研究の道具箱:山田晴通
東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科 修士課程修了要件表*****************
2002年度 入学生用
ここで提供する内容は、公開されている資料を使って山田が加工したものです。内容については無保証となりますので、ご了解下さい。
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下の表は、正式の修了要件表をもとに作成しましたが、作表の都合上、一部に正式の修了要件表と表現の異なる部分があります。ご承知置き下さい。
東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科
修士課程修了要件表
2002年度 入学生用
4単位:通年科目 2単位:半期科目
| 第1年次 | 第2年次 | 単位 | 修了必要 単位数 |
必修 | 選択 |
基幹科目 | ヒューマン・コミュニケーションの理論 | | 2 | 6単位 |
コミュニケーションの社会理論 | | 2 |
マス・コミュニケーションの理論 | | 2 |
コミュニケーション・メディアの発達史 | | 2 |
現代のコミュニケーション | | 2 |
展 開 科 目 | 応 用 研 究 科 目 | メディア・ 社会科目 群 | コミュニケーションと社会制度 | | 2 | 8 単 位 以 上 | |
現代ジャーナリズム研究 | | 2 | |
放送の将来 | | 2 | |
コミュニケーションと公共性 | | 2 | |
情報関連法の諸問題 | | 2 | |
異文化コミュニケーション | | 2 | |
メディア・ 組織科目 群 | コーポレート・コミュニケーション論 | | 2 | |
広告コミュニケーション論 | | 2 | |
情報化と企業コミュニケーション | | 2 | |
メディア・ 人間科目 群 | コミュニケーション調査研究法 | | 2 | |
コミュニケーション・メディア機能論 | | 2 | |
社会運動とコミュニケーション | | 2 | |
生活文化論 | | 2 | |
特別講義 | 「教育とコミュニケーション」 | | 2 | |
「英米文化論」 | | 2 | |
プロジェクト研究科目 | 「戦後新聞の発達」 | | 4 | 4単位 以上 |
「映像と音楽」 | | 4 |
オフキャンパス・ ワークショップ科目 | インターンシップ | | 4 | 4単位 以下 |
フィールドワーク | | 4 | |
自由認定科目 | | | 6単位以下 |
個別研究指導科目 | 個別研究指導 | 個別研究指導 | 4×2 | | 8単位 |
|
| | 修了必要単位数 | 30単位以上 |
---|
- この他に修士論文を提出し、審査に合格することが修士号取得要件となります。
- 自由認定科目とは、経済学研究科・経営学研究科または他大学院で修得した科目のうち、本大学院の単位として認められた科目のことです。
[山田による補足]
- このページで紹介しているのは、2002年度入学生用に改定された修了要件表です。
- 修了必要単位数のうち、展開科目からは16単位を取ることが必要ですが、このうち応用研究科目の最小要件である8単位をプロジェクト科目の最小要件である4単位を除くと、残りは4単位となります。この分は、(1)応用研究科目で8単位を超える分の単位、(2)プロジェクト研究科目で4単位を超える分の単位、(3)オフキャンパス・ワークショップ科目の単位(ただし、4単位以下)、(4)自由認定科目(ただし、6単位以下)、のいずれかで埋めなければなりません。
- 基幹科目と個別研究指導科目については、それぞれの科目群の中から指定単位数を超えて科目履修することは、修了要件表では想定されていません。しかし、時間割の上で可能であれば、複数の科目の履修が認められることもあり得ます。しかし、そうした場合、修了必要単位数を超えて獲得した単位は、修了必要単位数の中には算入されません。
(例えば、基幹科目から4科目8単位を修得し、応用研究科目から5科目10単位、プロジェクト研究科目から1科目4単位、個別研究指導科目からIとIIの8単位をとったとする。単純な合計では30単位となるが、基幹科目の4科目めからは修了必要単位数には含まれないので、修了必要単位数の計算上は28単位しか修得していないことになり、修了にはならない。)
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