Harumichi YAMADA: 2012年度「授業アンケート」から

山田晴通：担当講義科目：2012：

2012年度後期・成城大学「授業評価アンケート」から

　成城大学で2012年度後期に全学的に実施された「授業評価アンケート」の集計結果が、2013年3月に各授業の担当教員に報告されました。この「授業評価アンケート」の選択式の回答の集計結果を公開します。成城大学で担当している「空間システム論入門」は、もともと受講者が少ないため、アンケート回答者は6名にとどまりました。
　対象となったのは「空間システム論入門」だけです。
　また、設問に関して説明を補足した部分は茶色で記してあります。

空間システム論入門（2012年度・後期）（履修者数 13：回答者数 6）
設問	項目	平均値	平均値との乖離度＊1	回答12との相関係数＊2	回答者(人)／回答率(%)					有効回答数	無答・無効数
設問	項目	平均値	平均値との乖離度＊1	回答12との相関係数＊2	5	4	3	2	1	有効回答数	無答・無効数
1	この授業によく出席した出席率 (1)90％以上、(2)89～80％、(3)79～70％、(4)69～50％、(5)49％以下	4.60	＋	-	3	2	0	0	0	5	1
1		4.60	＋	-	60.0	40.0	0.0	0.0	0.0	5	1
2	授業中意欲的に取り組んだ（ノートをとる等）	4.50	＋	-	4	1	1	0	0	6	0
2	授業中意欲的に取り組んだ（ノートをとる等）	4.50	＋	-	66.7	16.7	16.7	0.0	0.0	6	0
3	教員は授業時間を有効に利用した	4.50	＋	-	3	3	0	0	0	6	0
3	教員は授業時間を有効に利用した	4.50	＋	-	50.0	50.0	0.0	0.0	0.0	6	0
4	休講または教員の遅刻が多かった（休講は前期1回=私用で、事前に予告しました。）	3.33 ＊3	－－	-	0	2	1	2	1	6	0
4	休講または教員の遅刻が多かった（休講は前期1回=私用で、事前に予告しました。）	3.33 ＊3	－－	-	0.0	33.3	16.7	33.3	16.7	6	0
5	教員の話し方は明瞭であった	4.67	＋	-	4	2	0	0	0	6	0
5	教員の話し方は明瞭であった	4.67	＋	-	66.7	33.3	0.0	0.0	0.0	6	0
6	この授業のレベルはあなたにとって適切であった	3.17	－－	-	0	2	1	2	0	6	0
6	この授業のレベルはあなたにとって適切であった	3.17	－－	-	0.0	50.0	16.7	33.3	0.0	6	0
7	教員は教室内が授業にふさわしい状態に保たれるよう心がけた	4.50	＋	-	4	1	1	0	0	6	0
7	教員は教室内が授業にふさわしい状態に保たれるよう心がけた	4.50	＋	-	66.7	16.7	16.7	0.0	0.0	6	0
8	授業への教員の熱意を感じた	4.83	＋＋	-	5	1	0	0	0	6	0
8	授業への教員の熱意を感じた	4.83	＋＋	-	83.3	16.7	0.0	0.0	0.0	6	0
9	教員は発言・議論等授業参加を積極的に促した	5.00	＋＋	-	6	0	0	0	0	6	0
9	教員は発言・議論等授業参加を積極的に促した	5.00	＋＋	-	100.0	0.0	0.0	0.0	0.0	6	0
10	シラバスと内容が一致していた	4.50	＋	-	3	3	0	0	0	6	0
10	シラバスと内容が一致していた	4.50	＋	-	50.0	50.0	0.0	>0.0	0.0	6	0
11	この分野の関心と学力が得られた	4.83	＋＋	-	5	1	0	0	0	6	0
11	この分野の関心と学力が得られた	4.83	＋＋	-	83.3	16.7	0.0	0.0	0.0	6	0
12	総合的にこの授業を高く評価できる	5.00	＋＋	-	6	0	0	0	0	6	0
12	総合的にこの授業を高く評価できる	5.00	＋＋	-	100.0	0.0	0.0	0.0	0.0	6	0
13	教員の板書、スライド等の文字は読みやすかった（この授業は配付資料をおもな教材とし、補助的に板書をしています。）	4.17	＋	-	3	2	0	1	0	6	0
13		4.17	＋	-	50.0	33.3	0.0	16.7	0.0	6	0
14	予習または復習をよくした	3.50	＋＋	-	1	1	4	0	0	6	0
14	予習または復習をよくした	3.50	＋＋	-	16.7	16.7	66.7	0.0	0.0	6	0

＊1 平均値との乖離度本科目の各点数が、当該学部同一授業形態(講義、語学など)の各平均値からどの程度、乖離しているかを表す。
＊2 設問12との相関係数総合的な評価(設問12)の点数と各設問の点数との関連性を表す。1.0(絶対値)に近いほど両者に強い関連性があることを示す。
＊3 設問4 「休講または教員の遅刻が多かった」(逆転項目) の点数は「5 強く思う」..1点、「1 全く思わない」..5点とし、他の設問の点数と大小を逆にして計算をした。

自由記述欄
（このアンケートでは自由記述欄への記入はありませんでした。）

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