山田晴通：講義に関するおしらせ

２０００年度

• 月曜日：２時限
  • 後期：人文地理学特別講義Ｉ

• 火曜日：２時限
  • 前期：コミュニケーション論

• 月曜日：大学院６時限（18:30-20:00）
  • 通年：フィールドワークI・II
• 土曜日：２時限
  • 通年：地域メディアと地域社会（講義分担者）

• 月曜日：４時限
  • 前期：データ・アクセス法
• 火曜日：４・５時限
  • 後期：総合科目II（講義分担者）
• 木曜日：１時限
  • 通年：コミュニケーション演習II
• 木曜日：３時限
  • 通年：地域のコミュニケーション
• 木曜日：４時限
  • 前期：調査のための基礎数学
• 木曜日：５時限
  • 通年：卒業制作・卒業論文
• 土曜日：１時限
  • 通年：コミュニケーション演習Ｉ

• 火曜日：４時限
  • 後期：人文地理学（１１月より担当交代）
• 金曜日：１時限
  • 後期の一部：環境問題（講義分担者）
• 金曜日：２時限
  • 通年：メディア表現

• 火曜日：夜１時限
  • 後期：地理学概論/地理学（教職）（１１月より担当交代）
• 木曜日：夜２時限（19:40-21:10）
  • 通年：経済地理

• 集中講義：通年相当
  • 集中：人文地理学特殊講義

休講の予定と記録

• 山田晴通（1995）：
  
  地域情報化　その１〜３．（検証　日本の地域振興・第９/１２/１３回）
  地理（古今書院），40-10/11/12，pp75-79/pp84-89/pp94-97．

• 山田　晴通（1995）：
  「地域のコミュニケーション」という視点．
  コミュニケーション科学（東京経済大学），3，pp53-64．

• 第１回（４月１８日）：
  communication の語源をめぐって(1)
• 第２回（４月２５日）：
  communication の語源をめぐって(2)
• 第３回（５月２日）：
  コミュニケーションの基本的な図式
• 第４回（５月９日）：
  送り手と受け手の関係／メッセージとメディアの関係(1)
• 第５回（５月１６日）：＜配布したプリント＞
  小テスト：メッセージとメディアの関係(2)
• 第６回（５月２３日）：
  小テスト：記号論的なものの見方ｘ(1)
• ５月３０日は調査出張のため休講になります。
• 第６回（６月６日）：
  記号論的なものの見方(2)
• 第７回（６月１３日）：
  記号論的なものの見方(3)
• 第８回（６月２０日）：
  小テスト：マス・コミュニケーションとマス社会(1)
• 第９回（６月２７日）：
  マス・コミュニケーションとマス社会(2)
• 第９回（７月４日）：
  強力効果論と限定効果論(1)
• 第１０回（７月１１日）：
  強力効果論と限定効果論(2)
• 第１１回（７月１８日）：
  小テスト：総括

　今年度は受講者が１名だけなので、ここでの連絡は行いません。

• １２月０２日：山田
• １２月０９日：山田
• １２月１６日：山田
• ０１月０６日：田村
• ０１月１３日：田村

• １０月２１日：休講
  　＝日本マス・コミュニケーション学会がありますので、こちらに参加して下さい。
• １０月２８日：山田
• １１月は全回、田村先生の予定ですが、学会出張等で休講となる可能性もあります。

• 山田晴通（1995）：
  
  地域情報化　その１〜３．（検証　日本の地域振興・第９/１２/１３回）
  地理（古今書院），40-10/11/12，pp75-79/pp84-89/pp94-97．

• 竹内郁郎（1989）：
  
  地域メディアの社会理論．
  竹内・田村・編『新版　地域メディア』，日本評論社，pp3-16．
• 山田晴通（1997）：
  
  地域．（特集　現代マス・コミュニケーション理論のキーワード）
  マス・コミュニケーション研究（日本マス・コミュニケーション学会），50，pp16-23．

期末のレポート：受付一覧

７月３日の授業時間内に行った課題

７月３日、情報検索の課題を小テストとして行います

レポート（２題）の締切は７月１１日（火）２４時

６月１９日の授業時間内に行った課題

これまでの課題の受付状況

５月２２日の講義では課題を出しました

1. いつ頃から新聞（雑誌）記事に使われるようになったかを知るために、（少なくとも1990年頃以降について）年ごとの関連記事件数を調べる。［各種の記事データ・ベースを用いる］
2. いつ頃から関連書籍が出版されるようになったかを知るために、年ごと（または数年を単位とした時期ごと）の関連書籍出版点数を調べる。［J-BISC のデータを用いる］
3. その用語について調べるために最も活用できると考えられる書籍（3冊以内）を選び、その書誌を記載する。
4. 上で選んだ書籍について、東京経済大学図書館における所蔵の有無を調べ、さらに、その書籍を所蔵している、東京経済大学から最も近い他大学等の図書館がどこかを調べる。［東京経済大学図書館の OPAC や、NACSISwebcat を用いる］

５月８日の講義では課題を出しました

教室が変更になりました

１０月３１日

• 　９月１９日　『博士の異常な愛情』＜図書館所蔵＞
• １０月　３日　『激突！』＜ＡＶセンター所蔵＞
• １０月１７日　『JANIS A FILM』『VIDEO CLASH』
• １０月２４日　『ルード・ボーイ』
• １０月３１日　『ニュー・シネマ・パラダイス』＜図書館所蔵＞

１０月１７日

１０月２４日

１０月３日

１０月１７日

19日の講義（担当・山田晴通）の課題提出者一覧

97C1138　97C1154　97C1155

98C1039　98C1045　98C1049　98C1078
98C1081　98C1082　98C1119

９月１９日

日程と担当者

• 　９月１９日　山田
• 　９月２６日　山崎
• １０月　３日　山田
• １０月１０日　山崎
• １０月１７日　山田
• １０月２４日　山田
• １０月３１日　山田
• １１月　７日　山崎
• １１月１４日　山崎
• １１月２１日　山崎
• １１月２８日　松本
• １２月　５日　松本
• １２月１２日　松本
• 　１月　９日　松本
• 　１月１６日　松本

教室が変更になりました

夏休みゼミ合宿の記録

後期レポート：受付状況

• 山田　晴通（2000）：
  ＦＭ西東京にみるコミュニティＦＭの存立基盤．．
  人文自然科学論集（東京経済大学），110，pp59〜84．

• 山田　晴通（1998）：
  多メディア・多チャンネル時代における日本の地方民放テレビ局の動向．
  東京経大学会誌（東京経済大学），208，pp113-124．

夏休みのレポート：受付状況

夏休みのレポート課題

• Ａ：地域メディアに関する本を読み、内容を紹介するとともに、感想を述べる。

• Ｂ：地域メディア、または、県域メディアを訪問して、その会社（等）の現状についてききとり、その結果をまとめる。
  Ｂの選択希望者については訪問予定先の調整をするので、必ず事前に（できるだけ７月１３日までに）山田にメールで連絡を取ること。

• 山田　晴通（1995）：
  「地域のコミュニケーション」という視点．
  コミュニケーション科学（東京経済大学），3，pp53-64．

• 第１回（４月１３日）：
  講義についての説明と、ウォームアップ（分数、指数、数列など）
• 第２回（４月２０日）：
  「平均」と関連する概念（平均値と中央値）
• 第３回（４月２７日）：
  「平均」と関連する概念（続き）
• 第４回（５月１１日）：
  「偏差」という考え方〜分散
• 第５回（５月１８日）：
  分散〜標準偏差...開平計算
• 第６回（６月１日）：
  標準偏差の使いみち...偏差値
• 第７回（６月８日）：
  正規分布
• 第８回（６月１５日）：
  「相関関係」をめぐって
• 第９回（６月２２日）：
  共分散
• 第１０回（６月２９日）：
  相関係数
• 第１１回（７月６日）：
  相関係数（続き）

これまでの内容と当面の予定（最終更新：2000.09.20.）

• ４月１３日：ガイダンス
• ４月２０日：朴（研究計画）、佐々木（研究テーマ決定）
• ４月２７日：細井（研究計画）、土屋（昨年の訪独の概要）
• ５月１１日：竹内（昨年の調査結果報告）
• ５月１８日：落合（昨年の調査結果報告）、佐野（準備状況報告）
• ５月２５日：＜休講＞
• ６月　１日：戸田（研究計画）、鄭（研究対象=戦争記念館=の概要）、高屋敷（昨年の調査結果報告）
• ６月　８日：馬谷麻美（卒論紹介「『両丹日日新聞』の研究」）=昨年度卒論ゼミ生=
• ６月１５日：高屋敷（資料説明）→延期
• ６月２２日：高屋敷（資料説明）
• ６月２９日：高屋敷（メディア工房デモンストレーション）
• ７月　６日：朴（研究対象=韓国のケーブルテレビ=の概要）、戸田（研究計画）

• ９月１４日：ガイダンス
• ９月２１日：ガイダンス（続き）
• ９月２８日：細井/卒論題目の最終確認
• １０月　５日：＜休講＞
• １０月１２日：竹内/佐々木
• １０月１９日：＜休講＞
• １０月２６日：土屋/高屋敷
• １１月　９日：朴/佐野
• １１月１６日：落合/佐々木
• １１月３０日：鄭/高屋敷
• １２月　７日：土屋/佐野
• １２月１４日：＜休講＞
• １月１１日：卒論発表会（その１）
• １月１８日：卒論発表会（その２）

　今年度は受講者が短期交換留学生３名だけで、授業期間も前期の一部のみだったので、ここでの連絡は行いません。

１１月１０日に提出する課題（ミニ・レポート）

９月２９日の課題に関連して

• 一ノ瀬俊明（2000）：ドイツの環境共生型再開発プロジェクト〜Stuttgart21〜，土木学会誌，85，7，56-59．
  http://www-cger.nies.go.jp/~ichinose/ichinose/jjs00.htm
• 一ノ瀬俊明（1999）：ドイツのKlimaanalyse 〜都市計画のための気候解析〜，天気，46，709-715．
  http://www-cger.nies.go.jp/~ichinose/ichinose/Tenki.html

これまでの内容と当面の予定（最終更新：2000.11.14.）

• ９月２２日：ガイダンス〜「ecology と economy」をめぐって
• ９月２９日：ゲスト講師・一ノ瀬俊明先生（国立環境研究所）→１回目のミニ・レポート
• １０月１３日：主体と環境をめぐって：＜１回目のミニ・レポート提出＞
• １０月２０日：「われわれ」の意志決定(1)
• １０月２７日：「われわれ」の意志決定(2)
• １１月１０日：＜２回目のミニ・レポート提出＞

• ２５日/２９日に受け付けたレポートのリスト

• 成績に「Ｚ」評価を与える者のリスト

• 山田　晴通（1992）：
  「見る」ロックと「ロック」する映像．
  キーワード事典編集部，編　『キーワード事典・ロックの冒険・スタイル篇』洋泉社，pp200-209．

１１月２４日：小テストの問題（事後掲出）

１１月１７日は「休講」ですが、ビデオ上映があります

小テストのお知らせ（１１月２４日実施）

１０月２７日：小テストの問題（事後掲出）

小テストのお知らせ（１０月２７日実施）

小テストのお知らせ（１０月２７日実施）

小テストのお知らせ（１０月２０日実施）

前期最後の小テスト=補講=のお知らせ
注意！
６月３０日講義時の説明から変更があります！

６月１６日：小テストがあります

６月２３日は「休講」ですが、ビデオ上映があります

５月１２日：小テストがあります

教室が変更になりました

　メディア表現の講義は今年度も多数の受講者がありましたので、教室の変更とともに、評価の方法も臨時レポートではなく随時講義時間内に行う小テスト中心にします。小テストは、概ね講義３〜５回に１度のペースで行います。小テストを行う場合は、必ずその直前の回の講義の中で予告します。講義では出席をとりませんが、欠席しがちな人は出席している友人から情報を得ることのできる体制を自分の責任で作って下さい。

• 第１回（４月１４日）：
  なぜ「メディア表現」について考えるのか：メディア・リテラシー〜批判的・分析的な視点
• 第２回（４月２１日）：
  「メディア」の捉え方：メディアとメッセージ
• 第３回（４月２８日）：
  「表現」の捉え方：表現と印象
• 第４回（５月１２日）：
  小テスト：記号論的なものの見方［導入のみ］
• 第５回（５月１９日）：
  記号論的なものの見方（記号とは何か）
• ５月２６日は調査出張のため休講
• 第６回（６月２日）：
  記号論的なものの見方（コードと文化）
• 第７回（６月９日）：
  動画の原理［導入のみ］
• 第８回（６月１６日）：
  小テスト：動画の原理：写真から映画へ
• ６月２３日は「休講」：
  ビデオ上映『フィルム・ビフォー・フィルム』
• 第９回（６月３０日）：
  動画の原理：ビデオとモニターの原理
• 第１０回（７月７日）：
  映画草創期の映像表現：エジソン、リュミエール兄弟などの作品
• 第１１回（７月１４日=補講）：
  小テスト

• 第１２回（９月２２日）：
  映画草創期の映像表現：初期のチャップリンと『カリガリ博士』
• 第１３回（９月２９日）：
  映画草創期の映像表現：『戦艦ポチョムキン』
• 第１４回（１０月１３日）：
  映画草創期の映像表現：『メトロポリス』
• 第１５回（１０月２０日）：
  小テスト：映像表現の展開：『レニ』（その１）
• 第１６回（１０月２７日）：
  小テスト：映像表現の展開：『レニ』（その２）
• 第１７回（１１月１０日）：
  映像表現の展開：『レニ』（その３）
• １１月１７日は「休講」：
  ビデオ上映『アブストラクト・シネマ』
• 第１８回（１１月２４日）：
  小テスト：ビデオ・アートの世界：フィルムからビデオへ
• 第１９回（１２月１日）：
  ビデオ・アートの世界：ナム・ジュン・パイクの業績
• 第２０回（１２月８日）：
  ビデオ・アートの世界：ゲスト講師=大榎　淳　氏（崇城大学芸術学部）
• 第２１回（１２月１５日）：
  小テスト：ビデオ・クリップ：テキスト（その１）
• 第２２回（１月１２日）：＜体調不良により急遽休講＞
  ビデオ・クリップ：テキスト（その２）

「メディア表現」でとり上げた映像作品一覧（2000） 　　（緑字は図書館：青字はAVセンターで視聴できます）

６月２３日：（授業は休講扱い） ヴェルナー・ネケス（1985・ドイツ）Werner Nekes フィルム・ビフォー・フィルム　Was geschah wirklich zwischen den Bildern ? （イメージ・フォーラム・ビデオ［日本語版］） （ビデオ販売元による紹介） （残念ながらこの作品は東経大には収蔵されていない（近くAVセンターで購入される見込みとなりました）。原題は「映像と映像の間で本当に起こっているのは何だろう？」という意味。）

７月７日： ヴェルナー・ネケス（1985・ドイツ）Werner Nekes フィルム・ビフォー・フィルム　Was geschah wirklich zwischen den Bildern ? （６月２３日に全編を上映したが、マレ、マイブリッジに関する部分のみを紹介。） （以下、*を除き、『続・はじめての映画』ジュネス企画） （*は、『はじめての映画』ジュネス企画） エジソン・カンパニー作品（1894-1898・アメリカ）The Edison Company J.C.コルベット対コートニーのボクシング*　Corbett And Courtney Before The Kinetograph 1894 くしゃみの記録　The Sneeze (Edison Kinetoscopic Record Of A Sneeze) 1894 力を誇示する男サンドゥ　Sandow Flexing His Muscle 1894 M.アーウィンとJ.C.ライスの接吻　The Kiss 1896 戯れる猫　Boxing Cat c1897 パイ喰いコンテスト　Pie Eating Contest 1897 ローラのダンス　Ella Lola's Turkish Dance 1898 リュミエール兄弟（1895-1898・フランス）Lumiere Brothers 工場の出口　Workers Leaving The Lumiere Factory 列車の到着　Arrival Of The Train At La Ciotat 雪合戦　Snowball Fight 水撒き　Watering The Gardener （その他、短い映像多数） ジョルジュ・メリエス（1902・フランス）Georges Melies 月世界旅行　Le Voyage Dans La Lune エドウィン・ポーター（1902-1903・アメリカ）Edwin S. Porter アンクル・ジョシュの映画出演　Unicle Josh At The Movies 1902 アメリカ消防夫の生活　Life Of An American Fireman 1903 大列車強盗　Great Train Robbery 1903

９月２２日：映画草創期の映像表現：1910年代 ロバート・ヴィーネ監督（1919）Robert Wiene カリガリ博士　Das Kabinett des Dr.Caligari （ソニー・ホームビデオ［英語版のフィルムに日本語字幕］） （解説のあるページ） チャップリン出演作品（1915）Charlie Chaplin チャップリンの役者　His New Job チャップリンの珍拳闘　The Champion （『チャップリンのアート・オブ・コメディ』Movies Once More［後年編集の日本語字幕］）

９月２９日：映画草創期の映像表現：1920年代 セルゲイ・ミハイロビッチ・エイゼンシュテイン監督（1926*/1954）Sergei Mikhailovich Eizenshtein 戦艦ポチョムキン　Bronenosets Potyomkin （日東映画［日本語字幕/発声版］） （公開年は資料により1925年とも1926年ともされる。1954年は発声版の公開年。）

１０月１３日：映画草創期の映像表現：1920年代 フリッツ・ラング監督（1929）Fritz Lang メトロポリス　Metropolis （日東映画［日本語字幕］） （流通しているビデオには、編集の異なる複数のバージョンがある。もっともよいと思われるのは大陸書房のものだが、現在は入手できない。）

１０月２０日〜１１月１０日：映像表現の展開：『レニ』を通して レイ・ミュラー監督（1993）　Ray Mueller レニ　Die Macht der Bilder （パンドラ／アップリンク［日本語字幕］） （1999年の「総合科目II」で紹介したときの解説）

１２月１日：ナム・ジュン・パイクの業績 ジャド・ヤルカット監督（1995）　Jud Yalkut エレクトロニック・スーパーハイウェイ： 90年代のナムジュン・パイク Electronic Super Highway: Nam June Paik in the 90's （ユーロスペース［日本語字幕］）

参考：昨年（1999年）の「メディア表現」でとり上げた映像作品一覧

• 第１回（４月１３日）：
  「経済」という言葉について
• 第２回（４月２０日）：
  教科書 1.1.1.a/b
• 第３回（４月２７日）：
  教科書 1.1.1.c
• 第４回（５月１１日）：
  教科書 1.1.2.a/b
• 第５回（５月１８日）：
  教科書 1.1.2.c/d
• ５月２５日は調査出張のため休講
• 第５回（６月１日）：
  教科書 1.1.2.e/f
• 第６回（６月８日）：
  教科書 1.1.2.g
• 第７回（６月１５日）：
  教科書 1.1.3.→1.2.1.
• 第８回（６月２２日）：
  教科書 1.2.2.（式1.1 まで）
• 第９回（６月２９日）：
  教科書 1.2.2.→1.2.3.
• 第１０回（７月６日）：
  前期試験練習問題

• 第１１回（９月１４日）：
  教科書 2.1.1.
• 第１２回（９月２１日）：
  教科書 2.1.2.
• 第１３回（９月２８日）：
  教科書 2.1.3.a
• 第１４回（１０月１２日）：
  教科書 2.1.3.b/c
• 第１５回（１０月１９日）：
  教科書 2.1.3.d/ドイツの領域について
• 第１６回（１０月２６日）：
  教科書 2.1.3.d［続き］
• 第１７回（１１月０９日）：
  教科書 2.1.3.e
• 第１８回（１１月１６日）：
  教科書 2.1.4.→2.1.5.
• 第１９回（１１月３０日）：
  教科書 3.1.1.
• 第２０回（１２月７日）：＜予告＞
  教科書 3.1.2.a

山田晴通（1996）：
カルチュラル・スタディーズをどうとらえるか．
地理（古今書院），41-12，pp38-45．

山田晴通（1984）：
宮城県石巻市における地域紙興亡略史−地域紙の役割変化を中心に−．
新聞学評論（日本新聞学会），33，pp215-229．

山田晴通（1985）：
東北地方における日刊地域紙の立地．
東北地理（東北地理学会），37，pp95-111．

山田晴通（1985）：
日刊地域紙の系列展開−東北地方の二つの事例−．
新地理（日本地理教育学会），33，pp30-41．

山田晴通（1986）：
地理学におけるメディア研究の現段階−「情報の地理学」構築のために−．
地理学評論（日本地理学会），59(A)，pp67-84．

山田晴通（1982）：
情報環境の図式−メディアの発達は何をもたらすのか−．
環境文化研究所・自主研究報告書『生活環境の新視点に関する研究』pp110-121．

山田晴通（1996）：
フィクションとしての都市．
磯部卓三，片桐雅隆，編『フィクションとしての社会-社会学の再構成-』世界思想社（京都），pp68-87．

ジャクリン・バージェス，ジョン・Ｒ・ゴールド（1985=1992）：
序論：場所，メディア，大衆文化．
バージェス，ゴールド編著『メディア空間文化論』古今書院，pp1-36．

３月　５日（月）：

山田晴通（1990）：
映画“RUDE BOY”を読む、あるいは、誠実な若さについて．
こすもす（東京大学教養学部イギリス科），11，pp38-45．

山田晴通（1999）：
globe：小室哲哉の歌詞が描き出す世界．
音樂研究/大学院研究年報（国立音楽大学），11，pp113-128．

テキスト講読はありません

休講の予定と記録

• ５月１５日（月）：通院のため、急遽休講としました。予告できず申し訳ありませんでした。
  当日の全ての講義（東経大・日大）
• ５月２５日（木）〜３０日（火）：調査出張のため休講
  上記期間中の全ての講義（東経大・日大・相女大）
• ６月２３日（金）：
  メディア表現（東経大）
  校務出張のため休講になりますが、代わりにビデオ上映があります。できるだけ出席して下さい。

• １０月５日（木）：学会出張（翌日から学会が鹿児島であるため移動日）
  当日の全ての講義（コミュニケーション演習II、地域のコミュニケーション、卒業制作・卒業論文、経済地理）
• １０月９日（月）：学会出張
  当日の全ての講義（フィールドワークI）
• １１月１３日（月）：学会出張
  当日の全ての講義（フィールドワークI）
• １１月１７日（金）：
  メディア表現
  研究会出席（都内）のため休講になりますが、代わりにビデオ上映があります。できるだけ出席して下さい。
• １２月９日（土）：所用
  当日の全ての講義（地域メディアと地域社会）
  田村先生、山田とも所用のため、休講になります。
• １２月１４日（木）：講演
  地域のコミュニケーション、卒業制作・卒業論文
  コミュニケーション演習IIと経済地理は休講しません。
• １月１２日（金）：通院のため、急遽休講としました。予告できず申し訳ありませんでした。
  当日の全ての講義（メディア表現）
• １月１６日（火）：研究会
  当日の全ての講義（人文地理学、地理学概論）

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