山田晴通:講義に関するおしらせ


最終修正:2005.02.11.

2004年度の担当講義科目へゆく。

2004年度


東京経済大学(大学院コミュニケーション学研究科) 東京経済大学(コミュニケーション学部) 青山学院大学(各学部共通:青山キャンパス) 明治大学(政治経済学部) 松本大学(総合経営学部)


フレッシュマン・ゼミ(月5:前期):2004年7月30日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2004年度の採点結果:A=8人、B=8人]
フレッシュマン・ゼミ(月5:前期):2004年7月13日
 12日の自主補講の際に、口頭試問の予約表をまわしました。未記入の人は、早めに研究室へ来て、ドアに掲出してある予約表の自分の希望する時間帯(20分きざみ)に氏名を記入して下さい。現段階で未記入者が3名います。

フレッシュマン・ゼミ(月5:前期):2004年6月15日
 14日の授業の際にも説明いたしましたが、6月26日〜27日に予定されていた合宿は、事情により中止いたします。

フレッシュマン・ゼミ(月5:前期):2004年6月1日
 6月7日の授業は、人権コーディネータが担当するセクシュアル・ハラスメントに関する研修となります。

 合宿の日程は、6月26日〜27日に決まりました。詳細については追ってお知らせします。

フレッシュマン・ゼミ(月5:前期):2004年5月17日
 5月17日の授業では『スカートの下の劇場』の章別分担を以下の通り決めました。

フレッシュマン・ゼミ(月5:前期):2004年4月27日
 5月10日の授業は、図書館での実習となります。
 ただし、集合はいつもの教室、C205です。だいたい15分以上遅れて来る人は、直接図書館へ来て下さい。


演習(木1:通年):2004年5月6日
 この科目は受講者が少ないので、授業に関する連絡は、すべてメールで行います。受講者は、普段からメールボックスをチェックする習慣をつけること。


コミュニケーション専攻入門(木2:後期):2005年2月11日
対応が遅くなりましたが、1月13日の講議(2年次以降の学び方について)の際に出席カードに記入されていた質問への応答を掲出します。
  • "コミュニケーション学部は何について学んでいるのか?" という質問をされた時に卒論の内容を言えば良いとおっしゃていましたが、現在1年の私はどうしたら良いのでしょうか?
       講議の際にも説明したように、「コミュニケーション学」という枠組みは、既に存在している様々な学問分野の議論を「コミュニケーション」というキーワードで掬い上げ、結び付けて、新しい観点から人間のつくる社会の現象を考えていくものです。
       とりあえずの答としては<「コミュニケーション」をキーワードにして人文系、社会科学系の学問を広く学んでいます>という感じでよいと思います。できればこれに加えて、自分としては特にどういう方向に関心をもっているかを説明できれば、なおよいでしょう。

  • 山田先生は「卒論・制作」・「授業科目」・「演習/実習」のうちどれが一番大事だと思われますか?
       講議でも説明したように、必修である「卒業制作・卒業論文」が一番大切です。これをしっかりやるために、単位にならない勉強も含めて、いろいろな勉強をしていくのです。また演習(ゼミ)や実習(ワークショップ)は、自分が本当に必要としているものを適切に選ぶことが大切になるでしょう。もちろん一般的な講議科目も重要で、軽視してよいものではありません。
       とにかく肝心なのは、授業の時間割りの中だけでなく、図書館等を活用した自習や、アルバイトやボランティアなどの社会経験を通じたいわゆる社会勉強も含めて、大学生という立場であるうちに多くを学び、消化したものを踏まえた自己表現として「卒業制作・卒業論文」に取り組むという姿勢、覚悟だと思います。
     

  • 教員1人1人の紹介や、ゼミでどんなことをやるのかまとめたような本などを作っていないのでしょうか?
       教員紹介は簡単なものはウェブ上にもあります。また、演習の内容については、毎年春の演習の選考時期より前に、演習内容をまとめた冊子が学務課から配付されています。
     

  • ゼミは単位に含まれるでしょうか?
       ゼミ=演習科目は、基幹科目の中に位置付けられており、その単位は卒業単位に含まれます。
     

  • ゼミを選んだ先輩たちは生活を両立できていたんですか?
       少し意味不明な質問ですが、ゼミ=演習科目は、選択科目になってからも9割以上の学生が受講しています。「卒業制作・卒業論文」につなげるためにもぜひとも履修すべきものです。両立できないようなバイトをしたりするのは関心出来ることではありません。
     

  • 例えば、ラジオ局に訪問見学したい場合は、どのように準備をしていけばいいでしょうか?
       一般的に、大規模な商業放送局で、いわゆる見学コースのようなものを設けていない局の場合は、簡単には対応していてもらえません。しかし、コミュニティFM局や、比較的規模の小さい局では、訪問理由をきちんと説明すれば対応してもらえることが多いです。例えば、大学の課題レポートでラジオ局のことを調べている、といった主旨を説明してお願いしてみて下さい。もちろん事前にそのラジオ局について、それなりの勉強をして相手を理解しようと努力しておくことも重要です。放送局の人は忙しい業務の合間を縫って対応してくれるのですから、予めその局のウェブサイトや、公開されている放送年鑑などの資料で判るようなことばかり聞かれても迷惑です。放送業界に関する本を数冊は読んで業界に関する基礎知識を得た上で、ちゃんとその放送局に関する基本的事項を調べ、それらを踏まえて「こういうことについてお話をうかがいたい」と言えることをきちんと用意しておきましょう。  アプローチは、まず電話をかけて、「(大学のレポートを作成する/卒業論文の準備をする ため)訪問見学を希望しているのですが、どちらの部局宛にお願いすればよろしいでしょうか?」と尋ねます。(この段階で受け付けていないと断られる場合もありますが、そういう時は一旦引き下がり、懲りずに文書を送るという手もあります。)
       電話に応対してもらえたら、何のために訪問したいのか、何を見たいのか、尋ねたいのか、などを簡潔に説明した上で、どちらに依頼状を送ればよいかを尋ねます。電話に応対してくれている人が、対応してもよいだろうと判断してくれても、社内の決済を要する場合もあり、文書による依頼状は出せるようにしておく必要があります。
       小さい局でも、一度訪問できたら、相手の反応によっては何回も繰り返し足を運ぶことによって、より多くのことを学べる可能性もあります(そうでない場合もあるので、相手の空気を読むことは大切ですが)。また、同業者同士の付き合いはいろいろな形であるので、聞き取りの相手と信頼関係ができたら、同業他社の人を紹介してもらえることもあるかもしれません。上述のように、原則として見学を断っている放送局などでも、紹介者があれば話を聞けることもあります。
       なお、最初に訪問する際には、高すぎない手みやげ(例えば、千円前後の菓子折り)をご挨拶に持っていきます。また、訪問後には、メールでも葉書でもよいですから、お礼状を忘れないこと。おつき合いはその1回だけで終わるとは限らないということを肝に命じて下さい。

  • テレビ局等のバイトは、やはりコネが必要ですか?
  • 立地条件が悪いのにどうやってメディア関係のバイトをやればいいんですか?
       この二つの質問にはまとめて答えます。
       コネが必要かどうかは、一概には言えないと思います。職種にもよりますし、ウェブ上や、一般のアルバイト誌に広告が出ることもあります。こまめにテレビ局のウェブサイトなどを眺める習慣をもつとよいかもしれません。また、番組制作会社なども同様です。
       また、確かにメディア関係の職場は都心に多いですが、中央線沿線にも様々なものがあります。
       コネがないからダメ、大学が都心にないからダメと考える前に、現状で出来ることは何かをよく考え、ダメ元でいろいろ試みることが必要だと思います。
     

  • 編集アルバイトをするとして、そのまま出版社に社員として就職するチャンスはあると思うのですが、「記者」としての仕事はさせてくれるのでしょうか?
       アルバイトからそのまま同じ会社の社員への移行は、学生アルバイトの場合は少ないと思います。しかし、出版社でバイトしていたという経験は、他社や他の媒体を含め、就職活動でプラスになるはずです。また、週刊誌などで取材記者の仕事の大部分が契約社員やフリーランスに依存していることは事実ですが、社員である編集者の仕事にも取材の要素は大きく関わっています。いずれにせよ、ひとくちに雑誌といっても様々な形態があるので、一概にはまとめにくい部分がたくさんあります。
     


コミュニケーション専攻入門(木2:後期):2005年2月10日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。平常点科目ですので、全く出席がなかった人などはX評価になっています。Z評価になっているのは、休学・退学などになった者だけです。
[2004年度の採点結果:S=7人、A=109人、B=42人、C=19人、X=29人、Z=5人]
コミュニケーション専攻入門(木2:後期):2005年1月14日
 13日の授業の際には、印刷のトラブルから用意していたプリントが配付できませんでした。内容は板書と同じでしたが、もともとのデータが失われているので、以下に、おおよその内容を掲示します。記憶に基づいて再現しているので、実際の板書と一致しない箇所もありますが、ご了承下さい。
2年次以降の学び方について

◎大学の制度の背景にある考え方
    単位数の計算、履修制限....なぜあるのか?

    卒業制作/卒業論文 : 講義科目 : 演習/実習

    図書館
    指導教員

    キャリア指導
◎中心となるのは「卒業制作/卒業論文」
    演習の積み上げ

    単に単位をとるだけでよいのか?

    就職活動の局面
    大学院進学の局面
◎その他
    将来を考えたアルバイト/ボランティア

    留学、国内留学、その他諸制度の活用

    学務課、学生相談室の活用
=======================================
次回(1月20日)は専攻ごとに集まる場所が違います。
メディア社会専攻....F307
ネットワークC専攻....F308
人間・文化 専攻....C101(通常通り)

コミュニケーション専攻入門(木2:後期):2004年12月16日
 本日、専攻申込書を締め切りました。
 まだ、提出していない人は、大至急、学務課の窓口へ提出して下さい。

 なお、以下の掲示を研究室のドアに掲出しました。

 「コミュニケーション学部専攻申込書」
 (2004年12月16日 締めきり)
        を遅れて持参した者は、
 学務課の窓口(6号館1階)に提出し、
 今後の扱いについて、説明を受けて下さい。

  2004.12.16.
      学部教務主任 山田 晴通


コミュニケーション専攻入門(木2:後期):2004年12月3日
 本日、以下の掲示を出しました。

コミュニケーション専攻入門

人間・文化専攻 課題レポート(12月2日しめきり)...受信状況は12月3日午後6時現在

万一、課題レポートを指示通り送信したのにここに番号がない者は、大至急、山田研究室へ連絡をとること。
山田研究室は6号館6階F610 電話は042-328-7923 メールはyamada@tku.ac.jp

締め切りまでに適切に受信された者
04c1001 04c1002 04c1003 04c1004 04c1005 04c1009 04c1010
04c1011 04c1012 04c1013 04c1014 04c1015 04c1016 04c1017 04c1019 04c1020
04c1021 04c1022 04c1023 04c1024 04c1025 04c1026 04c1027 04c1028 04c1029 04c1030
04c1031 04c1032 04c1033 04c1034 04c1035 04c1036 04c1037 04c1038 04c1039 04c1040
04c1041 04c1042 04c1043 04c1044 04c1045 04c1046 04c1047 04c1048 04c1050
04c1052 04c1053 04c1054 04c1055 04c1056 04c1057 04c1058 04c1059 04c1060
04c1061 04c1062 04c1063 04c1064 04c1065 04c1067
04c1071 04c1072 04c1073 04c1074 04c1079 04c1080
04c1081 04c1084 04c1085 04c1086 04c1087 04c1088
04c1091 04c1096 04c1098 04c1100
04c1101 04c1103 04c1105 04c1106 04c1110
04c1111 04c1112 04c1113 04c1114 04c1116 04c1117 04c1119
04c1121 04c1123 04c1124 04c1125 04c1126 04c1128 04c1129 04c1130
04c1131 04c1132 04c1133 04c1134 04c1135 04c1136 04c1137 04c1138 04c1139 04c1140
04c1141 04c1144 04c1145 04c1146 04c1147 04c1148 04c1149 04c1150
04c1151 04c1153 04c1155 04c1156 04c1157 04c1158 04c1159 04c1160
04c1161 04c1162 04c1163 04c1164 04c1165 04c1166 04c1167 04c1168 04c1169 04c1170
04c1171 04c1172 04c1173 04c1174 04c1175 04c1176 04c1178 04c1179 04c1180
04c1181 04c1182 04c1184 04c1185 04c1186 04c1187 04c1188 04c1189 04c1190
04c1191 04c1193 04c1194 04c1195 04c1196 04c1197 04c1198 04c1199
04c1203 04c1204 04c1205 04c1208 04c1209 04c1210
04c1211 04c1212 04c1213

締め切りまでに受信されたが、メールの内容が文字化けで読めない者:
至急、山田研究室に連絡をとって下さい。
04c107704c109204c1183

締め切り後に受信された者:
若干の減点となります。
04c1066 04c1069 04c1092 04c1093 04c1120 04c1127 04c1143 04c1152 04c1200 04c1214


得点1年生2年+合計
50
45〜492222
40〜441522
35〜39121022
30〜341115
25〜2913
20〜2410
15〜19
10〜14
5〜9
0〜4
欠席1322
評定合計1年生2年+
4236
322111
261313
17
2213
コミュニケーション論入門(木3:前期):2004年7月30日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2004年度の採点結果:S=5人、A=42人、B=32人、C=26人、X=17人、Z=22人]

 この科目は1年生、および編入学した3年生の必修科目であり、Z評価には、年度当初には在学していた退学者や、何らかの理由で履修登録をしていない者も含まれています。
 なお、この結果は山田の担当クラス分だけの分布です。また、追試験の対象者はZにカウントされています。

 評定の5割の比重を与えた定期試験(50点満点)の得点分布は別記の通りでした。
 1問5点の10問でしたが、中間点を与えたケースがあるので、得点は必ずしも5の倍数にはなりません。

 評定は、定期試験の得点の他、出席点と課題への評価を加味して決定しました。
コミュニケーション論入門(木3:前期):2004年7月1日
 今日の授業では新たに宿題を出しました。口頭で説明しただけなので、改めて掲示によって宿題の内容を告知します。
 なお、来週7月8日の授業は休講です。
コミュニケーション論入門(山田クラス):宿題(2004.07.01.)

今回も、宿題をメールで提出して下さい。メールには、カッコ書きなどをつけず、
  入門宿題2
とだけの表題をつけて、再来週の水曜日=7月14日(水)=24時までに、yamada@tku.ac.jpまで送って下さい。

分量については、今回も特に指定はしません。
ワード文書などを添付するのではなく、必ずメール本文に書き込む形で送ること。

問題
教科書34ページでは、マス・メディアの潜在的機能として、
  • 地位付与
  • 社会的規範の強制
  • 麻酔的逆作用
  • 犯罪への加担と模倣
  • 自殺の誘発
についての説明がある。
以上5項目それぞれについて、具体的な事例を示しなさい。架空の事例を考えるのでもよいが、自分自身が経験したことや、文献などに紹介されているエピソードを示す方が、より具体的で望ましい。
特に最後の2点については、教科書であげられていない、事件の事例を探して紹介しなさい。

なお、旧版の教科書では、この部分の記述が違うので、新版を必ず確認しておくこと。


コミュニケーション論入門(木3:前期):2004年6月24日
 今日の授業では宿題を出しました。配付したプリントの内容をここにも掲出します。
 配付したプリントには明記しそびれましたが、これは山田クラスだけの宿題です。
コミュニケーション論入門(山田クラス):宿題(2004.06.24.)

 今回は、メールで提出して下さい。メールには、<入門宿題>と表題をつけて、
 来週の水曜日=6月30日(水)=24時までに、yamada@tku.ac.jpまで送って下さい。


以下の文章は、夏目漱石の小説「草枕」の冒頭部分です。
ここで述べられているのは「芸術」に関する考えですが、「コミュニケーション」に結び付けて考えるとどんなことが言えるでしょうか?
授業で説明したこと、そうではないが自分で考えたことをまとめて説明しなさい。
     山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。
     智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。
     住みにくさが高(こう)じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟(さと)った時、詩が生れて、画(え)が出来る。
     人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣(りょうどな)りにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。
     越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容(くつろげ)て、束(つか)の間(ま)の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降(くだ)る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故(ゆえ)に尊(たっ)とい。 


コミュニケーション論入門(木3:前期):2004年6月1日
 この授業の教科書、川井良介『世論とマス・コミュニケーション』(ブレーン出版)の改訂版は、明日=6月2日に生協に入荷します。まだ数回は教科書がなくても、授業を受けるのに支障はありませんが、早めに入手して、予習をして下さい。

コミュニケーション論入門(木3:前期):2004年5月6日
 5月6日の授業では、コミュニケーションの基礎知識について取り上げました。
 次回までの宿題を出しました。提出は次回の授業時となります。
コミュニケーション論入門(山田クラス)・宿題(5/6 出題)

「メディア」と「メッセージ」という二つの言葉の意味について、百科事典やコミュニケーション論について本を調べて、自分なりにまとめたレポートを作成しなさい。

今回の課題は、
(1)学籍番号と氏名を明記する
(2)A4判 片面 だけを使う
(3)参考文献の書誌を明記する
という3条件を守っていれば、手書きでも、印字でも構いません。図などを入れても良いですし、文字数の制限も特にしません。「書誌」という言葉の意味が分からない人は、図書館のカウンターで質問してみて下さい。

提出は、次回5月13日の授業時です。
宿題について、分からないことがあれば、メールで質問して下さい。yamada@tku.ac.jp

コミュニケーション論入門(木3:前期):2004年4月15日
 この授業の教科書、川井良介『世論とマス・コミュニケーション』(ブレーン出版)は、改訂版の刊行がやや遅れ、本日現在は生協に入荷していません。出版社に確認したところ、5月初旬には入荷する見込みだということです。最初の数回の講議では、教科書を使用しないので、授業の進行に支障はありませんが、新しい版のものが入荷し次第お知らせしますので、入手するようにして下さい。


コミュニケーション政策(土1:前期):2004年8月7日
 7月30日付で掲出した採点結果の一部に誤りがありました。
 正しい成績分布は以下の通りです。
[2004年度の採点結果:A=6人、B=6人、C=3人、X=1人、Z=9人]
コミュニケーション政策(土1:前期):2004年7月30日
 <削除 2004.08.07.>
コミュニケーション政策(土1:前期):2004年7月3日
6月19日付で掲出した<期末レポートのおしらせ>の一部に誤りがありました。

メールの表題は
     コミュニケーション政策レポート
                  としてください。
また、ワード文書にして添付書類で送付することを認めます

訂正は、下記の6月19日付けのところに反映させました。
また、訂正版の<おしらせ>は掲示板にも出します。

コミュニケーション政策(土1:前期):2004年6月19日
1)休講・補講:
 来週6月26日は休講となります。また、補講期間中に1回分の補講を行います。

2)宿題:
 6月19日の授業から放送行政について講じています。今回の授業では、宿題を出しました。「放送法の条文を読んでみて、気付いたこと、考えたことなど、感想をまとめなさい」という課題です。
 いつものように、宿題はメールでyamada@tku.ac.jpまで送って下さい。

 次回の授業は7月3日ですが、この宿題の締め切りも、7月3日までとします。

3)予告:
 放送行政の話を数回した後、最後のテーマである「地域情報化」については、以下の論文をテキストとして配付し、読んでいく予定です。ウェブ上にも公開していますので、余裕のある人は事前に目を通しておいて下さい。
 地域情報化 その1〜3

4)期末レポート:
 6月19日の授業の際に、期末レポートの内容を発表しました。昨年と実質的に変わりません。
コミュニケーション政策:土曜1時限:山田晴通:
(2004.06.19.掲出)

<<期末レポートのおしらせ>>
----------------------------------------------------------------
課題
 授業で取り上げたコミュニケーション政策の諸分野(言語政策、言論統制、放送行政、地域情報化政策など)のいずれか一つを選び、それに関連する2冊以上の本を読んで、自由に課題を設定し、レポートを作成してください。本を読みながら自分で考えたこと、疑問を感じたことなどを中心に、できるだけ具体的に論述するよう心がけてください。
 なお、各々の本からの引用や、論述内容への言及に際しては、必ず出典のページを明記すること。
----------------------------------------------------------------

レポートの分量は、4000字程度以上の分量があることを期待しますが、内容があれば、もっと短くても結構です。

レポートは7月19日(月)24時(20日0時)までに、
yamada@tku.ac.jp
宛のメール本文に書き込んで送ってください。
「コミュニケーション政策レポート」という表題の一つのメールにして送ること。
 <一部訂正 2004.07.03.>
このレポートに関して質問がある場合は、できるだけ早めに
yamada@tku.ac.jp
宛のメールで問い合わせてください。

コミュニケーション政策(土1:前期):2004年6月5日
 6月5日の授業では、宿題を2題出しました。どちらの課題も、メールでyamada@tku.ac.jpまで送って下さい。メールは課題ごとに別のメールにして下さい。
  1. 前回(5月29日)の授業で述べたような言論統制の具体的な事例を選んで、自分で自由にテーマを決め、調べたことを、簡潔にまとめなさい。
  2. 今回(6月5日)の授業で言及した新聞倫理綱領か、同種の倫理綱領・倫理規程の具体的な事例を選んで読み、気付いた点、感想などを、簡潔にまとめなさい。
 次回の授業は19日ですが、この宿題の締め切りも、6月19日までとします。

コミュニケーション政策(土1:前期):2004年6月1日
 6月12日の授業は、学会出張のため休講となります。
 補講の詳細は未定です。

コミュニケーション政策(土1:前期):2004年5月25日
 5月22日の授業では、宿題を出しました。授業で述べたような「帝国主義的な状況における言語」について、自分で自由にテーマを決め、調べたことを、簡潔にまとめ、メールでyamada@tku.ac.jpまで送って下さい。取り上げるテーマは、授業で言及した例でも、それ以外の例でもかまいません。
 次回の授業は29日ですが、この宿題の締め切りは、6月6日までとします。

コミュニケーション政策(土1:前期):2004年5月8日
 5月8日の授業では、宿題を出しました。「ラテン語」について調べたことを、簡潔にまとめ、メールでyamada@tku.ac.jpまで送って下さい。
 来週、5月15日の授業は、学会出張のため休講となります。次回の授業は22日ですが、この宿題の締め切りは、15日までとします。

コミュニケーション政策(土1:前期):2004年4月27日
 5月15日の授業は、学会出張のため休講となります。
 補講の詳細は未定です。


質的調査法(土2:前期):2004年8月7日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2004年度の採点結果:A=4人、B=2人、Z=6人]
質的調査法(土2:前期):2004年6月19日
 7月3日の授業の際に、期末レポートの内容を発表しました。
質的調査法:土曜2時限:山田晴通:
(2004.07.03.掲出)

<<期末レポートのおしらせ>>
----------------------------------------------------------------
課題
 教科書の「Case」または「Book Guide」で取り上げられた本(ただし、Case1-3は除く)を2冊以上読んで、自由に課題を設定し、レポートを作成してください。本を読みながら自分で考えたこと、疑問を感じたことなどを中心に、できるだけ具体的に論述するよう心がけてください。
 なお、各々の本からの引用や、論述内容への言及に際しては、必ず出典のページを明記すること。
----------------------------------------------------------------

レポートの分量は、4000字程度以上の分量があることを期待しますが、内容があれば、もっと短くても結構です。

レポートは7月31日(土)24時(8月1日0時)までに、
yamada@tku.ac.jp
宛のメールで送ってください。
レポートは、「質的調査法レポート」という表題の一つのメールにして送るか、ワード文書にしてメールの添付書類としてください。

このレポートに関して質問がある場合は、できるだけ早めに
yamada@tku.ac.jp
宛のメールで問い合わせてください。

質的調査法(土2:前期):2004年6月19日
 6月26日の授業は、出張のため休講となります。
 補講の詳細は未定ですが、補講期間中に1回分を実施する予定です。

 6月19日の授業では、宿題を出しました。課題提出は必要ありませんが、教科書第2章か第3章で取り上げられている本を1冊読み、次回の授業時に、口頭で大丈夫ですが文献紹介ができるように準備しておいてください。
 <一部訂正 2004.07.03.>
質的調査法(土2:前期):2004年6月1日
 6月12日の授業は、学会出張のため休講となります。
 補講の詳細は未定です。

質的調査法(土2:前期):2004年4月27日
 5月15日の授業は、学会出張のため休講となります。
 補講の詳細は未定です。

質的調査法(土2:前期):2004年4月26日
 24日の授業から、教室が変更となりました。今後は、F404教室となります。
 24日の授業では、教科書15ページまでを読み終えました。
 次回、5月8日の授業では、シラバスで指定したいずれかの課題図書について、簡単に報告をしてもらいます。今回は、提出物を用意する必要はありませんが、必ず一冊以上を読んでおくようにしてください。


音楽史A(火3:前期):2004年8月31日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2004年度の採点結果:AA=19人、A=107人、B=135人、C=33人、XX=15人、X=141人]
音楽史A(火3:前期):2004年7月7日
 「音楽史A」の補講は、以下の通り決定しました。既に掲示等でも公表されております。
 7月16日(金)午後(4〜5時限) 621教室
   17日(土)午前(1〜2時限) 621教室

音楽史A(火3:前期):2004年6月22日
 本日の授業で、「音楽史A」の今後の授業と補講、および期末レポートについてプリントを配り、説明しました。
 配布したプリントの内容は以下の通りです。(ウェブ上への掲出に際し、一部の表現を改めています。)

青山学院大学
音楽史A(2004年度前期)(2004.06.22.)

今後の授業と補講について

 今後、正規の時間に授業が行われるのは、本日=6月22日、29日、7月13日の3回です。(以前から予告しているように7月6日は休講になります。)
 これに加え、4回の補講を行います。日程は未確定ですが、当方としては、7月16日(金)午後(4〜5時限)、17日(土)午前(1〜2時限)を希望しています。最終的に決定した日程は、学務課から発表されます。
 補講期間中の授業は、欠席をしても不利な扱いはしませんし、レポートの内容も、補講に参加しなくてもレポートが書けるような課題を出します。



レポートについて

 この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況が芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。
 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。

 レポートは
  ・必須レポート
  ・選択レポート
  ・選択レポートに関する感想
から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。

 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。
 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。
 さらに、選択レポート本体とは別に、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは独立した課題です。

 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。
 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に綴じて提出してください。

 レポートの提出は、7月21日(水)〜22日(木)に教務課で受け付けるはずです。  しかし、必ず公式の掲示板で確認をして下さい。万一、この日程と異なる日程が適用され、このメモに基づいて行動して不利益を受けたとして、授業担当者(山田)は責任をとれません。
 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。

 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。

  ------------------------------------------------------------------------------

必須レポート:概ね800字相当以上:

 授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問については、できるだけ具体的に述べること。

  ------------------------------------------------------------------------------

選択レポート:概ね3000字相当以上:

(A)
 東谷護・編(2003)『ポピュラー音楽へのまなざし』勁草書房 所収の論文のうち、第2章と第3章を読み、そこで展開されているレコード会社など「音楽を売る側」の議論を踏まえて、音楽を聴く者の立場から「音楽の商品化」について論じてください。
 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容(第1章)や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。

(B)
 ジャズの歴史を通史的に述べた文献(書籍)1冊と、ジャズのレコード・ガイドを1册選び、その両方の記述内容を照合しながら紹介する書評をまとめてください。
 特に、時期区分、様式の分類方法や名称、取り上げられる演奏者やレコードが、通史とレコード・ガイドでどれくらい一致したり、食い違ったりするのかを、わかりやすく説明してください。
 ジャズの歴史を通史的に述べた文献(書籍)を探す際には、こちらのページを参考にしてください。
 また、ここでレコード・ガイドというのは、その書籍の大部分が、個別のレコード(アルバム)の紹介データで構成されており、概ね100点程度以上のジャズのレコードが取り上げられているものを指します。

(C)
 授業でとりあげた「ポピュラー音楽」の操作的な定義に照らして「ポピュラー音楽」にはあたらない音楽ジャンル(例えば「クラシック音楽」や「民謡」など)を一つ選び、大量複製技術の出現がそのジャンルにどのような影響を与えたのかを、できるだけ多様な観点から論じなさい。
 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、他の参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。

  ------------------------------------------------------------------------------

選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度:

 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。

  ------------------------------------------------------------------------------

 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献(ウェブページを含む)は書誌(URLなど)をきちんと記すこと。
 引用範囲や出典を明示せずに他人の文章を切り貼りしてレポートに組み込むのは、盗用であり、剽窃行為です。このような行為が判明した場合は厳格な対応をとります。
 なお、この点については、昨年度の音楽史Bのレポートについて述べた見解をご参照ください。

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 レポートについての質問は、「青山学院 音楽史A」という表題のメールにして、yamada@tku.ac.jp まで送って下さい。

音楽史A(火3:前期):2004年4月27日
 授業でかけた曲のリストをまとめたページ、2004年度 青山学院大学「音楽史A」・「音楽史B」を掲出しました。


音楽史B(火3:後期):2005年2月14日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2004年度の採点結果:AA=10人、A=42人、B=86人、C=47人、XX=18人、X=202人]

 レポート採点時に気づいた点についてコメントしておきます。

 昨年の音楽史Bのレポートについて、残念なコメントをせざるを得なかったのですが、その際にも注意を促し、また後期のレポート課題を出す際に、このコメントなども参照するよう指示しておいたにもかかわらず、安易な剽窃を露骨な形で行ったレポートが少なからずありました。今年の場合は、特に課題Bとしてビートルズを選択したレポートの中に、該当するものが目立ちました。昨年同様、インターネット上のデータを丸写しするような、安易な剽窃、引用元や範囲を明示しない引き写しなどを含むレポートには、厳しい採点方針で臨みました。
 
 以下、昨年のコメントから抜粋します。
 「レポートでは、インターネット上の特定のサイトから文章表現までそのまま引き写してきたレポートが(程度の軽いものも含め)十本以上に及ぶという、極めて残念な結果となりました。これについては、露骨な形で引き写されている量、このサイトを参考にしたことを明示しているか否か、などを総合的に判断して、該当するものの評価は大幅に減点しました。念のため書き加えておきますが、一般的に参照サイトとして挙げられていても、引用に際して引用符号などを用いて引用範囲を明示し、出典をいちいち記して自分の文と引用とをはっきり解るように示さなければ、盗用です。
 今回、減点の対象となった者は、たまたま運が悪かったのだとは思って頂きたくありません。確かに、レポートを読む側が、あらゆる文献やサイトを点検することは不可能ですから、こちらが気づかないだけで、丸写しのレポートを出して高い評価を得ている者もいることでしょう。それを完全に排除することは難しいところです。しかし、安易な気持ちから、ウェブ上のデータを安直に複写し、それに何の痛痒も感じないとしたら、それは人間として大変悲しいことだと思います。

 最後に、これもまた昨年と同じですが、「個別の成績に関する問い合わせ・質問などは、大学が指定する期間に所定の手続きを経ておこなってください」。

音楽史B(火3:後期):2004年12月16日
 12月14日の授業で質問がありましたが、「音楽史B」の期末レポートについては、以下の通り課題を出します。次回、12月21日の授業で、プリントを配ります。
 配布するプリントの内容は以下の通りです。

青山学院大学 音楽史B(2004年度後期:山田晴通)

レポートについて(2003.12.16.)
  このプリントの内容は、ウェブ上でも公開しています。
   http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/classes/notice.html#04AB

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 この科目の評価は、レポートの成績に、出席状況を加味して評価します。したがって、出席状況が芳ばしくないものであっても、レポートが優れていれば、単位が付与されることがあり得ますし、逆に、出席状況がよくても、レポートが貧弱であれば、単位が与えられないこともあり得ます。
 以下に示す指示は、厳守してください。以下の指示に従わない場合、大幅に減点することや、レポート未提出として単位を付与しないことがあり得ます。

 レポートは
  ・必須レポート
  ・選択レポート
  ・選択レポートに関する感想
から成っています。選択レポートは、課題A〜Cのうち1題を選んでください。

 レポートの表紙には、学生番号、氏名等とともに、選択レポート課題として選んだA〜Cいずれかの記号を明記してください。
 必須レポートの分量は概ね800字相当以上、選択レポートの分量は概ね3000字相当以上を期待しています。しかし、内容が充実していれば、これより少ない分量でも構いません。分量の上限は設けません。
 さらに、選択レポート本体とは別に、選択レポートに関する感想を、概ね200字〜400字程度にまとめてください。これは独立した課題です。

 必須レポート、選択レポート、および、選択レポートに関する感想は、ワープロ等を利用して印字するか、インクで清書したものを提出してください。印字する場合は、A4判たて位置の白紙に印字してください。読みやすくなるようレイアウト等に配慮がされていることを前提に、一枚の用紙に印字する字数や、レイアウトは特に制限しません。手書きで清書する場合は、A4判横書きの400字詰原稿用紙を用いてください。
 レポート本体と感想は、ステープラー、2穴式フォルダー、綴じ紐、等の適切な方法で「必須レポート→選択レポート→選択レポートに関する感想」の順に綴じて提出してください。

 レポートの提出は、1月22日(土)〜25日(火)に教務課で受け付けます。
 なお、万一の事故に備えて、レポートのコピーを手元に控えておいてください。デジタル・データを保存しておくという形でもかまいません。レポート提出後、万一事故があった場合には、レポートの再提出を求めることがあります。

 レポートに関する質問は、yamada@tku.ac.jp までメールで、できるだけ早めにどうぞ。
 また、昨年の「音楽史A」「音楽史B」のレポートについてのコメントも参照してください。
   http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/ex-files/notice03.html#03AA
   http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/ex-files/notice03.html#03AB

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必須レポート:概ね800字相当以上:

 授業を受講し、印象に残った点について感想を述べてください。特に、授業をきっかけに自分で考えた内容や、授業に対して感じた疑問、授業内容への改善の提案については、できるだけ具体的に述べること。

  ------------------------------------------------------------------------------

選択レポート:概ね3000字相当以上:

(A)
 例えば「ロックンロール(オールディーズ)」「ハード・ロック」「プログレッシブ・ロック」など、ロック音楽には様々な様式(分類、ジャンル)がある。特定の様式について、文献(書籍)を3冊以上選び、その記述内容を比較しながら紹介する書評をまとめてください。
 特に、様式の定義や歴史的な展開、代表的とされる演奏者やレコードなどが、それぞれの文献が議論している内容が、どれくらい一致したり、食い違ったりするのかを、わかりやすく説明してください 。

(B)
 1980年代以前に活動のピークがあるロックのバンド(または個人)で、この授業で楽曲を取り上げたものを一つ(または、関連があるもの複数を)選び、ロックの歴史におけるその意義について、授業で取り上げた内容と関係づけながら、社会的背景や技術的背景などにも十分注意しつつ論じてください。
 当然ながら、必要に応じて授業中に講じた内容や、参考文献等を参照し、それらに言及しながら議論を展開することが期待されます。
 なお、授業で取り上げた楽曲については、次のページを参照すること。
   http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/ex-files/notice04-agu.html

(C)
 日本におけるロックの歴史について、この講義の最後に2回分の授業を行うとしたら、どのような授業を展開すればよいか。具体的なプレイリストを作成し、それぞれの楽曲を選んだ意図を説明し、授業を通じて何について論じていくべきか、授業実施案を提案してください。ただし、実際の授業と同じように時間の制約を考えて、音源の紹介に使える時間は1回の授業あたり45分〜60分とします。
 当然ながら、実際の授業における講義の流れを踏まえ、必要な参考文献等を参照した上で、現実的な提案をすることが期待されます。また、授業の参考文献としてどのような書籍を受講者に勧めるべきか、簡単なコメント付きの文献リストも示してください。

  ------------------------------------------------------------------------------

選択レポートに関する感想:概ね200字〜400字程度:

 課題A〜Cの選択理由を説明し、レポートを書いた感想を述べてください。

  ------------------------------------------------------------------------------

 以上、いずれのレポート・感想についても、引用・参照文献の書誌や音源のディスコグラフィをきちんと記すこと。


音楽史B(火3:後期):2004年12月14日
 12月14日の授業へのレスポンスシートを点検したところ、授業でかけた曲について、板書を誤解している受講生が複数いることに気づきました。2004年度 青山学院大学「音楽史A」・「音楽史B」の12月14日の項目に、赤字でコメントを記載してありますので、見ておいて下さい。


音楽史B(火3:後期):2004年10月14日
 授業でかけた曲のリストをまとめたページ、2004年度 青山学院大学「音楽史A」・「音楽史B」に、音楽史Bのプレイリストを書き込みはじめました。

 なお、10月19日は休講となります。

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2005年2月3日
 採点を完了しました。
 成績分布は以下の通りです。これは、一部と二部(科目等履修生を含む)を合算した人数です。
[2004年度の採点結果:優=75人、良=112人、可=64人、不可=75人、未受験=55人:再試験対象者は未確定]

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年12月14日
 12月14日の授業後、授業に関するお知らせを掲出しました。
 内容は以下の通りです。
明治大学
政治経済学部(I部/II部)
地域開発論(山田晴通 担当)

<I部のみ>
年内最後のI部の授業の際、「次回に小テストを行う」旨の発言をしましたが、これは年内にもう1回、正規の授業日があるはずだという錯覚から、誤って発言したものであり、撤回し、不手際をお詫びいたします。(12月21日は月曜日授業を行う日でした。)

<I部/II部 共通>
年明け以降の授業は、
1月8日の補講と、11日の授業だけであり、18日は休講となります。

補講のときには小テストは行わない方針であるため、小テストは、11日に実施することとします。
11日の授業では、定期試験についても、説明しますので、できるだけ出席するようにして下さい。また、欠席せざるを得ない場合は、出席した者から試験に関する情報などを聞いておくようにして下さい。

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年12月7日
 補講の日程と教室についてご連絡が遅れたことをお詫びいたします。
 補講は、以下の通りの日程と教室で行われます。


地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年10月26日
 次の小テストは、11月9日に実施します。
 今回は、事前に内容を公表しません。問題は2問で、1問は年号や用語の穴埋め問題、もう1問はいつもと同様の論述問題です。

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年6月30日
 次の小テストは、7月13日に次の2題で、実施します。
いずれも、事前に問題を公表しますが、当日の持ち込みは認めませんので、必要なことを頭に入れてテストに臨んで下さい。
問題1
ケインズの経済学史上の位置付けについて、講議で取り上げなかった内容も含めて、わかりやすく説明しなさい。その際に、「雇用」と「政府」という言葉を必ず織り込んで答案を作成すること。

問題2
ニューディール政策の一環として行われたテネシー河流域の開発について、講議で取り上げなかった内容も含めて、わかりやすく説明しなさい。

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年6月30日
 補講の日程について、山田と学部事務局とのやり取りの中で、行き違いがあり、また、山田自身が6月22日に配付したプリントの中で過った記述をしていたため、昨日まで過った日程が大学の掲示板に掲示されていました
 このページでは、6月22日付で正しい日程・時限を掲出していましたが、結果的に配当される教室は間違っていました。
 正しい日程・時限・教室は以下の通りです。
 受講生の皆さんに御迷惑をおかけしたことを、深くお詫びいたします。

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年6月22日
 <削除 2004.06.30.>
地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年6月22日
 6月22日の授業で、今後の授業と補講、および小テストの予定についてプリントを配り、説明しました。
 配布したプリントの内容は以下の通りです。
 <一部訂正 2004.06.30.>

明治大学政治経済学部
地域開発論(2004年度)(2004.06.22.)



今後、前期中の授業と補講について

 今後、正規の時間に授業が行われるのは、本日=6月22日、29日、7月13日、20日の4回です。(以前から予告しているように7月6日は休講になります。)
 これに加え、4回の補講を行います。日程は未確定ですが、当方としては、一部は7月10日(土)と17日(土)のそれぞれ午後遅めの時限、二部は3日と17日を希望しています。最終的に決定した日程は、公式には掲示板で発表されます。また、場合によっては、補講回数が3回になることもあり得ます。
 補講期間中の授業は、欠席をしても不利な扱いはしませんし、小テストも行いません、ただし、補講で扱う内容も、小テストや定期試験の出題対象となります。補講で扱う内容については、それぞれの補講日の直前の回に詳しく予告しますので、補講を欠席せざるを得ない人は、補講で扱う内容について自主的に学習するよう心掛けて下さい。



次回の小テストについて

 次回の小テストは、6月29日に実施します。
 事前に問題を公表します。ただし、持ち込みは認めませんので、必要なことを頭に入れてテストに臨んで下さい。
    問題: エベネザー・ハワードの唱えた「田園都市論」は、どのようなものであり、それはどう実現し、また後の時代の都市政策にどのような影響を残したのかを説明しなさい。説明の中で、イギリスのニュータウン政策との関係については、必ず触れること。



次々回の小テストについて

 次々回の小テストは、7月13日に実施します。
 詳細は未定です。6月29日の授業で、この小テストに関連する事柄を公表します。



 この授業についての質問は、「明治大学 地域開発論」という表題のメールにして、yamada@tku.ac.jp まで送って下さい。

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年6月8日
 6月8日の授業では、エベネザー・ハワードの田園都市論とその理念を実現した田園都市について、講議をしました。
 まだ、実施日は未定ですが、次回の小テストでは、「ハワードの田園都市論とその影響について、授業で取り上げた範囲だけでなく、自分で自主的に調べた内容も踏まえて説明しなさい」という問題を出します。今から準備をしておいて下さい。

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年4月27日
 27日の授業では、「地域」概念について、講議をしました。
 次回は、「地域開発」の二つの側面である、regional development と community development について、国民経済の観点から検討するとともに、開発概念について、類似する他の概念との関係を考えて行きます。

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年4月16日
 15日から16日にかけて、氏名等を名乗らずに、3回にわたりほぼ同内容の授業に関する問い合わせをメールでしてきた方がいました。
 理由は分かりませんが、その都度こちらから返信をしているのに、同内容のメールが繰り返し送られるということは、こちらからのメールが送達されていないということのようです。
 氏名も名乗っていないので、他の方法での通信はできません.。念のため、このページにも返信内容を掲出しておきます。
 授業中にもお願いしましたが、メールで問い合わせをする際には、表題を「明治大学....」という形でつけて下さい。また、依頼文書を発信する際には発信者の氏名を記載するのが社会常識であると私は考えています。
To: <アドレス省略>
From: yamada@tku.ac.jp
Subject: Re: 地域開発論についての質問
Cc: 
Bcc: 
X-Attachments: 
    明治大学の政治経済学部二部の者です。火曜日1限の地域開発論は休講が多いために補講がありますが、その補講は土曜日の何限にあるんですか?土曜日の1限に必修科目を取らなくてはいけないので月曜日までに教えてください。

既に同趣旨の質問に2回答えています。再度繰り返します。

補講については、6月下旬にならないと正式決定しません。
担当者としては、昼の3時限、夜の1時限を希望しており、昼の受講者が夜の分に出ることも、その逆も認めるという形を考えています。
いずれにせよ、正式に決まれば、授業の中でもお知らせします。

--
山田 晴通
東京経済大学
yamada@tku.ac.jp
http://camp.ff.tku.ac.jp

地域開発論(火5/夜1共通:通年):2004年4月14日
 13日の最初の授業では、通年の授業計画の説明と、「開発」という概念についての講議をしました。休講については、このページの最後で確認して下さい。

 補講については、現段階では確定していません。正式決定は6月下旬以降となる見込みです。今のところ、次の日程を予定しています。補講は、昼の3時限、夜の1時限を中心に実施される可能性が高いですが、他の時限で行う可能性、一日に複数の時限で行う可能性もあります。いずれにせよ、正式決定を待ってください。


マスコミ論(月1:後期):2005年2月7日
 定期試験の採点を完了し、出席や課題への評価など平常点を加味した成績を確定しました。
 成績分布は以下の通りです。
[2004年度の採点結果:A=15人、B=14人、C=10人、D=6人、未受験=10人]

マスコミ論(月1:後期):2005年1月25日
 1月24日の授業では宿題を出しました。
 内容は以下の通りです。
松本大学
マスコミ論(山田晴通)
2005.01.24.宿題

-----------------------------------------------------------------
以下の課題のいずれか一つについて、1200字以上のレポートをまとめなさい。

1)1月22日に実施したアウトキャンパス、市民タイムスの見学の際に自分が学んだこと、そして見学の感想をまとめる。

2)NHKと朝日新聞の間で生じている問題について、当事者(NHKと朝日新聞)以外の新聞やテレビなど他のメディアがどのように報道しているか、具体的な報道例を挙げながら、気づくことがらをまとめなさい。


レポートは、1月30日(日)24時までに、メールで yamada@tku.ac.jp へ送ること。
その際、メールの表題には、

松本大学 木沢鶴人
松本大学 02k000 木沢鶴人
松本大学 マスコミ論 木沢

などのように、「松本大学」という言葉を最初に入れること。

また、学生番号、氏名などは忘れずにメールに書いておくこと。

今回は、1月31日に、受信確認メールを送信するので、31日(月)24時までに受信確認のメールが帰ってこない場合は、その旨を定期試験の際に申し出ること。

このほか宿題について質問があれば、メールで問い合わせること。
その際にも表題の最初に「松本大学」と入れることを忘れずに。

マスコミ論(月1:後期):2004年12月14日
 12月13日の授業では宿題を出しました。
 内容は以下の通りです。
松本大学
マスコミ論(山田晴通)
2004.12.13.宿題

-----------------------------------------------------------------
12月14日から19日までの間の特定の1日を選び、その日のニュース番組を、チャンネルや時間帯を変えながらできるだけたくさん視聴する。その上で、以下の二つの作業をする。
ビデオテープなどで録画しながら作業をしてもよい。

1)視聴した番組の中で、放送時間の長さが20分以上あるニュース番組を三つ以上選び、番組で取り上げられたニュースの項目を比較して、それぞれの特徴がはっきりと判るような表を作成する。ワープロ(ワードなど)を用いてもよいし、表計算ソフト(エクセルなど)を用いてもよい。
選んだ番組のチャンネル、放送日時、番組名などを明記すること。

2)同じニュースの扱いが、チャンネルによって、あるいは番組によって、どのように違うのか(あるいは逆に、どのような意味では同じなのか)、気づいた事柄をできるだけ沢山書き出して、レポートする。その際、課題1)で作成した表を活用して説明できるように、説明の仕方を工夫すること。
特に、13日の授業でも言及した、音響効果や、映像の演出についても十分に配慮すること。
このレポート本体は四百字以上で書きなさい。

また、この作業をした感想を、前回の作業との比較なども踏まえながら書きなさい。今回は感想の字数は自由とする。

レポートは、12月19日(日)24時までに、メールで yamada@tku.ac.jp へ送ること。
その際、メールの表題には、

松本大学 木沢鶴人
松本大学 02k000 木沢鶴人
松本大学 マスコミ論 木沢

などのように、「松本大学」という言葉を最初に入れること。

また、学生番号、氏名などは忘れずにメールに書いておくこと。

今回は、12月20日に、受信確認メールを送信するので、20日(月)24時までに受信確認のメールが帰ってこない場合は、その旨を次々回(1月10日)の授業の際に申し出ること。

このほか宿題について質問があれば、メールで問い合わせること。
その際にも表題の最初に「松本大学」と入れることを忘れずに。

マスコミ論(月1:後期):2004年12月7日
 12月6日の授業では宿題を出しました。
 内容は以下の通りです。
松本大学
マスコミ論(山田晴通)
2004.12.06.宿題
12月6日の授業では、これまでの「復習」型の宿題ではなく、「予習」型の宿題を出しました。
前回までとは少し勝手が違うかもしれませんが、頑張って取り組んで下さい。

-----------------------------------------------------------------
特定の1日を選び、その日のニュース番組を、チャンネルや時間帯を変えながらできるだけたくさん視聴する。
ビデオテープなどで録画しながら作業をしてもよい。

その上で、同じニュースの扱いが、チャンネルによって、あるいは番組によって、どのように違うのか(あるいは逆に、どのような意味では同じなのか)、気づいた事柄をできるだけ沢山書き出して、レポートしなさい。レポートには、実際に視聴した番組の一覧表をつけること。このレポート本体については、字数は自由とする。
また、この作業をした感想を必ず二百字以上で書きなさい。

レポートは、12月12日(日)24時までに、メールで yamada@tku.ac.jp へ送ること。
その際、メールの表題には、

松本大学 木沢鶴人
松本大学 02k000 木沢鶴人
松本大学 マスコミ論 木沢

などのように、「松本大学」という言葉を最初に入れること。

また、学生番号、氏名などは忘れずにメールに書いておくこと。

今回は、12月13日に、受信確認メールを送信するので、13日(月)24時までに受信確認のメールが帰ってこない場合は、その旨を次々回(12月20日)の授業の際に申し出ること。

このほか宿題について質問があれば、メールで問い合わせること。
その際にも表題の最初に「松本大学」と入れることを忘れずに。

マスコミ論(月1:後期):2004年11月19日
休講のおしらせ:
 11月29日は所用により休講となります。

マスコミ論(月1:後期):2004年11月16日
 11月15日の授業では宿題を出しました。
 内容は以下の通りです。
松本大学
マスコミ論(山田晴通)
2004.11.15.宿題

次の(1)または(2)に該当する新聞をあわせて3紙以上選び、同じ日付の新聞の紙面構成を比較して、それぞれの特徴がはっきりと判るような表を、表計算ソフト(エクセルなど)を用いて作成しなさい。
(1)日刊の一般紙で、全国紙、ブロック紙、県紙(県域紙)のいずれかにに該当するもの
(2)長野日報、聖教新聞、しんぶん赤旗、のいずれか

作成した表に基づいて、各紙の共通点や相違点についての説明をしなさい。紙面構成だけでなく、記事内容について触れてもかまわない。なお、字数などは特に指定しない。
また、表作りと説明文作成の作業をした感想も、(説明とは別の文として、はっきりわかるように区別して)述べなさい。
この説明や感想も、表を収めた表計算ソフト(エクセルなど)の1枚のシートの中に、読みやすいように一緒にレイアウトすること。

表などの見栄え、読みやすさも、採点の対象とする。
なお、今回の課題は、通常の課題より配点を多めになる。

レポートは、11月21日(日)24時までに、メールの添付書類として yamada@tku.ac.jp へ送ること。
その際、メールの表題には、

松本大学 木沢鶴人
松本大学 02k000 木沢鶴人
松本大学 マスコミ論 木沢

などのように、「松本大学」という言葉を最初に入れること。

また、学生番号、氏名などは忘れずにメールに書いておくこと。

今回は、11月22日に、受信確認メールを送信するので、22日(月)24時までに受信確認のメールが帰ってこない場合は、その旨を次々回(11月29日)の授業の際に申し出ること。

このほか宿題について質問があれば、メールで問い合わせること。
その際にも表題の最初に「松本大学」と入れることを忘れずに。

マスコミ論(月1:後期):2004年11月8日
 11月8日の授業では宿題を出しました。
 内容は以下の通りです。
松本大学
マスコミ論(山田晴通)
2004.11.08.宿題

11月8日の授業では、地域紙の紙面構成や役割が戦前と現在では大きく変化してきたことを説明しました。

論文「宮城県石巻市における地域紙興亡略史−地域紙の役割変化を中心に−」
http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/fulltext/84Is.html

の中から、8日の授業での説明と関係する内容を選んで読み、感想をレポートしなさい。

この論文全体を読んでもいいが、特定の章だけを読むという形で構わない。部分的に読んだ場合は、第何章を中心に読んだのかをレポートの最初で述べなさい。
今回も、レポートの字数などは特に指定しないが、もし何か文献を参照したなら、その書誌を必ず記載すること。
ウェブ・ページを参照する場合は、URLとサイト(またはページ)のタイトルを明記すること。

レポートは、11月14日(日)24時までに、メールで yamada@tku.ac.jp へ送ること。
その際、メールの表題には、

松本大学 木沢鶴人
松本大学 02k000 木沢鶴人
松本大学 マスコミ論 木沢

などのように、「松本大学」という言葉を最初に入れること。

また、学生番号、氏名などは忘れずにメールに書いておくこと。

今回は、11月15日に、受信確認メールを送信するので、15日(月)24時までに受信確認のメールが帰ってこない場合は、その旨を次々回(11月22日)の授業の際に申し出ること。

このほか宿題について質問があれば、メールで問い合わせること。
その際にも表題の最初に「松本大学」と入れることを忘れずに。

マスコミ論(月1:後期):2004年11月1日
 11月1日の授業では宿題を出しました。
 内容は以下の通りです。
松本大学
マスコミ論(山田晴通)
2004.11.01.宿題

新聞倫理綱領には、1946年に制定されたものと、2000年に制定されたものの、新旧ふたつがある。
両方を読み比べ、気付いた点や感想をレポートしなさい。

今回も、レポートの字数などは特に指定しないが、もし何か文献を参照したなら、その書誌を必ず記載すること。
ウェブ・ページを参照する場合は、URLとサイト(またはページ)のタイトルを明記すること。

レポートは、11月7日(日)24時までに、メールで yamada@tku.ac.jp へ送ること。
その際、メールの表題には、

松本大学 木沢鶴人
松本大学 02k000 木沢鶴人
松本大学 マスコミ論 木沢

などのように、「松本大学」という言葉を最初に入れること。

また、学生番号、氏名などは忘れずにメールに書いておくこと。

今回は、11月8日に、受信確認メールを送信するので、8日(月)24時までに受信確認のメールが帰ってこない場合は、その旨を次々回(11月15日)の授業の際に申し出ること。

このほか宿題について質問があれば、メールで問い合わせること。
その際にも表題の最初に「松本大学」と入れることを忘れずに。

マスコミ論(月1:後期):2004年10月26日
 10月25日の授業では宿題を出しました。
 内容は以下の通りです。
松本大学
マスコミ論(山田晴通)
2004.10.25.宿題

「社団法人 日本新聞協会」のウェブ・サイトを閲覧し、以下のポイントを押えたレポートを作成しなさい。
1)日本新聞協会とはどういう組織か?
2)日本新聞協会の会員となっているのは、どういう企業・団体か?
3)その他、サイトを閲覧して気付いたこと、印象に残った点についての感想など

今回も、レポートの字数などは特に指定しない。
レポート作成に際しては、日本新聞協会の公式サイトのほか、関連する情報のあるサイトを参照したり、(ネット上のサイトではなく)文献を使ってりしてもよい。
そのような場合には、使用した文献の書誌を必ず記載すること。
「書誌」という言葉の意味が判らない者は、図書館で意味をきくこと。
ウェブ・ページを参照する場合は、URLとサイト(またはページ)のタイトルを明記すること。

レポートは、10月31日(日)24時までに、メールで yamada@tku.ac.jp へ送ること。
その際、メールの表題には、

松本大学 木沢鶴人
松本大学 02k000 木沢鶴人
松本大学 マスコミ論 木沢

などのように、「松本大学」という言葉を最初に入れること。

また、学生番号、氏名などは忘れずにメールに書いておくこと。

今回は、11月1日に、受信確認メールを送信するので、1日(月)24時までに受信確認のメールが帰ってこない場合は、その旨を次々回(11月8日)の授業の際に申し出ること。

このほか宿題について質問があれば、メールで問い合わせること。
その際にも表題に「松本大学」と入れることを忘れずに。

マスコミ論(月1:後期):2004年10月19日
 10月18日の授業では宿題を出しました。
 内容は以下の通りです。
松本大学
マスコミ論(山田晴通)
2004.10.18.宿題

授業中に説明した「フィードバック」と「第四の権力」という言葉について、それぞれの意味を辞書などを使って調べた上で、自分なりの説明文を作成してレポートしなさい。

今回も、レポートの字数などは特に指定しないが、使用した辞書等の書誌を必ず記載すること。
「書誌」という言葉の意味が判らない者は、図書館で意味をきくこと。
ウェブ・ページを参照する場合は、URLとサイト(またはページ)のタイトルを明記すること。

レポートは、10月24日(日)24時までに、メールで yamada@tku.ac.jp へ送ること。
その際、メールの表題には、

松本大学 木沢鶴人
松本大学 02k000 木沢鶴人
松本大学 マスコミ論 木沢

などのように、「松本大学」という言葉を最初に入れること。

また、学生番号、氏名などは忘れずにメールに書いておくこと。

今回は、10月25日に、受信確認メールを送信するので、25日(月)24時までに受信確認のメールが帰ってこない場合は、その旨を次々回(11月1日)の授業の際に申し出ること。

このほか宿題について質問があれば、メールで問い合わせること。
その際にも表題に「松本大学」と入れることを忘れずに。

マスコミ論(月1:後期):2004年10月4日
 本日の授業では宿題を出しました。
 内容は以下の通りです。
松本大学
マスコミ論(山田晴通)
2004.10.04.宿題

communication と同じように、commun- で始まる英単語にはどのようなものがあるか。
当てはまる単語を列挙し、それぞれの意味を辞書などを使って調べた上で、作業をして気付いた事柄などをレポートしなさい。

今回は、レポートの字数などは特に指定しないが、使用した辞書の書誌を必ず記載すること。
「書誌」という言葉の意味が判らない者は、図書館で意味をきくこと。

レポートは、10月10日(日)24時までに、メールで yamada@tku.ac.jp へ送ること。
その際、メールの表題には、

松本大学 木沢鶴人
松本大学 02k000 木沢鶴人
松本大学 マスコミ論 木沢

などのように、「松本大学」という言葉を最初に入れること。

また、学生番号、氏名などは忘れずにメールに書いておくこと。

10月11日以降に、受信確認メールを送信するので、万一、次の授業までに受信確認のメールが帰ってこない場合は、その旨を授業の際に申し出ること。

このほか宿題について質問があれば、メールで問い合わせること。
その際にも表題に「松本大学」と入れることを忘れずに。


休講の予定と記録

既に確定している休講の予定と、既に休講となった日程です。
(最終更新:2005.02.11.)

<予定>

<補講>

<記録>



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