2005年度 青山学院大学「音楽史A」・「音楽史B」
(担当:山田晴通)


 授業終了後、すぐにデータを掲出できない場合がございます。悪しからずご了承ください。
 日付は、授業の行われた日です。データの掲出は、遅くなることがあります。

音楽史A 音楽史B
(音源紹介なし)(04/12)<1>(09/27)初期R&B、1940年代-1950年代
これはポピュラー音楽か?(04/19)<2>(10/04)R&R誕生、1950年代半ば
(音源紹介なし)(04/26)<3>(10/11)ティーン・アイドル、サーフィン音楽、1960年前後
ポピュラー音楽らしさの構造(05/10)<4>(10/18)[休講]
[休講](05/17)<5>(10/25)ビートルズ(1)
(記録なし=オルゴールなどの音を紹介)(05/24)<6>(11/08)ビートルズ(2)
(音源紹介なし)(05/31)<7>(11/15)[休講]
[休講](06/07)<8>(11/22)ビートルズ(3)
(音源紹介なし)(06/14)<9>(11/29)ビートルズ(補遺)、ウッドストック、ブルースとロック
異種交配と革新(06/21)<10>(12/06)ハード・ロック
[休講](06/28)<11>(12/13)プログレッシブ・ロック
ジャズ史:前史〜トラディショナル(07/05)<12>(12/20)グラム
ジャズ史:トラディショナル〜スウィング(07/12)<13>(01/10)パンク
ジャズ史:モダン・ジャズ以降[補講3回分](07/15)<補講>(01/18)1980年代以降[補講2回分]


音楽史B:2006年1月18日
 補講では、現代史に取り組む困難について説明した上で、1980年代移行のロックについて、MTVの影響、電子楽器/録音機器のデジタル化などの影響を踏まえて、注目すべきテーマにいくつか言及しました。このため、他の回のようにまとまりのよい構成とはなっていません。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答 掲出が遅れております。しばらくお待ち下さい。
なお、今後の授業の中で言及する内容が、そのまま回答になりそうな質問は、あえて回答しておりません。


音楽史B:2006年1月10日
 正規授業最終回の講義では、1970年代後半のパンク・ロックについて、ニューヨーク・パンクとイギリスの代表的バンドの曲を紹介し、パンクがイギリスで爆発的なブームになった背景について説明しました。一部の曲順が、実際にかけた順番とは違います。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答 掲出が遅れております。しばらくお待ち下さい。
なお、今後の授業の中で言及する内容が、そのまま回答になりそうな質問は、あえて回答しておりません。


音楽史B:2005年12月20日
 補講初日の前半では、1970年代前半のグラム・ロックについて代表曲を紹介し、グラムの特徴となった、男性の化粧、両性具有的イメージ、虚構性、耽美性などの広がりについて説明しました。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答 掲出が遅れております。しばらくお待ち下さい。
なお、今後の授業の中で言及する内容が、そのまま回答になりそうな質問は、あえて回答しておりません。


音楽史B:2005年12月13日
 今回は、1970年代前半のプロッグレッシブ・ロックについて代表曲を紹介しました。
 授業では、Yes の「危機」は最後にかけました。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答 掲出が遅れております。しばらくお待ち下さい。
なお、今後の授業の中で言及する内容が、そのまま回答になりそうな質問は、あえて回答しておりません。


音楽史B:2005年12月6日
 今回は、ブルースとロックの関係について補足した上で、英国を中心にハード・ロックについて説明しました。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答
なお、今後の授業の中で言及する内容が、そのまま回答になりそうな質問は、あえて回答しておりません。


音楽史B:2005年11月29日
 今回は、ビートルズについての補遺として、前回までに紹介し漏れた音源をかけた上で、ウッドストック時代のアメリカを代表したロック音楽を駆け足で紹介し、さらにイギリス人であるエリック・クラプトンを例に、ブルースとロックの関係について説明しました。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答
なお、今後の授業の中で言及する内容が、そのまま回答になりそうな質問は、あえて回答しておりません。


音楽史B:2005年11月22日
 ビートルズについての3回目です。今回は、サイケデリックという概念について説明した上で、『Sgt.Pepper's』以後のビートルズの音楽を紹介しました。
 授業の際に使用した曲の音源メモを紛失したので、記憶よって紹介しています。一部に不正確な所があると思いますが、ご了解下さい。◎はビートルズの公式アルバムで、年号は最初の発表年です。☆印をつけた曲は『THE BEATLES ANTHOLOGY 3』(東芝EMI:1996)収録曲です。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答
なお、今後の授業の中で言及する内容が、そのまま回答になりそうな質問は、あえて回答しておりません。


音楽史B:2005年11月8日
 ビートルズについての2回目です。今回は、ビートルズに続いた「ブリティッシュ・インベイジョン」について簡単に紹介してから、音楽的な過渡期に至った時期のビートルズの音楽を紹介しました。
 授業の際に使用したのは(同じ曲のバージョン違いを別々に数えて)以下の11曲です。◎はビートルズの公式アルバムで、年号は最初の発表年です。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答
なお、今後の授業の中で言及する内容が、そのまま回答になりそうな質問は、あえて回答しておりません。


音楽史B:2005年10月25日
 今回から3回ほどの予定で、ビートルズについて集中的に取り上げます。今回は、メジャー・デビューまでの音源を取り上げ、彼らの音楽性の背景を紹介しました。
 授業の際に使用したのは(同じ曲のバージョン違いを別々に数えて)以下の14曲です。☆印をつけた曲は『THE BEATLES ANTHOLOGY 1』(東芝EMI:1995)収録曲です。◎はビートルズの公式アルバムで、年号は最初の発表年です。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答
なお、今後の授業の中で言及する内容が、そのまま回答になりそうな質問は、あえて回答しておりません。


音楽史B:2005年10月11日
 今回は、ロックンロールの最初のピークが去ってから、ビートルズのブレイクに至る時期のティーン・ポップやサーフィン音楽について説明をしました。
 今回の授業に使用した音源は、すべて編集もののベスト盤ないし廉価盤を使っています。これについてはCDのデータを示す意味があまりないので、収録CDのデータは省略しました(★印も付けておりません)。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答


音楽史B:2005年10月4日
 今回は、ロックンロールの成立について説明し、黒人のR&Bと白人のC&W〜ヒルビリー音楽が結びついたR&Rの特徴についていくつかの例を紹介しました。
 授業の際に使用した音源の一部は、編集ものの廉価盤を使っています。これについてはCDのデータを示す意味があまりないので、★印を付け、収録CDのデータは省略しました。

この日のレスポンス・シートにあった質問と回答


音楽史B:2005年9月27日
 今回は、ロックンロールの発生に先立って、初期のR&Bについていくつかの例を紹介しました。R&Bは、時代によって概念の中身が全く異なってしまうことがあるので、注意が必要です。
 授業の際に使用した音源は Rhino の『The R&B BOX』です。詳細は以下の通りです。


音楽史A:2005年7月15日
 今回は授業3回分あまりの時間を使ってモダン・ジャズ以降のジャズの広がりを取り上げました。
 授業の際に使用した音源は以下の通りです。

音楽史A:2005年7月12日
 今回は前史的部分も含め、スウィング・ジャズを取り上げました。
 授業の際に使用した音源は以下の9点です。

音楽史A:2005年7月5日
 今回からジャズの歴史に入りました。
 今回はトラディショナル・ジャズを取り上げ、またジャズの前史として、ジャグ・バンドのブルース、各種のブラス・バンドの演奏、ラグタイム・ピアノなどを紹介しました。
 授業の際に使用した音源は以下の8点です。

音楽史A:2005年6月21日
 今回でテキストを読み終えましたが、前回(6月14日)に読んだ範囲で言及した<「白人」市場と「黒人」音楽の不断の交流と緊張関係>に関連して、同一曲の黒人と白人による演奏例を聞いてもらいました。
 授業の際に使用した音源は、おもにコンピレーションものを使っているので、詳しいデータは省略します。
 授業の際に使用したのは以下の6曲です。

音楽史A:2005年5月10日
 今回は、「民謡」と「フォークソング」の関係で高石友也の歌と、ジャズの演奏例を聞いてもらいました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の4点です。

音楽史A:2005年4月19日
 今回は、ポピュラー音楽とポピュラー音楽ではないもの、どちらとも考えられる音楽の例を聞いてもらいました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の4点です。


yamada@tku.ac.jp
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