私的ページ:山田晴通

シドニー→アーミデール・車窓写真:2002年8月29日(木)


 シドニーからアーミデールまでは、片道8時間の列車の旅です。
 進行方向右手、すなわち東側の窓から、デジカメでとらえた画像をご紹介します。サーバの負担を考えて、ここでは画像を小さめに加工しております。オリジナルサイズ(480×640ピクセル)で画像がほしいという物好きな方には、リクエストがあればオリジナルサイズの画像を添付書類で送ります。
 yamada@tku.ac.jp までご連絡ください。

シドニー中央駅の案内モニター。
アーミデール行きは、モリー行きと連結。
 
プラットフォームで特急を待つ人々。
 
入線。


もうすぐ乗り込み。
 
ビュッフェに積み込まれる食料。
 
もうすぐ出発。
背後に中央駅の時計塔が見える。


昼食時のビュッフェ。
昼食時以外は、乗車券窓口にもなる。
 
昼食。
 
メインはラム肉を煮込んだもの。
デザートはティラミス。


客車のトイレ。
わずかにドアを開けた状態で撮影。
 
中はこんな感じ。
 
通信中継施設。
シングルトン付近。


スプリンクラーによる散水。
大規模な干魃の最中だった。
 
石炭の露天掘り。
右手はボタ山ということか。
 
石炭の露天掘り。
左とは別の場所。


風車で汲み上げた水の溜池。
 
養鶏場から卵を運ぶトラック。
背景の放牧場には牛がいる。
 
牛の様子を見ている、馬に乗った農夫。
乗馬姿は、意外に見かけなかった。


ヒルズホイスト(物干し)のある裏庭。
オーストラリアらしい光景。
タムワース付近。
 
タムワースの市街地の一角。
 
屋根に降った雨水を溜めるタンク。
タムワース付近。


なぜか、列車と併走していたカンガルー。
 
森の中へ去ってゆくカンガルーの群。フェンスもひとっ飛び。
 
斜面の半ばで振り返るカンガルー。


ユラーラ駅のディスプレイ。
 
終点、アーミデール駅で見かけたプラーク
1993年の旅客列車運行再開を記念したもの。
 
宵闇のアーミデール駅。

おまけ=SELF PORTRAIT


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