研究の道具箱:山田晴通

青山学院大学の学生がレポートに使ったジャズ入門書


 山田は、2003年に青山学院大学で「音楽史A」を担当し、期末の選択レポート課題の一つとして、 という課題を出しました。この課題を選択した受講者は73名いました。ここでは、このレポートで学生諸君が取り上げた書籍を、取り上げた人数が多い順に紹介します。実際には,書籍を1冊しか上げなかった者や、一人で3冊以上に言及した例もありましたので、のべ人数は73×3=219とは一致していません。また、書誌を的確に記載していない例が多かったので、極力該当するものを探しましたが、書名だけでは判断がつかなかったものもありました。こうした場合は、書名だけで上げてあります。ただし、書名(『ジャズの歴史』)からはいずれか判断がつかないもの(ティロー?、ヴィーニャ?)は、人数に入れませんでした(該当1件)。また、書籍ではなく雑誌特集号(『スイング・ジャーナル』など)を上げているものが4人=のべ6件(重複なし)ありましたが、詳細が調べられないので、取り上げておりません。あしからずご了解下さい。

<メモ>


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