。
演習(木1:通年):2003年4月25日
 5月8日〜22日の3回にわたり、演習の授業は、通常の教室(C205)ではなくPCL教室(C104)で行います。ご注意ください。
地域のコミュニケーション:2004年1月25日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2003年度の採点結果:A=24人、B=20人、C=3人、Z=37人]
地域のコミュニケーション:2003年12月11日
 冬休みレポートは、以下の課題で作成してください。
 レポートは、1月15日の授業の際に回収します。
地域のコミュニケーション:山田晴通:
冬休みレポート課題(2003年12月11日掲示)

 レポートは1月15日の最終回の授業の際に回収します。このときに提出できない人は、予めメールで連絡を取り、指示を受けて下さい。

課題:
 以下のA・Bのいずれか一つについてレポートしてください。レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選んだ課題の記号を明記すること。
 A・Bのいずれを選んだ場合も、分量は概ね4000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。なお、分量の上限は設けないことにします。
 A・Bのいずれを選んだ場合も、作業を行なった感想を概ね400字程度にまとめて、レポート本体の末尾に添付してください。

A:
 1990年代以降に刊行された、コミュニティ放送、ないしケーブルテレビをテーマとした書籍を1冊以上選んで、その内容を紹介し、そこでの議論と後期の授業内容とを関連づけながら、地域における小規模な放送(有線放送を含む)について論じなさい。取り上げた書籍の書誌はレポート末尾に明示すること。

B:
 コミュニティ放送、ないしケーブルテレビの会社にアポイントをとって出かけて、その会社の放送事業について歴史や概要などを聞き、レポートにまとめる。レポートには、会社案内のパンフレットなどを添付することが望ましい。
 こちらの課題Bを選択したものには、評価に一定の加点をするので、積極的に取り組んでほしいのですが、同じ会社に多数が押しかけることを避けるため、事前にメールで山田に連絡をとり、許可を得てから会社への連絡をとってください。許可は先着順で与えます。
 なお、県域民放局などでも、場合によっては対象とすることを認めるので、メールで山田に問い合わせること。

注意事項:
 レポート、および、課題の作業に関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。
 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、その他の適切な方法で綴じて提出してください。
 また、万一の事故に備えて、手元にレポートのコピーを控えておくこと。レポート提出後に、万一事故があった場合、再提出の求めに応じてコピーを即座に提出してもらうことになります。

質問は、yamada@tku.ac.jp までメールでどうぞ。

地域のコミュニケーション:2003年10月23日
 10月23日の授業の際に、作業課題(10月9日出題)のレポートを回収しました。提出ができなかったものは、できるだけ早く、レポートをメールで送信してください。減点はしますが、少しは評価点を与えます。どうしても単位が欲しいは、必ず早急にメールで課題レポートを提出してください。

地域のコミュニケーション:2003年10月9日
 10月9日の授業の際に、作業課題を出しました。掲示内容は以下の通りです。提出は2週間後の10月23日の授業時です。
地域のコミュニケーション:山田晴通:
作業課題(2003年10月9日掲示)

課題:
 自宅など適当な場所で、FM放送が受信できるラジオを用意し、そこで受信可能なFM波すべてを列挙した一覧表を作成する。
 一覧表には次の記載事項を含むようにする。
  • 受信した場所の所在地と簡単な説明
  • 使用した受信機の簡単な描写(周波数のデジタル表示の有無など)

  • 信号を受信した周波数
  • 放送局名(または、放送の内容と時刻)
  • その他、受信状況が理解しやすくなることがら

  • レポートの末尾には、作業をした感想を記載すること。字数は特に指定しない。

提出: レポートは、10月23日の授業の際に回収します

注意事項:
 一覧表、および、課題の作業に関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判の用紙を用いてください。
 レポートが2枚以上になるときは、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、その他の適切な方法で綴じて提出してください。
 また、万一の事故に備えて、手元にレポートのコピーを控えておくこと。レポート提出後に、万一事故があった場合、再提出の求めに応じてコピーを即座に提出してもらうことになります。

質問は、yamada@tku.ac.jp までメールでどうぞ。

地域のコミュニケーション:2003年7月17日
 夏休みレポートは、以下の課題で作成してください。
 レポートは、9月18日の授業の際に回収します。
地域のコミュニケーション:山田晴通:
夏休みレポート課題(2003年7月17日掲示)

課題:
 以下のA・Bのいずれか一つについてレポートしてください。レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選んだ課題の記号を明記すること。
 A・Bのいずれを選んだ場合も、分量は概ね4000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。なお、分量の上限は設けないことにします。
 A・Bのいずれを選んだ場合も、作業を行なった感想を概ね400字程度にまとめて、レポート本体の末尾に添付してください。

A:
 地域紙、ないし地方紙をテーマとした書籍を1冊以上選んで、その内容を紹介し、そこでの議論と前期の授業内容とを関連づけながら、地域紙(ないし地方紙)について論じなさい。取り上げた書籍の書誌はレポート末尾に明示すること。

B:
 地域紙を発行している新聞社にアポイントをとって出かけて、その会社と新聞について歴史や概要などを聞き、レポートにまとめる。レポートには、会社案内のパンフレット、新聞の現物などを添付することが望ましい。
 こちらの課題Bを選択したものには、評価に一定の加点をするので、積極的に取り組んでほしいのですが、同じ会社に多数が押しかけることを避けるため、事前にメールで山田に連絡をとり、許可を得てから会社への連絡をとってください。
 日刊地域紙以外の、たとえば週刊紙や無代広告紙、あるいは県紙でも、場合によっては対象とすることを認めるので、メールで山田に問い合わせること。

注意事項:
 レポート、および、課題の作業に関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。
 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、その他の適切な方法で綴じて提出してください。
 また、万一の事故に備えて、手元にレポートのコピーを控えておくこと。レポート提出後に、万一事故があった場合、再提出の求めに応じてコピーを即座に提出してもらうことになります。

質問は、yamada@tku.ac.jp までメールでどうぞ。
 なお、課題Bを考えている者は、「日本の地域紙データ」も参照のこと。
地域のコミュニケーション(木2:通年):2003年6月14日
 16日付で、以下の掲示を出します。
地域のコミュニケーション:山田晴通:
2003年6月16日掲示

 次回、6月19日の授業から使用する論文のプリントが用意できました。プリントはA4判で8枚あります。

 研究室(6号館6階F610)の前に置いておきますので、各自1セットずつとって、19日までに最初の数ページを読んでおいてください。

 なお、この論文『宮城県石巻市における地域紙興亡略史』は、ウェブ上でも公開しています。
  http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/fulltext/84Is.html

                  以上

地域のコミュニケーション(木2:通年):2003年4月20日
 21日付で、以下の掲示を出します。
地域のコミュニケーション:山田晴通:
2003年4月21日掲示

 次回、4月24日の授業から使用する論文のプリントが用意できました。プリントは全部で6枚あります。

 研究室(6号館6階F610)の前に置いておきますので、各自1セットずつとって、24日までに最初の数ページを読んでおいてください。

 なお、この論文『「地域のコミュニケーション」という視点』は、ウェブ上でも公開しています。
  http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/fulltext/95cc.html

                  以上

フレッシュマン・ゼミ(金1:前期):2003年7月26日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2003年度の採点結果:S=2人、A=11人、B=6人]
フレッシュマン・ゼミ(金1:前期):2003年7月18日
 既に、個人面談による口頭試問を始めていますが、まだ予約を取っていない諸君が若干名います。既に14日(月)から、予約表は研究室前に張り出してあります。また、当初予定していた期間中に、学外で用務のある日が2日発生したので、期間を7月25日(金)まで延ばしています。至急、予約をとってください。予定が入っていない時間帯に急に研究室へやって来ても、予約なしでは面談できない場合もありますので、注意してください。
フレッシュマン・ゼミ(金1:前期):2003年6月26日
 個人面談による口頭試問は、7月16日(水)〜7月23日(水)の間に実施します。7月14日(月)に、時間の予約表を研究室のドアに張り出します。早めに予約をとってください。予定が空いている時間帯でも、予約がないと面談ができない場合もありますので、注意してください。
フレッシュマン・ゼミ(金1:前期):2003年5月9日
 第4回の授業(5月9日)では、以下の作業課題を出しました。
 1)各自に割り当てられた文字からはじまり、2)新語用語集(『現代用語の基礎知識』『imidas』『知恵蔵』のいずれか一つ以上)に載っており、3)図書館にある百科事典のいずれか一つ以上にも載っている用語を一つ選び、その用語の意味を調べるとともに、そのテーマに関して本学図書館に収蔵されている本をリストアップする。
 以上の作業を行って、その結果の概要と、作業をした感想をレポートにまとめること。手書きでもワープロ印字でも、どちらでも構わないが、用紙はA4判とする。
 レポートの締切は第5回の授業(5月16日)時。
 不明な点があれば、研究室へ来るか、メールで、山田に問い合わせること。
 また、欠席者は、速やかに山田に連絡をとり、指示を受けること。

フレッシュマン・ゼミ(金1:前期):2003年4月25日
 フレッシュマン・ゼミ(山田ゼミ)の合宿は、6月20日〜21日に、村山キャンパスの研修ハウスで実施します。
 合宿の細部は未定ですが、スケジュールを確保しておいてください。
フレッシュマン・ゼミ(金1:前期):2003年4月20日
 第4回の授業(5月9日)は、図書館でのガイダンスを行います。集合場所は、図書館正面入口のブラウジング・コーナー(雑誌類があるところ)となります。
フレッシュマン・ゼミ(金1:前期):2003年4月20日
 第2回の授業(4月18日)で投票した結果、課題図書が決まりました。受講者は早急に入手してください。
  笹澤 豊(1997):『小説・倫理学講義』講談社現代新書1380、660円(税別)
コミュニケーション政策(土1:前期):2003年7月24日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。受講者数には高大連携による受講者1を含んでいます。
 この結果は、今後、レポート受理に関する異議申し立てなどがあれば変化する可能性があります。

[2003年度の採点結果:A=10人(うちS相当1人)、B=9人、C=4人、Z=13人]
コミュニケーション政策(土1:前期):2003年7月24日
 期末レポートを受理したのは、以下の諸君です。
 万一、送信したのに自分の学生番号がない場合は、大至急メールで山田に連絡を取ってください。
02C1027
02C1125
02C1154
02C1174
01C1103
00C1023
00C1029
00C1034
00C1054
00C1073
00C1077
00C1079
00C1081
00C1087
00C1091
00C1093
00C1145
99C1020
99C1108
98C1104

コミュニケーション政策(土1:前期):2003年6月28日
 期末レポートの課題を出しました。
コミュニケーション政策:土曜1時限:山田晴通:
(2003.06.28.掲出)

<<期末レポートのおしらせ>>
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課題
 授業で取り上げたコミュニケーション政策の諸分野(言語政策、言論統制、放送行政、地域情報化政策など)のいずれか一つを選び、それに関連する2冊以上の本を読んで、自由に課題を設定し、レポートを作成してください。本を読みながら自分で考えたこと、疑問を感じたことなどを中心に、できるだけ具体的に論述するよう心がけてください。
 なお、各々の本からの引用や、論述内容への言及に際しては、必ず出典のページを明記すること。
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レポートの分量は、4000字程度以上の分量があることを期待しますが、内容があれば、もっと短くても結構です。

レポートは7月21日(月)24時(22日0時)までに、
yamada@tku.ac.jp
宛のメール本文に書き込んで送ってください。
「質的調査法レポート」という表題の一つのメールにして送ること。
(ワード文書などを添付書類として送っても無効です)

このレポートに関して質問がある場合は、できるだけ早めに
yamada@tku.ac.jp
宛のメールで問い合わせてください。

コミュニケーション政策(土1:前期):2003年6月14日
 第2回目の課題を出しました。
コミュニケーション政策:土曜1時限:山田晴通:
(2003.06.14.掲出)

次の課題について、指示された文献を参照して調べ、レポートをまとめなさい。

参照した文献の書誌は、必ず判りやすく明記すること。
「書誌」という言葉の意味が判らない者は、図書館のカウンターで教えてもらうこと。

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課題
 同じ年の『日本新聞年鑑』『日本民間放送年鑑』『NHK年鑑』をみて、メディア政策に関する記事を比較し、それぞれの観点の違いについて論じなさい。なお、必要に応じて、他の文献を参照してもよい。
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レポートの分量は特に指定しない。目安としては、2000字程度以上の分量があることが望ましいが、内容があれば、もっと短くてもよい。

レポートは6月28日(土)24時(29日0時)までに、
yamada@tku.ac.jp
宛のメール本文に書き込んで送ること。
(ワード文書などを添付書類として送っても無効です)

*6月14日の授業の際、誤って「授業時に提出」と言いましたが、前回と同じようにメール送信による提出に限ります。
*高大連携による受講生のレポートは、これとは別の扱いをします。

コミュニケーション政策(土1:前期):2003年5月10日
 第1回目の課題を出しました。
コミュニケーション政策:土曜1時限:山田晴通:
(2003.05.10.掲出)

課題1:
次の2つの課題について、それぞれ複数の文献を参照して調べ、レポートをまとめなさい。

参照した文献の書誌は、必ず判りやすく明記すること。
「書誌」という言葉の意味が判らない者は、図書館のカウンターで教えてもらうこと。

課題A
 特定の言語の使用が、現在、政策的に禁じられている国/地域、または、かつて禁じられていた国/地域の事例を一つ取り上げて、そのような言語使用禁止政策が、具体的にどのようなやり方で行われ、どのような事態を招いている(いた)かを調べて、報告しなさい。

課題B
 特定の言語の使用が、現在、政策的に奨励されている国/地域の事例を一つ取り上げて、そのような言語使用奨励政策が、具体的にどのようなやり方で行われ、どのような事態を招いているかを調べて、報告しなさい。

課題ABはそれぞれ別個の課題である。必ず両方を調べること。
レポートの分量は特に指定しない。一応の目安としては、一つの課題について1000字程度以上の分量があることが望ましいが、内容があれば、もっと短くてもよい。

レポートは5月22日(木)24時(23日0時)までに、
yamada@tku.ac.jp
宛のメール本文に書き込んで送ること。
(ワード文書などを添付書類として送っても無効です)
メールは課題ごとに別メールとし、表題は、課題A、課題B、とつけること。

コミュニケーション政策(土1:前期):2003年4月26日
 次回5月10日の授業から、教室が変更されます。新しい教室は、同じ6号館の2階、F205です。ご注意ください。
質的調査法(土2:前期):2003年7月24日
 採点を完了しました。
 この結果は、今後、レポート受理に関する異議申し立てなどがあれば変化する可能性があります。

[2003年度の採点結果:A=3人、B=1人、C=1人、Z=7人]
質的調査法(土2:前期):2003年6月14日
 期末レポートの課題を出しました。
質的調査法:土曜2時限:山田晴通:
(2003.06.14.掲出)

<<期末レポートのおしらせ>>
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課題
 教科書の第2章以降で「Case」として取り上げられている本1冊と、「Book Guide」で取り上げられている本1冊を、それぞれ選んで読み、印象に残った点について感想を述べてください。本の全体的な内容紹介は省いてかまいません。読みながら自分で考えたこと、疑問を感じたことなどを中心に、できるだけ具体的に論述してください。
 なお、各々の本からの引用や、論述内容への言及に際しては、必ず出典のページを明記すること。
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レポートの分量は、1冊について2000字程度以上、あわせて4000字程度以上の分量があることを期待しますが、内容があれば、もっと短くても結構です。

レポートは7月23日(水)24時(24日0時)までに、
yamada@tku.ac.jp
宛のメール本文に書き込んで送ってください。
2冊についてのレポートをまとめて「質的調査法レポート」という表題の一つのメールにして送ること。
(ワード文書などを添付書類として送っても無効です)

このレポートに関して質問がある場合は、できるだけ早めに
yamada@tku.ac.jp
宛のメールで問い合わせてください。

質的調査法(土2:前期):2003年4月26日
 次回、5月10日の授業から、教室が変更されます。新しい教室は、6号館の4階、F409です。ご注意ください。
質的調査法(土2:前期):2003年4月26日
 次回、5月10日の授業までに、キーワード1〜3について辞書・事典類をしらべ、記述のコピーをとるなど予め言葉の意味を調べておきなさい。次回の授業には、コピー等を用意して臨むこと。  なお、4月25日までの課題(下記)が未提出の者は、できるだけはやく提出すること。
質的調査法(土2:前期):2003年4月19日
 本日までに読んでおくようにシラバスで指示されている本(3冊のうち1冊)について、400字程度以上の紹介文を作成し、メールで山田宛(yamada@tku.ac.jp)に送信しなさい。締切は、4月25日24時(26日0時)とします。
 この課題に関する質問も、上記のアドレスで受け付けます。
フレッシュマン・セミナー(水5:前期):2003年7月26日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2003年度の採点結果:S=2人、A=8人、B=7人]
フレッシュマン・セミナー(水5:前期):2003年7月18日
 既に、個人面談による口頭試問を始めていますが、まだ予約を取っていない諸君が若干名います。既に14日(月)から、予約表は研究室前に張り出してあります。また、当初予定していた期間中に、学外で用務のある日が2日発生したので、期間を7月25日(金)まで延ばしています。至急、予約をとってください。予定が入っていない時間帯に急に研究室へやって来ても、予約なしでは面談できない場合もありますので、注意してください。
フレッシュマン・セミナー(水5:前期):2003年6月25日
 来週(7月2日)のゼミは、山田が海外出張に出るため形式的には休講ですが、人権コーディネーターによるセクシュアル・ハラスメントについてのセミナーがありますので、出席してください。

 個人面談による口頭試問は、7月16日(水)〜7月23日(水)の間に実施します。7月14日(月)に、時間の予約表を研究室のドアに張り出します。早めに予約をとってください。予定が空いている時間帯でも、予約がないと面談ができない場合もありますので、注意してください。
フレッシュマン・セミナー(水5:前期):2003年5月9日
 第3回の授業(5月7日)では、以下の作業課題を出しました。
 1)各自に割り当てられた文字からはじまり、2)新語用語集(『現代用語の基礎知識』『imidas』『知恵蔵』のいずれか一つ以上)に載っている用語を一つ選び、その用語に関して本学図書館に収蔵されている本をリストアップする。
 以上の作業を行って、その結果の概要と、作業をした感想をレポートにまとめること。手書きでもワープロ印字でも、どちらでも構わないが、用紙はA4判とする。
 レポートの締切は第4回の授業(5月14日)時。
 不明な点があれば、研究室へ来るか、メールで、山田に問い合わせること。
 また、欠席者は、速やかに山田に連絡をとり、指示を受けること。

フレッシュマン・セミナー(水5:前期):2003年4月20日
 第3回の授業(5月7日)は、図書館でのガイダンスを行います。集合場所は、図書館正面入口のブラウジング・コーナー(雑誌類があるところ)となります。
ポピュラー音楽研究(水1・2=他校の1時限に相当=:通年):2004年2月4日
 1月21日に掲出した、今年度の採点結果が、「音楽学講義」と入れ替わっていました。
 「ポピュラー音楽研究」の正しい成績分布は以下の通りです。
[2003年度の採点結果:A=13人、B=13人、欠=3人、失=38人]
ポピュラー音楽研究(水1・2=他校の1時限に相当=:通年):2004年1月21日
<削除>


ポピュラー音楽研究(水1・2=他校の1時限に相当=:通年):2003年11月19日(11月20日・補足)
 本日の授業で予告したように、後期のレポートのお知らせは次回11月26日の授業でプリントを配り、説明します。
 配布するプリントの内容は以下の通りです。
国立音楽大学
ポピュラー音楽研究(2003年度後期)

レポートについて(2003.11.26.)

 この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況があまり芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。
 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。

 レポートは
  ・必須レポート
  ・選択レポート
  ・選択レポートに関する感想
から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。

 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。
 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。
 なお、選択レポートの末尾には、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは選択レポート本体とは別の課題です。

 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。
 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に一つに綴じて提出してください。

 レポートの提出は、1月8日(木)正午から午後4時30分の間に 1号館120教室 で受け付けます。
 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。

 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。

必須レポート:概ね800字相当以上:

 後期の授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。

選択レポート:概ね3000字相当以上:

(A)
 東谷護・編(2003)『ポピュラー音楽へのまなざし』勁草書房 所収の論文のうち、第3章以降のいずれか一本以上を読み、そこでの議論を踏まえ、自分なりの議論を自由に論じてください。ただし、授業中に紹介した楽曲への言及を積極的に盛り込んで議論を進めること。
 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。
 この課題を選択する場合は、こちらのページも参考にしてください。
      http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/ex-files/notice03-pms.html

(B)
 1940年(昭和15年)以降、1960年(昭和35年)以前に生まれた人(複数でもよい)にインタビューして、1960年代、1970年代に、その人がどんな音楽体験をしていたか、できるだけ詳しく聞き取りをして報告してください。
 ここでいう音楽体験には、音楽を聞いたり、歌ったり、楽器を演奏したりといったことすべてを含みます。必要に応じて1950年代以前や1980年代以降について、あわせて報告しても構いませんが、インタビューの重点は、1960年代と1970年代に置いてください。
 この課題を選んだ場合は、レポートの最初に、対象者の氏名、生年、報告者との関係、その他対象者の簡単なプロフィールと、インタビューを行なった日付、場所(複数回の場合はすべて)を明記してください。

(C)
 後期の授業で言及された人物(授業時に氏名が板書された人物)を一人選び、その人物の伝記など、その人物に関連する本を複数(2冊以上)読んで、各々の本を関連づけながら紹介する書評を書いてください。最も望ましいのは、2冊以上の伝記が存在する人物を選ぶことですが、伝記1冊と少しでも関連する記述のある一般的な書物1冊といった組み合わせでもよいこととします。また、人物ではなくバンドなどを対象としてもかまいません。
 念のためですが、単なる読書感想文を求めているのはありません。書評ですから、必ず、内容の要約と、自分の立場から見た意見、論評を盛り込んでください。
 なお、レポートの最初に、取り上げた書物の詳しい書誌を明記してください。

選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度:

 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。

 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献は書誌をきちんと記すこと。

ポピュラー音楽研究(水1・2=他校の1時限に相当=:通年):2003年6月17日
 6月18日の授業で、「ポピュラー音楽研究」の夏休みレポートについてプリントを配り、説明します。
 配布するプリントの内容は以下の通りです。
国立音楽大学
ポピュラー音楽研究(2003年度前期)
...授業の際に訂正しましたが、配布プリントで「音楽学講義」となっていたのは誤りです。(2003.06.18.)

レポートについて(2003.06.18.)

 この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況があまり芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。
 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。

 レポートは
  ・必須レポート
  ・選択レポート
  ・選択レポートに関する感想
から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。

 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。
 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。
 なお、選択レポートの末尾には、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは選択レポート本体とは別の課題です。

 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。
 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に一つに綴じて提出してください。

 レポートの提出は、9月8日(月)に本部棟・教務課東側臨時窓口で受け付けます。
 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。

 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。

必須レポート:概ね800字相当以上:

 前期の授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。

選択レポート:概ね3000字相当以上:

(A)
 東谷護・編(2003)『ポピュラー音楽へのまなざし』勁草書房 所収の論文のうち、第1章と第2章を読み、そこでの議論を批判的に検討しながら「音楽の商品化」について論じてください。
 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。

(B)
 1935年(昭和10年)以前に生まれた人(複数でもよい)にインタビューし、戦前・戦中・終戦直後の時期=だいたい1950年(昭和25年)頃まで=に、その人がどんな音楽体験をしていたか、できるだけ詳しく聞き取りをして報告してください。
 ここでいう音楽体験には、音楽を聞いたり、歌ったり、楽器を演奏したりといったことすべてを含みます。必要に応じて1950年以降について、あわせて報告しても構いませんが、インタビューの重点は、1950年までの時期に置いてください。
 この課題を選んだ場合は、レポートの最初に、対象者の氏名、生年、報告者との関係、その他対象者の簡単なプロフィールと、インタビューを行なった日付、場所(複数回の場合はすべて)を明記してください。

(C)
 授業で言及された人物(授業時に氏名が板書された人物)を一人選び、その人物の伝記など、その人物に関連する本を複数(2冊以上)読んで、各々の本を関連づけながら紹介する書評を書いてください。最も望ましいのは、2冊以上の伝記が存在する人物を選ぶことですが、伝記1冊と少しでも関連する記述のある一般的な書物1冊といった組み合わせでもよいこととします。  念のためですが、単なる読書感想文を求めているのはありません。書評ですから、必ず、内容の要約と、自分の立場から見た意見、論評を盛り込んでください。
 なお、レポートの最初に、取り上げた書物の詳しい書誌を明記してください。

選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度:

 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。

 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献は書誌をきちんと記すこと。

ポピュラー音楽研究(水1・2=他校の1時限に相当=:通年):2003年4月20日
 授業で紹介した音源のデータを掲出するページ、2003年度 国立音楽大学「ポピュラー音楽研究」を設けました。授業は昨年度とほぼ同じ内容を予定していますので、昨年度版も参考にしてください。
音楽学講義(水3・4=他校の2時限に相当=:通年):2004年1月21日
 1月21日に掲出した、今年度の採点結果が、「ポピュラー音楽研究」と入れ替わっていました。
 「音楽学講義」の正しい成績分布は以下の通りです。
[2003年度の採点結果:A=6人、欠=2人、失=8人]
音楽学講義(水3・4=他校の2時限に相当=:通年):2004年1月21日
<削除>


音楽学講義(水3・4=他校の2時限に相当=:通年):2003年11月19日(11月20日・補足)
 本日の授業で予告したように、後期のレポートのお知らせは次回11月26日の授業でプリントを配り、説明します。
 配布するプリントの内容は以下の通りです。
国立音楽大学
音楽学講義(2003年度後期)

レポートについて(2003.11.26.)

 この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況があまり芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。
 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。

 レポートは
  ・必須レポート
  ・選択レポート
  ・選択レポートに関する感想
から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。

 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。
 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。
 なお、選択レポートの末尾には、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは選択レポート本体とは別の課題です。

 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。
 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に一つに綴じて提出してください。

 レポートの提出は、1月8日(木)正午から午後4時30分の間に 1号館120教室 で受け付けます。
 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。

 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。

  ------------------------------------------------------------------------------

必須レポート:概ね800字相当以上:

 後期の授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。

  ------------------------------------------------------------------------------

選択レポート:概ね3000字相当以上:

(A)
 ジャズの歴史を通史的に述べた文献(書籍)を3冊以上選び、その記述内容を比較しながら紹介する書評をまとめてください。
 特に、時期区分、様式の分類方法や名称、代表的とされる演奏者やレコードなどが、どれくらい一致したり、食い違ったりするのかを、わかりやすく説明してください。
 この課題を選択する場合は、こちらのページも参考にしてください。
      http://camp.ff.tku.ac.jp/TOOL-BOX/PMlibrary/jazz-agu03.html

(B)
 授業でとりあげたジャズの事例を参考にして、他のポピュラー音楽のジャンル(ロック、歌謡曲など)において、スタイル(様式)の興亡が生じる例を検討し、技術的側面や社会的側面を重視しながら、なぜそのような興亡が生じたのかを説明しなさい。
 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。

(C)
 プロ・アマを問わず、ポピュラー音楽の演奏活動をしている人(複数でもよい)にインタビューして、「ポピュラー音楽における、特定のスタイルによる音楽のはやり・すたり」についてのその人の意見をできるだけ詳しく聞いて報告してください。
 この課題を選んだ場合は、レポートの最初に、対象者の氏名、生年、報告者との関係、その他対象者の簡単なプロフィール(演奏活動実績)と、インタビューを行なった日付、場所(複数回の場合はすべて)を明記してください。

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選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度:

 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。

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 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献は書誌をきちんと記すこと。

音楽学講義(水3・4=他校の2時限に相当=:通年):2003年6月18日
 6月18日の授業で、説明したように、17日付でいったん掲出したレポートのお知らせは撤回・削除しました。
 次回、6月25日の授業で、改めて「音楽学講義」の夏休みレポートについてプリントを配り、説明します。
 配布するプリントの内容は以下の通りです。
国立音楽大学
音楽学講義(2003年度前期)

レポートについて(2003.06.25.)

 この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況があまり芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。
 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。

 レポートは
  ・必須レポート
  ・選択レポート
  ・選択レポートに関する感想
から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。

 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。
 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。
 なお、選択レポートの末尾には、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは選択レポート本体とは別の課題です。

 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。
 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に一つに綴じて提出してください。

 レポートの提出は、9月8日(月)に本部棟・教務課東側臨時窓口で受け付けます。
 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。

 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。

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必須レポート:概ね800字相当以上:

 前期の授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。

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選択レポート:概ね3000字相当以上:

(A)
 授業で取り上げていない具体的な楽曲の例を複数あげ、ポピュラー音楽としてその曲をとらえる視点と、非ポピュラー音楽ととらえる視点を対比させながら、両者の違いをわかりやすく説明してください。
 この課題を選んだ場合は、レポートの最初に、その曲を聞くことができるCDのディスコグラフィを明記してください。「ディスコグラフィ」という言葉の意味が判らない人は、図書館のカウンターで教えてもらうこと。

(B)
 東谷護・編(2003)『ポピュラー音楽へのまなざし』勁草書房 所収の論文のうち、第1章と第2章を読み、そこでの議論を批判的に検討しながら「音楽の商品化」について論じてください。(第1章は、既に授業で講読しました。)
 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。

(C)
 広い意味で音楽を主たる職業にしている人(複数でもよい)にインタビューして、「商品としての音楽」という考え方にその人がどのように思うか、その人の意見をできるだけ詳しく聞いて報告してください。
 この課題を選んだ場合は、レポートの最初に、対象者の氏名、生年、報告者との関係、その他対象者の簡単なプロフィールと、インタビューを行なった日付、場所(複数回の場合はすべて)を明記してください。

  ------------------------------------------------------------------------------

選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度:

 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。

  ------------------------------------------------------------------------------

 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献は書誌をきちんと記すこと。

音楽学講義(水3・4=他校の2時限に相当=:通年):2003年4月23日
 授業で紹介した音源のデータを掲出するページ、2003年度 国立音楽大学「音楽学講義」を設けました。まだ作業中のところがありますが、ご容赦ください。
音楽史A(火3:前期):2003年7月31日
 「音楽史A」のレポートの採点作業を踏まえて、青山学院大学の学生がレポートに使ったジャズ入門書というページを作成し、公開しました。

音楽史A(火3:前期):2003年7月30日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2003年度の採点結果:AA=12人、A=117人、B=129人、C=24人、XX=3人、X=212人]

 レポート採点時に気づいた傾向などについて若干コメントしておきます。
 まず、課題の趣旨に沿っていない回答が一部に見られたことは大変残念です。特に選択レポート(B)の選択者で、単にジャズの歴史をまとめる記述をレポートしてきた者が十名あまりいたことは、もったいないと思いました。大多数は課題の趣旨を理解したレポートをしているので、こうした勘違いをした者の評価は当然低くなりました。
 また、用紙や書式が指定してあるにもかかわらず、これを無視した者も多数いました。
 特に、表紙に選択レポートの記号を明記するように求めたのに対し、半数近くがこれを無視していました。これについては、今回は許容することとしました。
 用紙はA4判を指定したのですが、これに加えて大学が標準としているインターナショナル判(タイプ用紙サイズ)の原稿用紙までは許容しました。それ以外のもの(B5判)は減点の対象としました。
 手書きの場合はA4判横書きの400字詰原稿用紙へインクで清書と指定したのですが、鉛筆書きのものが複数あり、減点の対象としました。また、わざわざA4判の縦書き原稿用紙を用いて縦書きし、袋とじ状に折ってたものを重ねて、なぜか(袋とじではなく)上辺で数カ所のステープラー止めをするという理解しがたいものまでありました。これも減点の対象としました。
 また、特に選択レポートの記述が少ない者については、内容を点検した上で、ほとんどの者について減点をしました。特に、選択レポートが2000字に満たない者は、結果的にかなり低い評価となりました。
 このほか、必須レポートのみを出した者、選択レポートが何であるか判別不能だった者については、XX評価としました。

 個別の成績に関する問い合わせ・質問などは、大学が指定する期間に所定の手続きを経ておこなってください。

音楽史A(火3:前期):2003年6月15日
 6月17日の授業で、「音楽史A」の期末レポートについてプリントを配り、説明します。
 配布するプリントの内容は以下の通りです。

青山学院大学
音楽史A(2003年度前期)

レポートについて(2003.06.17.)

 この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況が芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。
 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。

 レポートは
  ・必須レポート
  ・選択レポート
  ・選択レポートに関する感想
から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。

 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。
 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。
 さらに、選択レポート本体とは別に、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは独立した課題です。

 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。
 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に綴じて提出してください。

 レポートの提出は、7月16日(水)〜18日(金)に教務課で受け付けます。
 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。

 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。

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必須レポート:概ね800字相当以上:

 授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。

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選択レポート:概ね3000字相当以上:

(A)
 東谷護・編(2003)『ポピュラー音楽へのまなざし』勁草書房 所収の論文のうち、第1章と第2章を読み、そこでの議論を批判的に検討しながら「音楽の商品化」について論じてください。
 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。

(B)
 ジャズの歴史を通史的に述べた文献(書籍)を3冊以上選び、その記述内容を比較しながら紹介する書評をまとめてください。
 特に、時期区分、様式の分類方法や名称、代表的とされる演奏者やレコードなどが、どれくらい一致したり、食い違ったりするのかを、わかりやすく説明してください。

(C)
 日本におけるジャズの歴史を1冊の本として通史的にまとめるとしたら、どのような文献(書籍)を参照し、どのような音源(CD)を参考にしながら、どのような観点(歴史観)から構成すべきかを考え、出版企画を提案してください。
 前提となる(米国の)ジャズの時期区分や分類については、授業中に講じた内容と異なる整理の仕方であっても構いません。

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選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度:

 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。

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 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献は書誌をきちんと記すこと。


音楽史A(火3:前期):2003年5月13日
 今回の授業(5月13日)の分から、授業で紹介した音源のデータを掲出するページ、2003年度 青山学院大学「音楽史A」・「音楽史B」を設けました。
 授業内でフォローしきれなかった内容も含めた紹介がありますので、適宜ご参照ください。
音楽史A(火3:前期):2003年5月7日
 連休開け初回の授業(5月6日)は、体調不良から当日まで告知しないまま急遽休講する事態になりました。
 受講生の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、深くおわびいたします。

音楽史A(火3:前期):2003年4月20日
 初回の授業(4月15日)の際に、教室を急遽変更する事態になりました。
 次回以降ずっと使う教室は、初回のときに急遽移動した教室とも違うところになります。詳しくは、学内の掲示を見てください。
音楽史B(火3:後期):2004年2月11日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2003年度の採点結果:AA=6人、A=66人、B=92人、C=28人、XX=23人、X=279人]

 レポート採点時に気づいた傾向などについて若干コメントしておきます。
 今回の採点結果(評価分布)は、前期の「音楽史A」に比べてかなり悪くなっていますが、これには三つ大きな理由があります。まず、前期よりも課題の条件を守っていないレポートが多かったということがあります。特に、参考文献、参考にしたインターネットのサイトなどに関する記述がまったく欠けていたり、不十分なものがかなりあり、応分に減点したため、全体的に評価が抑えられました。また、ほとんど出席せずに、課題だけを提出した者が二十名近くにのぼったことも、評価が下がった一因です。この講義では出席点の比重は小さく、出席点ゼロでAをとった者もいましたが、欠席が多い者が提出したレポートの中には、授業の主旨を踏まえていないものがかなりの数ありました。さらに、一部のレポートに、インターネット上のサイトから文章を丸写しするような、安易な剽窃、引用元や範囲を明示しない引き写しが目にあまるほど確認されたため、そうした箇所を含むレポートに対して、厳しい採点方針で臨んだことが、結果的に大きく影響しました。
   特に最後の点ですが、課題Cのレポートでは、インターネット上の特定のサイトから文章表現までそのまま引き写してきたレポートが(程度の軽いものも含め)十本以上に及ぶという、極めて残念な結果となりました。これについては、露骨な形で引き写されている量、このサイトを参考にしたことを明示しているか否か、などを総合的に判断して、該当するものの評価は大幅に減点しました。念のため書き加えておきますが、一般的に参照サイトとして挙げられていても、引用に際して引用符号などを用いて引用範囲を明示し、出典をいちいち記して自分の文と引用とをはっきり解るように示さなければ、盗用です。
 今回、減点の対象となった者は、たまたま運が悪かったのだとは思って頂きたくありません。確かに、レポートを読む側が、あらゆる文献やサイトを点検することは不可能ですから、こちらが気づかないだけで、丸写しのレポートを出して高い評価を得ている者もいることでしょう。それを完全に排除することは難しいところです。しかし、安易な気持ちから、ウェブ上のデータを安直に複写し、それに何の痛痒も感じないとしたら、それは人間として大変悲しいことだと思います。
 このほか、前期と同様に、必須レポートや感想が欠けている者、選択レポートが何であるか判別不能だった者については、XX評価としました。どんなに立派な学術論文をレポートとして提出しても、こちらが求めている課題と適合しなければ評価できません。これは至極当然のことです。

 個別の成績に関する問い合わせ・質問などは、大学が指定する期間に所定の手続きを経ておこなってください。
音楽史B(火3:後期):2004年1月22日

1月20日の講義が、大幅に遅れて開始されたことをお詫びいたします


 去る、1月20日の講義は、教室へは何の連絡もないまま40分ほど遅れて開始することとなりました。このため、一部の受講者は「自然休講」と判断して退出してしまったようです。ご迷惑をおかけした受講生の皆さんに、深く陳謝いたします。

 当日は、前日泊まっていた長野県の宿舎から松本駅までの移動時間が、交通渋滞のため平常時よりも大幅にかかり、授業に間に合う特急列車に乗車できませんでした。山田は、この段階(午前10時)で大学教務課へ電話を入れ、事情を説明し、今年度の最終回であるので、遅れてでも授業を行う旨を事務方に伝え、教室の黒板に遅れて開始する旨を書き出して頂くよう依頼しました。ところが、職員の間の連絡の行き違いで、結局そうした告知メッセージは何も書き出されませんでした。

 結果的に、自然休講と判断して退席した受講者が多かったものと認められますので、本日分の出席点は成績に算入しないものとします。

音楽史B(火3:後期):2003年12月17日
 昨日、12月16日の授業で内容を説明したとおり、次回1月13日の授業で、「音楽史B」の期末レポートについてプリントを配ります。
 配布するプリントの内容は以下の通りです。

青山学院大学
音楽史B(2003年度後期:山田晴通)

レポートについて(2003.12.16.)
  このプリントの内容は、ウェブ上でも公開しています。
   http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/classes/notice.html#03AB

  ------------------------------------------------------------------------------

 この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況が芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。
 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。

 レポートは
  ・必須レポート
  ・選択レポート
  ・選択レポートに関する感想
から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。

 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。
 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。
 さらに、選択レポート本体とは別に、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは独立した課題です。

 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。
 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に綴じて提出してください。

 レポートの提出は、1月21日(水)〜23日(金)に教務課で受け付けます。
 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。

 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。
 また、前期「音楽史A」のレポートについてのコメントも参照してください。
   http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/classes/notice.html#03AA

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必須レポート:概ね800字相当以上:

 授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問、授業内容への改善の提案については、できるだけ具体的に述べること。

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選択レポート:概ね3000字相当以上:

(A)
 ロックの歴史を通史的に述べた文献(書籍)を3冊以上選び、その記述内容を比較しながら紹介する書評をまとめてください。
 特に、時期区分、様式の分類方法や名称、代表的とされる演奏者やレコードなどが、どれくらい一致したり、食い違ったりするのかを、わかりやすく説明してください。

(B)
 1980年代以前に活動のピークがあるロックのバンド(または個人)あるいはロック音楽のサブジャンルで、ロックの歴史の上で重要な存在と考えられるのにこの授業では楽曲を取り上げなかったものを選び、ロックの歴史におけるその意義について、授業で取り上げた内容と関係づけながら、社会的背景や技術的背景などにも十分注意しつつ論じてください。
 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。
 なお、授業で取り上げた楽曲については、次のページを参照すること。
   http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/ex-files/notice03-agu.html

(C)
 授業では取り上げなかった1990年代以降のロックの歴史について、2回の授業を行うとしたら、どのような授業を展開すればよいか。具体的なプレイリストを作成し、それぞれの楽曲を選んだ意図を説明し、授業を通じて何について論じていくべきか、授業実施案を提案してください。ただし、実際の授業と同じように時間の制約を考えて、音源の紹介に使える時間は1回の授業あたり45分〜60分とします。
 当然ながら、実際の授業における講義の流れを踏まえ、必要な参考文献等を参照した上で、現実的な提案をすることが期待されます。

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選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度:

 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。

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 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献の書誌や音源のディスコグラフィをきちんと記すこと。


音楽史B(火3:後期):2003年11月8日
 10月の講義中に紹介した参考書について、書誌を改めて示して欲しいというリクエストがありましたので、以下に記しておきます。
 この本は、かなり売れた/売れている新書ですので、古本屋などで見つけることも容易だと思います。

 北中正和(1985):『ロック』講談社(講談社現代新書776)
音楽史B(火3:後期):2003年11月8日

10月28日の講義が「無断休講」となったことをお詫びいたします


 去る、10月28日の講義は、休講の掲示がないまま自然休講=無断休講となりました。ご迷惑をおかけした受講生の皆さん、関係する学院の教職員の皆さんに、深く陳謝いたします。申し訳ございません。

 当日は、数ヶ月前から決定していた海外出張期間中にあたっており、10月28日の休講は、このページなどではその旨が告知されていました。
 山田は28日の休講について、14日ないし21日に学院の事務局に口頭で意思表示をしたつもりでしたが、その際、正式の書面提出による休講の届け出を怠たりました。このため正式な休講の告知はされないままとなり、休講掲示は掲出されませんでした。
 教室変更にかかる混乱があった日に休講の意を伝えようとしたことと、山田が非常勤講師としての出講初年度で、休講の手続きに慣れていなかったという事情はありますが、それは言い訳に過ぎず、非は山田にあります。

 また、21日の講義の際に、翌週休講について明言していれば、誰かが休講掲示のないことに気づいた可能性が大きく、この点についても大いに反省しております。

 本件につきましては、次回、11月11日の講義の際にも事情を説明し、陳謝する所存です。

音楽史B(火3:後期):2003年10月10日
 10月7日の授業では教室変更があり、621番教室を使用しました。10月14日以降も、引き続き621番教室を使用することになりました。

音楽史B(火3:後期):2003年10月1日
 9月30日の最初の授業は、940番教室を使用しました。しかし、次回以降、さらに教室変更のある可能性があります。
 詳しくは、学内の掲示で指示があるはずですので、十分にご注意ください。
音楽史B(火3:後期):2003年4月20日
 当初予定されていた教室は、変更することになりました。
 詳しくは、後期の開講までに、学内の掲示で指示があるはずです。ご注意ください。
地域開発論(火5/夜1共通:通年):2013年10月9日
 既に10年か経過しましたので、この授業の前期試験(一部)のデータを公表します。
明治大学政治経済学部(一部)
地域開発論(2003.07.24.)
前期試験

以下の設問のうち、問題1と問題2に答えなさい。回答は問題番号順でなくてもよいが、解答用紙の裏面を用いる場合は、表の最後に「裏へ続く」と明記すること。

問題1
 19世紀までの植民地経営と、20世紀における地域開発は、そのような点で共通しており、どのような点で大きく異なっているのか、授業で講じた内容を踏まえながら,自分の考えを述べなさい。

問題2
 地域開発政策を評価するとき、どのような点が考慮されるべきか、講義において論じられた内容を踏まえながら,自分の考えを述べなさい。


 次の問題3は、問題1、2のいずれかの回答を放棄する場合のみ、採点対象とする。問題1と2の両方に答えたものは、問題3について答える必要はない。問題3に答える場合は、回答の最初に「問題1(または問題2)の回答を放棄します」と宣言してから、回答すること。

問題3
 今回の定期試験に向けて、ヤマを張って準備をしたのに、ヤマが外れて無駄になったことがあれば、想定した問題と、その答えを書きなさい。
 何の準備もせずに、今回の試験に臨んだ者は、なぜ準備をしなかったのか、事情説明とともに、自分の考えを書きなさい。


地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年2月4日
 後期定期試験受験者分の採点を完了しました。
 ここで未受験=T扱いとなっている者のうち、追試験を受験する者には、後日改めて成績が付与されます。
 I部・II部を合算した成績分布は以下の通りです(採点基準はまったく同一です)。他学部等の受講者の場合、政治経済学部とは成績評価の区分が異なる場合がありますが、ここでは、政治経済学部の評価基準に当てはめて区分した結果を集計しています。
[2003年度の採点結果:優=115人(A=42人、B=73人)、良=131人(C=81人、D=50人)、可(E)=49人、不可=52人(F=44人、G=8人)、未受験=59人]
地域開発論(火5/夜1共通:通年):2003年10月15日
 10月14日の授業の際、次回の授業でおこなう小テストについて説明しました。欠席者は、出席者から情報を聞いておいてください。

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2003年6月21日(6月25日一部訂正)
 6月18日付で、前期の定期試験を7月29日に実施すると告知しましたが、これには誤りがありましたので訂正いたします。
 不手際からご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。

 一部(火5)の定期試験は、7月24日(木)5時限に実施します。
 ふだんの授業と曜日が違いますので十分注意してください。
 二部(火夜1)の定期試験は、先日の告知通り、7月29日(火)夜1時限に実施します。

 問題の事前公表はしません。また<持ち込み不可>です。

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2003年6月14日
 第9回の授業(6月17日)の際に、2回目の小テストを、30分程度の時間をとって実施します。

 今回は、問題の事前公表はしません。また<持ち込み不可>です。
 出題範囲は、経済学史について説明した第7回(6月3日)、ニューディール政策の意義について説明した第8回(6月10日)の授業内容です。

 この小テストの予告は、第6回の授業時から繰り返していましたが、ウェブ上での告知が遅くなってしまいました。不手際をお詫びいたします。

 また、前期試験は7月29日に実施します。
 この間、前期末に試験をするのか、レポートを課すのか、という質問に対して、錯覚して曖昧な返答をしたことがありましたが、レポートではなく通常の試験です。一部の方の質問に不正確な返答をしたことを深くお詫びいたします。
地域開発論(火5/夜1共通:通年):2003年5月7日
 第3回の授業(5月6日)の際に、最初の小テストの課題を出しました。第4回の授業(5月13日)の際に、15分程度の時間をとって<持ち込み可>で小テストを実施します。

 課題:「開発」と「開拓」の意味の違いについて、インターネットや図書館などを活用して調べ、独自の視点から自由に論じなさい。

 なお、採点にあたっては、具体的な資料の裏付けがあり、なおかつ同じ内容の議論が少ないものを高く評価します。
 小テスト=第4回の授業=を欠席せざるを得ない者について、特に救済措置はとりませんが、事前にこの課題についてのレポートを作成し、当日の出席者に託して提出すれば、参考資料として受け取ります。

 第3回の授業の欠席者は、その他の詳細について出席者から内容をきいて、十分な準備をしてください。
地域開発論(火5/夜1共通:通年):2003年4月20日
 初回の授業(4月15日)の際に、簡単な作業課題を出しました。欠席者は、出席者から内容をきいて、作業をしてください。
地域開発論(火5:通年):2003年4月20日:昼のクラスのみのおしらせ
 初回の授業(4月15日)の際に、授業時間帯を誤解していたために開始が予告なしに大幅に遅れ、一部の受講者が「自然休講」と判断して退席する事態になりました。授業は、短縮された形で一時間ほど行いました。
 不手際から、ご迷惑をおかけしたことを深く反省し、陳謝いたします。
マスコミ論(月1:後期):2004年2月20日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2003年度の採点結果:A=16人、B=9人、C=9人、D=13人、J=12人]


マスコミ論(月1:後期):2004年2月4日
 マスコミ論は、定期試験があります(レポートではありません)。事務手続きにミスがあり、最初の定期試験科目の発表ではマスコミ論の試験が抜け落ちてしまいましたが、定期試験は2月10日(火)5時限に行われます。いつもの授業とは、曜日も時限も違うので、注意してください。

 テストは、40点の問題2題と、20点の問題1題の、合計3題=100点満点で、すべて論述式の問題です。
 持ち込みはいっさい不可です。

 最終的な成績は、テストの結果に、出席状況とこれまでのレポートの評価を加算してつけます。

 テスト当日は、私は本務校(東京経済大学)の業務で松本にはおりませんので、試験監督は松本大学の先生方にお願いすることになります。
 テストに関する質問等は、来週の最後の授業=9日(月)の際にしてください。


マスコミ論(月1:後期):2004年1月26日
 1月31日(土)午前に、市民タイムス社の見学を行います。26日の授業に欠席し、詳細について聞いていない者は、必ず出席者から情報を得ておいてください。
 出席者への課題:見学会において特に印象に残った点についてのレポートと感想
 欠席者への課題:市民タイムスのウェブサイトの特徴についてのレポートと感想(ただし、他の地域紙のサイトとの比較をしながら論じること)

 いずれの課題についても、締切は2月5日(木)24時(=6日0時)、また字数は1000字程度とします。

 なお欠席が予めわかっている者は、欠席する旨を事前にメールで知らせてください。また、当日の体調などで急遽欠席する場合も、できるだけ速やかにメールでの連絡をしてください。

マスコミ論(月1:後期):2003年12月18日
 年明け最初の授業(1月19日)で詳しく説明しますが、授業の一環として、1月31日(土)午前に、市民タイムス社の見学を行います。都合でこの見学会に参加できない者には、別の課題を課します。
 とりあえず、できるだけ日程を空けておくようにしてください。


マスコミ論(月1:後期):2003年10月10日
 第2回の授業(10月6日)で出した課題の提出を締め切りました。締め切り後に到着した分を含め、受信確認のメールを送りました。万一、レポートを送ったのに、返事が来ていないようでしたら、再度、メールを送り直してみてください。


マスコミ論(月1:後期):2003年10月1日
 初回の授業(9月29日)の際に、簡単な練習用の課題を出しました。今回のものは練習で、採点対象ではありませんが、次回以降の課題は、採点の考慮対象となります。次週以降は課題に関するお知らせをこちらに掲出しますので、時々確認するようにしてください。


マスコミ論(月1:後期):2003年10月1日
 初回の授業(9月29日)の際に、簡単な練習用の課題を出しました。今回のものは練習で、採点対象ではありませんが、次回以降の課題は、採点の考慮対象となります。次週以降は課題に関するお知らせをこちらに掲出しますので、時々確認するようにしてください。

 なお、今後の課題の提出先は、別途の指示がない限り、授業のあった週の木曜日24時(金曜日0時)までにメールでまで送って下さい。その際、メールの表題をは、必ず
   松本大学 木沢 鶴人(←氏名)
という形にして下さい。


休講の予定と記録

既に確定している休講の予定と、既に休講となった日程です。
(最終更新:2003.11.10.)

<予定>

<補講>

<記録>



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