研究の道具箱:山田晴通
東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科 修士課程修了要件表
2001年度 入学生用
ここで提供する内容は、公開されている資料を使って山田が加工したものです。内容については無保証となりますので、ご了解下さい。
ご意見、ご要望、ご感想など、特にこんな情報をのせて欲しいというリクエストをお寄せ下さい。
yamada@tku.ac.jp
下の表は、正式の修了要件表をもとに作成しましたが、作表の都合上、一部に正式の修了要件表と表現の異なる部分があります。ご承知置き下さい。
東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科
修士課程修了要件表
2001年度 入学生用
4単位:通年科目 2単位:半期科目
| 第1年次 | 第2年次 | 単位 | 修了必要 単位数 |
必修 | 選択 |
基幹科目 | 対人コミュニケーションの理論 | | | 2 | 6単位 |
集団・組織のコミュニケーションの理論 | | 2 |
マス・コミュニケーションの理論 | | 2 |
コミュニケーション・メディアの発達史 | | 2 |
現代のコミュニケーション | | 2 |
展 開 科 目 | 応 用 研 究 科 目 | メディア・ 社会科目 群 | コミュニケーションと社会制度 | | 2 | 8 単 位 以 上 | |
コミュニケーションと公共性 | | 2 | |
放送の将来 | | 2 | |
現代ジャーナリズム研究 | | 2 | |
情報関連法の諸問題 | | 2 | |
インターネットの可能性 | | 2 | |
メディア・ 組織科目 群 | 情報化と企業コミュニケーション | | 2 | |
広告コミュニケーション論 | | 2 | |
コーポレート・コミュニケーション論 | | 2 | |
メディア・ 人間科目 群 | コミュニケーション調査研究法 | | 2 | |
コミュニケーション・メディア機能論 | | 2 | |
ジェンダーとコミュニケーション | | 2 | |
オフキャンパス・ ワークショップ科目 | インターンシップI | | 4 | |
インターンシップII | | 4 | |
フィールド・ワークI | | 4 | |
フィールド・ワークII | | 4 | |
プロジェクト研究科目 | 国際化と日本 | | 4 | 4単位 |
個別研究指導科目 | 個別研究指導I | 個別研究指導II | 4×2 | | 8単位 |
|
| | 修了必要単位数 | 30単位以上 |
---|
- 他に自由認定科目(応用研究科目10単位を超えて修得した単位、他研究科で修得した単位)4単位を修了必要単位数に含めることができる。
- 以上のほか必要に応じて特別講義を開く。
[山田による補足]
- このページで紹介しているのは、2001年度入学生用に改定された修了要件表です。
- 修了必要単位数の科目ごとの数字を足すと26単位になります。修了に必要なのは30単位ですので、その差の4単位は、(1)応用研究科目で8単位を超える分の単位、(2)オフキャンパス・ワークショップ科目の単位、(3)他研究科で修得した単位、(4)他大学等で修得し、本研究科の単位として認定された単位、のいずれかで埋めなければなりません。
- 基幹科目とプロジェクト研究科目については、それぞれの科目群の中から指定単位数を超えて科目履修することは、修了要件表では想定されていません。しかし、時間割の上で可能であれば、複数の科目の履修が認められることもあり得ます。しかし、そうした場合、修了必要単位数を超えて獲得した単位は、修了必要単位数の中には算入されません。
(例えば、基幹科目から4科目8単位を修得し、応用研究科目から5科目10単位、プロジェクト研究科目から1科目4単位、個別研究指導科目からIとIIの8単位をとったとする。単純な合計では30単位となるが、基幹科目の4科目めからは修了必要単位数には含まれないので、修了必要単位数の計算上は28単位しか修得していないことになり、修了にはならない。)
このページのはじめにもどる
2002年度入学生用の修士課程修了要件表へゆく
1999/2000年度入学生用の修士課程修了要件表へゆく
大学院コミュニケーション学研究科にもどる
東京経済大学の箱のふたにもどる
研究の道具箱のふたにもどる
山田晴通研究室へゆく
CAMP Projectへゆく