6月12日は、休講します。
何らかの形で、補講措置をとる予定です。掲示等に注意していて下さい。
6月5日の講義で指示したように、以下の通りの要領で臨時レポート(第1回)を提出して下さい。
課題:
1900年〜1940年を舞台とした文学作品(どこが舞台か、どこの国の作家の作品であるか、いつ書かれた作品であるかは問わない)の中で、広い意味で「ニュース」(うわさ、新聞、ラジオ、等々)が扱われている場面を1ヶ所探し、紹介する。その際、パークの新聞論に結びつけて簡単にコメントをつける。
なお、他に同じ作品を取り上げた者がいない作品を紹介したレポートには、ボーナス点を加算する。
書式:
B5判の用紙(白紙でもレポート用紙でもよい)1〜2枚に、学籍番号と氏名を明記した上で、コメントを書く。
また、文学作品の当該部分をB5判1枚にコピーして、添付する。
以上を、ホチキスで束ねる。
提出:
6月19日の講義の際にレポートを集める。
欠席する者は、出席する者にレポートを託すこと。
万一、19日にレポートが間に合わなかった者については、個別に研究室まで来て山田に手渡しすれば、一応は受け取るが、相当の減点を覚悟すること。
以下の通り、休講します。
いずれの休講につきましても、補講措置をとる予定です。掲示等に注意していて下さい。
1997.05.27.修正版
(4月25日)
第一章 「構造主義」とはなにか (pp11-30)..............山田 晴通
第二章 レヴィ=ストロース:構造主義の旗揚げ!
(5月 2日) (pp32-52)............片伊木 裕史 平塚 大
(5月 9日) (pp53-73)............大石 亜由美 高倉 綾子
(5月16日) (pp73-99)............馬場 香織 薜 ロアハン
(5月23日) (pp99-124)...........高橋 佳世 主田 幸子
[5月30日]図書館ゼミ・オリエンテーション
授業は「休講」ですが、図書館のゼミ・オリエンテーションを行います(出席をとります)。午前9時に図書館入口に集合し、人数が集まったらカウンターに「山田ゼミのオリエンテーション」で来たと告げて、担当者から指示を受けて下さい。
(6月 6日)予備日:順調に進んだ場合は第二章についての補講と討論
[6月13日]休講
第三章 構造主義のルーツ
(6月20日) (pp126-151)..........原澤 一充 志賀 正二郎 (小田 啓互)
(6月27日) (pp152-171)..........林 典蔚 林 佳菜子
(7月 4日) (pp171-191)..........堀 舞里子 岡澤 好江
第四章 構造主義に関わる人びと:ブックガイド風に
(7月11日) (pp194-214)..........井原 通仁 金 眞鎬
(7月12日午後:夏期補講期間:2回分)
補講期間中に、橋爪大三郎先生をゲスト講師を招いて、討論する機会を設ける予定です。
「データ・アクセス法」(後期・金曜1時限・山田晴通)は、受講者全員が既にインターネットの基本的な利用法を知っているという前提で、講義を行う予定です。具体的には、最低限、次の2つができなければなりません。
・インターネットを介して、電子メールを送受信する。
・ブラウザ(例えば、Netscape)を使って、指定されたURLのページを見る。
この科目に登録した者で、現在、以上の2点とも「できる」人は、この掲示を見たらできるだけ早く、下記の山田のホームページを覗いてみた上で、その感想を下記の山田のアドレスまで電子メールを送って、2点とも問題なくできることを知らせて下さい。また、電子メールはできるが、ブラウザは使えないという人は、電子メールでその旨を山田に知らせた上で、後期の講義がはじまる前にブラウザを使えるようになっているよう、必要な自習をして下さい。
現段階で電子メールの送受信ができない人は、後期の講義がはじまる前に2点ともできるようになるために、インターネットへのアクセスを確保し、必要な自習をして下さい。インターネットへのアクセスは、大学の施設(電算室、メディア工房など)を利用する方法でも、個人的手段(パソコン通信経由、プロバイダ経由など)による方法でも、どちらでもかまいません。いずれにせよ、電子メールの送受信が可能になったらすぐに、山田まで電子メールを送って下さい。
まだ、電算室の利用登録をしていない人で、電算室の利用を希望する場合は、電算室の事務室(6号館5階)に行き、山田が担当するクラスのデータ・アクセス法の受講者であることをいって、手続きをとって下さい。万一、不都合なことがあれば、山田の研究室(F610)へ相談に来て下さい。
後期の講義は、9月下旬にはじめる予定ですが、どんなに遅くても9月20日までには電子メールを必ず送って下さい。この日までに電子メールが到着しない人は、単位取得の意思がないものとして扱います。なお、電子メールを送ってくれた人には、山田から受信確認のメールを送ります。万一、メールを送ったのに1週間以上経っても確認のメールがこない場合は、山田研究室の留守番電話=ファックス(0423-28-7923)に、確認のメールが未着であることを報告した上で、自分が送ったメールを再送して下さい。
山田晴通 e-mail: yamada@tku.ac.jp
home page: http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/
tel/fax: 0423-28-7923
■□■ 臨時レポート(第2回)のおしらせ ■□■
以下の通りの要領で臨時レポート(第2回)を提出して下さい。
課題:
次のA・Bいずれかについてレポートを作成し、提出すること。
A:CATVについて論じている本を1冊選んで読み、その内容を簡単に紹介するとともに、後期におけるこの講義の内容とも関連づけながら読後の感想を述べなさい。なお、取り上げた本の書誌を詳しく記載すること。
B:CATVに加入している場合は、その視聴体験に基づいて、CATVに加入していない場合は、勧誘資料等を取り寄せた体験に基づいて、自分の住んでいる地域のCATVについて、後期におけるこの講義の内容とも関連づけながら、その現状を紹介しなさい。もちろん、この課題に関連して、CATV企業へ出向いて話を聞いてきてもかまわない。
書式:(前回と同じ)
レポートは、ワープロで印刷したもののみを受け付ける。
用紙はB5判タテ位置の白紙を用いる。
印字の大きさや書体、1ページに印字する分量、字数等は、読みやすいよう配慮されていればどのようであってもよい。
分量は、2000字程度以上8000字程度以下を目安とする。
レポートの冒頭には、学籍番号と氏名、選択した課題の記号(A/B)を明記すること。
万一の事故に備え、ワープロ等のデータは、自分の手元に確実に保存しておくこと。
提出:(前回とやや違うので注意)
1月27日(火)の午後に、山田研究室(6号館6階F610)へ出向き、山田に直接会って手渡しすること。この日の午後1時から夜7時までは、レポートを受け付けるため、山田はずっと研究室にいる。席を外している場合は、すぐ戻ってくるので、必ず待っていること。
本人が持参できない場合は、知り合いに提出を依頼しておくこと。それもできない場合は、遅くとも1月30日(金)までに、山田に直接会って手渡しすること。ただし、遅れた分の減点を行う。
不在時に研究室に置いていったり、メールボックス等に投函されたもの、郵送されたもの、e-mailで送られたもの等は、無効とする。
(以下に情報のある前期レポートは締め切りました)
■□■ 臨時レポート(第1回)のおしらせ ■□■
以下の通りの要領で臨時レポート(第1回)を提出して下さい。
課題:
次のA・Bいずれかについてレポートを作成し、提出すること。
A:地方紙、地域紙など、配布されている範囲が地域的に限られている新聞について論じている本を1冊選んで読み、その内容を簡単に紹介するとともに、前期におけるこの講義の内容とも関連づけながら読後の感想を述べなさい。なお、取り上げた本の書誌を詳しく記載すること。
B:地方紙、地域紙など、配布されている範囲が地域的に限られている新聞を発行している新聞社を訪問して話を聞き、その新聞および会社について、できるだけ詳しく紹介するとともに、前期におけるこの講義の内容とも関連づけながら、訪問した感想を述べなさい。なお、訪問した企業の連絡先、対応してくれた担当者の肩書き・氏名などを詳しく記載すること。
いずれの場合も、地方紙、地域紙は日本の事例に限定しない。
書式:
レポートは、ワープロで印刷したもののみを受け付ける。
用紙はB5判タテ位置の白紙を用いる。
印字の大きさや書体、1ページに印字する分量、字数等は、読みやすいよう配慮されていればどのようであってもよい。
分量は、4000字程度以上8000字程度以下を目安とする。
レポートの冒頭には、学籍番号と氏名、選択した課題の記号(A/B)を明記すること。
万一の事故に備え、ワープロ等のデータは、自分の手元に確実に保存しておくこと。
提出:
9月26日の講義の際にレポートを回収する。欠席する場合は、知り合いに提出を依頼しておくこと。それもできない場合は、10月 3日の講義の際までに、山田に直接会って手渡しすること。
不在時に研究室に置いていったり、メールボックス等に投函されたものは無効とする。
注意: 後期の最初の講義日となる 9月19日は、休講です。
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