ご注意下さい!このページは、日本ポピュラー音楽学会(JASPM)の旧ウェブ・サイトを、「歴史的文書」として保存・公開しているものです。内容の更新は、2001年1月以降おこなっていません。特に、リンクやアドレスにつきましては、現在では無効となっているものがございます。悪しからずご了解下さい。 |
なお、以下の文面は、会員向けの内容ですが、非会員の方の参加も歓迎いたします。
詳細については、JASPM事務局(yamada@tku.ac.jp)までお問い合わせください。
宿泊、および、会場へのアクセスについては、森田会員提供の情報をご覧下さい。
その他、国分寺に関する情報については、地域情報のページをご覧下さい。
★ ★ ★ 大会 日程 ★ ★ ★ ■ 会期:11月9日(土)・10日(日) ■ 会場:東京経済大学・国分寺校舎・6号館(東京・国分寺市) JR中央線「国分寺駅」南口下車・新宿方向へ徒歩12分 線路から見える「青い7階建てのビル」が6号館です。 ■ 大会第1日 11月9日(土) 9:30 受付開始 10:00 シンポジウム 「わが国のポピュラー音楽受容の歴史と問題点」 (1号館 A101教室) 12:30 昼食 14:00 ワークショップ A (6号館7階、小会議室1〜3) 1 グローバリゼーションのなかの日本 2 売れ筋日本語ポップスの分析:「赤いスイートピー」を手が かりとして 3 日本の音楽教育にみるポピュラー音楽受容 17:00 国際委員会 18:00 懇親会 ■ 大会第2日 11月10日(日) 9:30 受付開始 10:00 個人研究発表(A・Bの2会場で、同時開催されます。) (6号館3階 F307・308教室) 12:30 昼食 13:30 総会 (6号館3階 F309教室) 14:50 休憩 15:00 ワークショップB (6号館3階 F307・308・309教室) 1 沖縄ポップ:内から外から 2 日本のポピュラー音楽史 : 1960年代の音楽雑誌を読む 3 リズム & パーカッション 18:00 閉会 ■ 理事会関係 その他 # 大会前日の11月8日(金)に、新旧理事間の引き継ぎ会・新理事会・ IASPM97実行委員会の、3つの会合が行われます。 # 大会第1日の「国際委員会」では、来年のIASPM日本大会に関する ことが、主な議題となります。IASPM会員の方は、ご参集ください。 # なお、国際委員会が開催されている時間帯には、小規模の催事を計画中 です。JASPMのみの会員の方、どうぞご参加ください。
★ ★ ★ プログラム ★ ★ ★ 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 第1日 11月9日(土) シンポジウム & ワークショップA 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 10:00 シンポジウム 「わが国のポピュラー音楽受容の歴史と問題点」 細川周平/ 瀬川昌久・西村秀人 14:00 ワークショップ A 1 グローバリゼーションのなかの日本 大西貢司/ 安田昌弘・イアン・コンドリー・細川周平 2 売れ筋日本語ポップスの分析 − 「赤いスイートピー」を手がかりとして 村田公一/ 小川博司・五十嵐正・山根かおり 3 日本の音楽教育にみるポピュラー音楽受容 小泉恭子/ 村尾忠廣・坪能由紀子・深見友紀子 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 第2日 11月10日(日) 個人研究発表 & ワークショップB 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 10:00 個人研究発表(A会場) 1 三井徳明 いわゆるカバー・ヴァージョンからみた、日本の1960年代 初期のティーンカルチャー 2 志水照匡 ロカビリーとは何か − エルビスの「サン」時代の楽曲分析 3 長尾操 ブルーグラス音楽の活動形態 − ブルーグラス・フェスティバ ル(フェス)の特徴が、フェス参加親子に与える影響の一考察 4 阿部祐治 民俗音楽におけるポピュラリティーとその変容 − タイのモー ラムを例に 10:00 個人研究発表(B会場) 1 東谷護 個人史からみるポピュラーミュージック − フォークソングの オーセンシティをめぐって 2 粟谷佳司 ポピュラー音楽とカルチュラル・スタディーズ − サイモン・ フリスとロックの時代精神 3 増田聡 複製メディア時代のポピュラー音楽の作品概念 − クラブ・ミ ュージックの諸実践を中心に 15:00 ワークショップB 1 沖縄ポップ − 内から外から 久万田晋/ 小川博司・福岡正太 2 日本のポピュラー音楽史 − 1960年代の音楽雑誌を読む 柴俊一/ 稲増龍夫・杉原志啓・森博史 3 リズム&パーカッション 由比邦子/ 矢向正人・秋元淳
★ ★ ★ 大会実行委員会からのお知らせ ★ ★ ★ 大会参加費などは以下の通りです。 1 参加費 当日参加:一般会員 および 非学会員・・・・・・2500円 学生会員 および 非学会員の学生・・・2000円 懇親会費:一般・学生とも・・・・・・・・・・・5000円 # なお、学会員の方には、予約申し込み制度がございます。大会参 加費・懇親会費ともに割引になっておりますので、ご活用ください。 9月下旬に、会員の皆さまに発送する、「大会情報」に「予約申 込書」が同封されております。(詳細は、下記をご参照ください。) 1 申し込み方法 同封のはがきに記載されている事項の内、必要事項をご記 入の上、該当する部分に○をつけて、ご返送ください。 2 諸費用の振込 同封の郵便振込用紙で、必要費用をお振込ください。その 際、振込用紙の通信欄の、内訳・合計金額を忘れずにご記入 ください。 # 内訳 1) 大会参加費 一般会員:2000円 ・ 学生会員:1500円 2) 懇親会費 一般会員:4000円 ・ 学生会員:3000円 3) 第2日弁当代:1000円 (当日受付はいたしません。) # 振込先 口座番号:00160−3−412057 口座名称:日本ポピュラー音楽学会 3 締め切り はがき返送・入金とも、10月21日(月)必着でお願いいたし ます。 なお、間にあわなかった場合は、当日受付とさせていただきす。 4 キャンセルについて 送金された大会参加費は、返金いたしません。ただし、大会4日 前(11月5日)までに、大会事務局へキャンセルのお知らせをい ただきました場合、懇親会費と弁当代から、送金手数料を差し引い た額を返金いたします。 ただし、それ以降の分につきましては、返金いたしません。ご了 承ください。 なお、ご希望があれば「大会発表要旨集」を1部お送りいたしま す。キャンセルのご連絡時に、あわせてお知らせください。 5 その他 1) 大学周辺に、若干の飲食店とコンビニエンスストアはあります が、食事の時間は限られております。第1日は学生食堂の利用・ 第2日は昼食の予約をお薦めいたします。 2) はがき裏面の右側は、大会第2日に行われる「総会の委任状」 になっています。大会に不参加などの理由から、「総会を欠席」 される方は、該当する番号を○で囲み( 2) の場合は、委任 する会員名を明記)、ご署名・捺印の上、必ずご返送ください。 総会に出席される方は、委任状には何も記入しないでください。
★ ★ ★ 大会に関するお問い合わせ ★ ★ ★ ■ 大会事務局 東京経済大学 コミュニケーション学部 山田晴通研究室 185 東京都 国分寺市 南町 1−7−34 PHONE/FAX 0423・28・7923 (研究室直通・留守電つき) e-mail yamada@tku.ac.jp 以上