メディア表現b(2008年度・後期) ....選択式の回答の集計結果(pdf) |
1.この授業について、あなたが良いと思っていることを具体的に書いてください。
- 自分の知らないものに出会える。
- 海外の映画に触れる事ができる。
- 映画を通常とは異なった見方で分析していくところが良い。
- 毎回のレポートが少し大変だったが、講義は非常に有意義で興味を持てた。また、メールでも悪い点はハッキリ指摘してくれたので改善のきっかけを与えられたので良かったと思う。
- 色々な映画を見せる事で色々な技法などを見る事が出来る。それをただ映画を見せるだけではなく、ちゃんと説明してくれるので理解する事が出来る。(2)
- 映画などを教材にしている点。
- レポート評価の点。
- 山田晴通先生に会えるから。
- 講義内容が分かり易くてよいと思います。
- 授業内容全体がおもしろい。
- 全部。
|
2.反対に、改善してほしいところを具体的に書いてください。
- 前の人の頭で字幕が見えない。
- マイクも使用した方が良いと思う。
- 声が小さくて聞こえないときがあった。
(以上の方々は、いつも教室の前半分はガラガラですから、前方の席に座っていただければと思います。)
- パワポの資料を配布してほしい。
(パワーポイントには著作権のある素材も使われているので、授業中に提示することは問題がなくても、配布することは著作権を侵す可能性があります。配布は考えていません。)
- 課題が多い。
- 宿題の難易度が少し高いと思う。また、宿題についての解説をやって欲しかった。
(課題の意図から大きく逸脱しているような提出物には、注意や警告をするコメントをメールで返しています。特にそういう事がないということは、少なくとも無難に課題をこなしているということです。自分の出したレポートの評価が気になるなら、オフィス・アワーなどを利用して個別に質問に来るなどして頂ければ、コメントします。)
- 映画鑑賞の授業ばかりだと寝てしまう。→学習意欲がわかない。
(この回答者は、3への回答に「たくさん欠席してしまい、申し訳ありませんでした。」と記していますが、この授業が「映画鑑賞の授業ばかり」でないことは、きちんと出席していれば理解できていたはずです。授業の中では、作品を「鑑賞」するのではなく、作品を分析的に見るためのポイントとなる表現技法などを解説した上で、その事例として作品を部分に分けて視聴できるよう、上映方法なども工夫しています。)
- 2時限以降にやって欲しいです(汗)
(授業編成の諸々の事情から、この授業はここ数年1時限に定着しています。今後もしばらくは変わらないと思います。)
|
3.担当教員宛に、自由に意見などを書いてください。
- 映像を探して見なければできないような宿題はやめてほしい。1期に比べて2期の宿題が難しすぎる。
(なぜ「映像を探して見なければできないような宿題」が不適切であると思われたのか知りたいところですが、教員としては、教育上の意義も大きい課題であると考えています。止める必要は全くないと思います。また、前期の履修、もしくはそれに相当する内容の自習を前提としている科目ですから、課題の水準が高まるのは当然です。)
- パワーポイントをめくるのが早いです。もう少しゆっくりお願いします。
- 「市民ケーン」と「ブレードランナー」の分析がとても面白かったです。
- 半年でしたがありがとうございました。楽しく学ぶ事が出来ました。
- たのしい授業をありがとうございました。
- たくさん欠席してしまい、申し訳ありませんでした。
|