研究の道具箱:山田晴通
『移住研究』掲載論文一覧
『移住研究』は、1967年に当時の海外移住事業団の業務資料として創刊され、1996年までに33号が刊行された研究誌です。10号以降は、組織の改廃に伴い、国際協力事業団によって刊行されました。廃刊後の1997年には、創刊30周年を機に、全7巻の合冊本として復刻され、関係機関に寄贈されました。
同誌には、海外日系社会に関する様々な問題が、移民事業関係者の実践報告や、研究者の論文といった形で取り上げられています(他誌からの転載論文を含む)。ここでは、終刊号となった33号所載の<既刊「移住研究」内容紹介>と、合冊本版を参照しながら、『移住研究』掲載論文の表題、執筆者を刊行順に表示するとともに、執筆者名索引(このページの後半)・対象地域索引(別ページ)を設けました。
表題等が、表紙と本文冒頭とで食い違っている場合は、本文冒頭を優先しました。また、訳稿などは表紙等の表現にこだわらず実態を反映した表現にしました。氏名等で表示できない漢字は■を代わりに表示しております。
特に氏名の読み方など、あり得べき誤謬の指摘など、お気づきの点は、東京経済大学山田研究室まで、お知らせ下さい。
『移住研究』についてのお問い合わせは、下記へお願い致します。
国際協力事業団 企画部移住企画調整課
〒151-8558 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー10階
電話03-5352-5367
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///執筆者名による索引(50音順)///対象地域による索引///
- No.1(1967.10.20.:業務資料 No.010:44ps.)
- 廣岡 謙二 移住研究創刊に当たって p1
- 石井 陽一 EECとラテン・アメリカ pp2-8
- 押本 直正 統計からみた戦後海外移住の傾向 pp9-17
- 白井 丈夫 伯国の労働者保障制度の概況 pp18-23
- 藤原 史生 ブラジルの技術移住 pp24-28
- 末次 輝雄 ブラジルの医療制度 pp29-32
- 有働 勇 サンファン移住地の治安問題 pp33-43
- No.2(1968.03.30.:業務資料 No.034:58ps.)
- 太田 新生 海外発展的民族性の意味するもの pp1-9
- 石井 陽一 経済統合と国際移住 pp10-15
- 湯川 修介 移住希望者の傾向分析 pp16-29
- 佳山 良正 ブラジル、アルゼンチン日系農家の食生活 pp30-47
- 廉野 潔 パラグァイ国の小麦生産計画 pp48-57
- No.3(1968.11.30.:業務資料 No.051:50ps.)
- 永田 良三 日本(語)教育に対する一考察 pp1-5
- 白石 健次 移住地の経済効果指数について pp6-9
- 寺田 愼一 Amazonia地域の農業に“草”の利用を pp10-24
- 長尾 武雄 移民再会第一船の記録 pp25-37
- 代表部 伯国における2/3法について pp38-44
- 押本 直正 海外移住百年史年表に添えて pp45-49
- No.4(1969.03.27.:業務資料 No.067:68ps.)
- 末次 輝雄 海外移住のわが国への経済的寄与に関する一考察
pp1-21
- 石井 陽一 移住地の営農と米国市場 pp22-29
- 上園 義房 就学中に移住した子弟の現状 pp30-40
- 代表部 ボリビア国経済事情 pp41-46
- ベレーン支部 SUMAD(アマゾニヤ開発庁)について pp47-51
- 代表部 伯国農務省調査試験機関について pp52-58
- 代表部 伯国における荷物の通関に関する規則 pp59-67
- No.5(1969.08.15.:業務資料 No.086:102ps.)
- 田中 健夫 カナダ日本人移住史 pp1-19
- 今津 武 カナダ移住史を通じて移住を論ず pp20-26
- 巌崎 他人 わが国の移住の将来 pp27-38
- 滝沢 荘二 円・ペソ・グァラニー・クルゼーロ
−海外移住事業団の連結経理− pp39-52
- 大熊 雄一 「営農資金追加送金」に関する若干の分析 pp53-61
- 東京都事務所 最近の移住希望者の傾向 pp62-66
- 押本 直正 移住関係文献解題目録 pp67-97
- 新刊紹介と書評(押本 直正・滝沢 荘二・御荘 金吾) pp98-101
- No.6(1970.03.01.:業務資料 No.115:78ps.)
- 小野 基雄 アンデスを越えた人々
−ボリビア日本人の先駆者− pp1-18
- 長尾 武雄 昭和初期の海外移植民事業 pp19-24
- 白石 健次 農業移住 −その意義と目的− pp25-32
- 上園 義房 青年移住希望者の傾向
−愛知県における統計を中心として− pp33-48
- 石橋 隆介 山村における海外移住の啓発
−高知県物部村のケース− pp49-58
- 大城戸 宗男 中南米における邦人集団移住地の皮膚疾患の統計的観察
pp59-64
- 坪井 一郎 ブラジルの土壌型と土壌図 pp65-75
- 代表部 ブラジルにおける植民事業の沿革と農地改革の現状
pp76-77
- No.7(1970.09.30.:業務資料 No.146:128ps.)
- 永田 良三 海外移住の一考察 pp1-8
- 巌崎 他人 労働力不足と海外移住−海外移住の効果− pp9-21
- 内山 正熊 カナダ本邦移民制限史の一断面 pp22-36
- ジャンジーラ・藤村
ブラジルにおける日系村落社会の構造とその展開過程
−日系農民の生活を中心として− pp37-51
- 荒川 勝彦 グアタパラ移住地青少年の物の見方、考え方
pp52-63
- 押本 直正 ボリビアの沖縄移住地
−その設定の経緯を中心として pp64-78
- 奥田 隆男 アマゾン地域戦後移住者の転出・定着状況 pp79-92
- 山本 正 ブラジルの会計制度 pp93-105
- アスンシオン支部
ラ・コルメナ移住地現況 pp106-122
- サン・パウロ支部
グァタパラ移住地の概況 pp123-127
- No.8(1972.03.25.:業務資料 No.197:98ps.)
- 稲垣 実夫 高等学校における海外教育のあり方 pp1-4
- 石井 陽一 南北問題の盲点 pp5-12
- C.H.ガーディナー(押本 俊明・訳)
日本人とパラグアイ pp13-22
- マリオ 平岡 ボリビアの農地改革と熱帯低地移植民 pp23-38
- 川路 国三 カナダにおける移住者の国際結婚 pp39-43
- 平間 正治 ブラジル東北部開発の展望 pp44-50
- 石川 友紀 沖縄中学生の海外移住に対する意識度 pp51-54
- 今雪 史郎 日本歴史の移民たち pp55-58
- 長尾 武雄 アマゾン開拓の先駆者たち pp59-65
- 押本 直正 ある明治人の生涯
−山県勇三郎に関する研究ノート(1)−
pp66-79
- 調査室 移住関係文献解題目録(II) pp80-97
- No.9(1973.03.25.:業務資料 No.226:110ps.)
- 石井 陽一 ブラジルの農業と日本の農業 pp1-6
- 笹野 暉樹・梶 典之
アマゾン地域開発計画 pp7-13
- 木戸 一栄 パラグァイの日系農家 pp14-46
- 戸水 康二 ボリビア国オキナワ移住地の綿作 pp47-55
- 篠崎 俊英 アルゼンチン国メンドサ州における蔬菜栽培
pp56-68
- 永田 晃 ドミニカ移住者の概況 pp69-73
- 大谷 晃 ブラジル移住再開の経緯 pp74-87
- 長尾 武雄 水野龍とコロニア・アルボラーダ pp88-96
- 太田 亮一 ブラジル概観 pp97-109
- No.10(1974.03.25.:業務資料 No.269:104ps.)
- 中谷 静雄・小池 芳一
埼玉県送出移住民の動態 pp1-14
- ハロルド D.シムス(洌子 シムス・訳)
戦後の日本人のブラジル移住
−現在利用できるデータによる分析− pp15-26
- デイビッド C.S.シソンズ([訳者不明])
1871〜1946年のオーストラリアの日本人
pp27-54
- 赤坂 忠次 日本−南米東岸航路 移住者輸送史 pp55-84
- 大森 茂 サンファン診療所1年半の記録 pp85-103
- No.11(1975.02.28.:業務資料 No.317:129ps.)
- 鈴木 俊 海外移住の動機の変化に関する研究 pp1-16
- 神戸支部 兵庫県における昭和48年度
新規面接海外移住相談者調査報告
−昭和47年度との対比− pp17-42
- 奥村 孝夫 ブラジルにおける農業開発の一例 pp43-54
- オーストラリアン・インフォメーション・サービス(今津 武・訳)
オーストラリアの移住者受入れ pp55-68
- 長尾 武雄 ブラジルの外国移民二分制限問題 pp69-73
- 小嶋 進 リーバ・パラセ,メノニタ植民地視察記 pp74-77
- 松本 征吾 グァナファト −メキシコ人との10月− pp78-90
- 押本 直正 タースデー物語
−オーストラリアで活躍した日本人− pp91-108
- 寺田 愼一 健康な胡椒栽培に寄せて pp109-116
- 企画課 ヨーロッパ諸国の移住統計 pp117-128
- No.12(1976.03.29.:業務資料 No.366:75ps.)
- 平田 秀雄 海外移住についての一つの考え方 pp1-14
- 斉藤 広志 ブラジルにおける日本人の同化について pp15-20
- 黒田 公男 アマゾン・ジュートにかけた青春
−高島義雄元アマゾニア産業研究所員−
pp21-23
- 奥村 孝夫 いわゆる農協理論と南米の日系農協 pp24-36
- 斉藤 良夫 ブラジルにおける土地代・労働賃金
及び請負サービス料の動向について pp37-50
- 平間 正治 ボリヴィアにおけるマカダミアナッツ試作の現況と,
今後の普及上の改善課題について pp51-65
- 津浦 悦男 海外移住雑感 pp66-70
- No.13(1977.03.10.:業務資料 No.415:111ps.)
- 小野 昭 ブラジルの日系中小企業
−その経営と意見− pp1-18
- 川崎 愛作 滋賀県海外移住史抄 pp19-32
- 白石 健次 ブラジル農業開発について pp33-36
- サンパウロ支部 南ブラジルにおける青年農業移住者の独立過程での
歩合、借地農業の現状 pp37-44
- 山縣 正安 中南米の草地と飼料作物 pp14-68
- 大浜 伸三 ブラジル北東部における入植地造成のプロセス
pp69-74
- 農牧課 南米における国際協力事業団の農業試験場 pp75-94
- ブエノス・アイレス支部
アルゼンチン国 リオ・ネグロ下流渓谷
開発地域調査報告について pp95-106
- No.14(1977.07.01.:業務資料 No.428:121ps.)
- 国本 伊代 メキシコ革命と日本人移民 pp1-12
- 川路 賢一郎 メキシコ拓殖に賭けた青春
−照井亮次郎の思想と生涯− pp13-47
- 後藤 連一 拓植の軌跡
−満蒙開拓青少年義勇軍は生きている−
pp48-54
- 石川 友紀 フイジー諸島における
日本人契約移民(1894〜1895)について
−広島県移民を例として− pp55-79
- 林 丈一 略説・アマゾンの農業 pp80-92
- 栄田 剛 トメアスー農業の動向概観 pp93-109
- 一木 直智 ブラジルにおける工業
特に工作機械の現況及び今後の技術移住について
pp110-116
- No.15(1978.03.31.:業務資料 No.477:127ps.)
- 外務省移住課 豪州移住調査報告概要 pp1-4
- 加茂 富士郎 豪州移住調査見聞録
−見たまま、聞いたまま− pp5-38
- 久原 ■司 トレス海峡における真珠貝漁業と日本人の遺跡
pp39-45
- 青山 千秋 「アマンバイ移住者呼び寄せの父」
ジョンソンとジョンソン耕地 pp46-75
- 平野 重利 南大河州におけるドイツ系コロニアの歴史
pp76-85
- 黒田 公男 今は昔 −移住基地神戸− pp86-99
- 西俣 昭男 アジア系移住者がラテン・アメリカ諸国に
与えている文化的影響
−殊に言語の立場から− pp100-105
- 笹野 暉樹 CAICISAの現状と今後の展望
−パラグァイ国民の期待を担った存在−
pp106-116
- 移住第1業務部長
試験研究について
−一戸稔専門家の農業技術者会議報告書−
pp117-121
- No.16(1979.03.31.:業務資料 No.518:140ps.)
- 平野 重利 テーラ・ダ・ガウシャの移住史 pp1-18
- 松下 弘 カリフォルニア州排日史概説 pp19-24
- サン・パウロ支部
パラナ州南部における日本人移住の概況 pp25-32
- 蒲生 郁男 協定入植地の現状と今後の方向 pp33-47
- 大畠 幸夫 南部パラグァイ農林業開発計画と
移住事業との関連について pp49-53
- 安藤 龍夫 カリフォルニア州の農業概況 pp55-64
- D.C.S.シソンズ(押本 直正・訳)
ある移民の一族 pp65-79
- 玉城 美五郎 沖縄海外移住関係記録 pp81-116
- ポルト・アレグレ支部
ポルト・アレグレ支部管内在住邦人
および日系人の現況記録 pp117-138
- No.17(1980.03.31.:業務資料 No.564:110ps.)
- 今井 輝子 近代日本最初の集団海外移住とその波紋
−「元年者」移民無免許ハワイ渡航について−
pp1-11
- 黒田 公男 ある大正移民
−ブラジルに但馬村建設を目指した
兵庫県の北但震災移民− pp12-25
- 棚原 健次 移民の心理
−アルゼンチンとペルーの沖縄系移民について−
pp26-37
- 押本 直正 西半球の日本人 pp38-49
- 田辺 忠雄 バルゼア・アレグレ移住地の山口県人 pp50-66
- 寺田 愼一 Amazoniaにおける地力増進対策について pp67-77
- 須田 実 ブラジル国移住手続き関係情報 pp78-103
- No.18(1981.03.--.:業務資料 No.602:98ps.)
- 岸 靖夫 アマゾン、モンテ・アレグレの
日本人による拓植活動 pp1-6
- 筒井 信弘 アルゼンティン移住概要 pp7-14
- アメリア・モリモト・ハヤシ
ペルーの日系人
−1980年の調査報告書− pp15-27
- 鏑木 功 日語学校児童生徒の意識について
−アマゾン日系2、3世児童生徒の
日本語学習への関心度− pp28-42
- 小川 平 平松新八小伝 −南太平洋で活躍した男− pp43-49
- 黒柳 俊之 フィリピンにおける邦人移民 pp50-61
- 上原 盛毅 サンタ・クルス地方の近代化
−日本人移住者受入れの歴史的背景− pp62-73
- 押本 直正 移民会社と船会社
−移民輸送に関する契約などの資料− pp74-91
- No.19(1982.03.--.:業務資料 No.651:132ps.)
- 伊藤 一男 日系社会の分析と展望 pp1-9
- 押本 直正 日豪親善に貢献した日本移民 pp10-31
- 神谷 利明 ボリヴィア サンファン移住地の保健衛生状況
pp32-46
- 林 直嗣 カナダの労働・雇用事情 pp47-58
- 津浦 悦男 海外移住と民族的視点 pp59-67
- 川路 賢一郎 アマゾン上流に日本人を訪ねて
−ボリヴィア国ベニ州、パンド州紀行−
pp69-81
- 栄田 剛 移住地農業生産の展開過程
−第2トメアスー、アルト・パラナ、
サンファン移住地の比較考察− pp82-99
- 仁科 雅夫 導入作物の選定
−移住地作物導入上留意すべき事項− pp100-104
- 川崎 愛作 滋賀県海外移住史資料II
−戦前の海外移住者統計− pp105-118
- 栄田 剛 海外移住者のアイデンティティ考
−主として、前山隆「非相続者の精神史」をめぐって−
pp119-123
- No.20(1983.03.--.:業務資料 No.687:145ps.)
- 大塚 真琴 はるかなるパラナ河よ私を招け
−モイセス・サンティアゴ・ベルトーニ博士と、
南米大陸に活躍した自然科学者たち− pp1-16
- T.K.イシ 戦後の日本人の米国移住 移民の経済社会学
pp17-32
- 福島 新吾 ブラジル移民の先達の死
−杉村濬公使の資料紹介− pp33-45
- 森山 アラン 武雄
日本の移民会社とハワイ(1894〜1908年)
pp46-54
- 黒柳 俊之 オーストラリア移住事情 pp55-66
- 伊川 公司 オーストラリアの教育事情 pp67-77
- 仁科 雅夫 TこしょうUの需給事情 pp78-97
- 新保 満 カナダの日系漁者悲史
−戦前のスティヴストンを中心に− pp98-112
- 石川 友紀 西インド仏領ガードループ島における
日本人契約移民(1894〜1900)について
−広島県出身移民を例として− pp113-137
- No.21(1984.03.--.:業務資料 No.719:102ps.)
- 黒田 公男 神戸移民収容所ノート pp1-11
- 国本 伊代 ボリビア国サンファン移住地
−実態と意識調査による日本人村の素描−
pp12-28
- 長岡 正雄 アマゾン流域における適正農法に関する考察
pp29-35
- 上村 昌司 アマゾンにおける営農指導について
−上村延太郎氏の功績とその背景− pp36-42
- 川路 賢一郎 照井亮次郎書簡集 pp43-94
- No.22(1985.03.--.:業務資料 No.741:147ps.)
- 移住計画調査部(小倉武一・岩瀬義郎・中根千枝)
海外移住事業評価調査ミッション報告 pp1-18
- 上野 久 メキシコ殖民の断章
−南メキシコ榎本殖民地− pp19-36
- 今井 輝子・村川 庸子
カリフォルニア州サリナスにおける日系人 pp37-49
- 篠田 左多江 下妻孝悌:第2次日米交換船帝亜丸船中日記について
pp50-64
- クリストファー ライクル(今津 武・訳)
ブラジル向け日本人政府援助移住の歴史と民族誌学
pp65-84
- 黒田 公男 時移り、、海外移住もまた・・・・ pp85-95
- 国本 伊代 日系ボリビア人の生活と意識
−1983年アンケート調査より− pp96-107
- 大塚 真琴 パナマ日本人移住史 pp108-137
- No.23(1986.03.--.:業務資料 No.756:115ps.)
- 黒田 公男 梅谷光貞とブラジル pp1-10
- 二神 恭一 ペルーとボリヴィアにおける労働者の自主管理、参加
pp11-22
- 安井 公一 南米における花き産業の近代化 pp23-28
- 魚住 哲郎 バニラの栽培法 pp29-47
- 藤本 一美 米国移民法改正の動向とヒスパニクス問題
−米国社会の新しい差別構造− pp48-58
- 瀬尾 幸・井上 ホルヘ・玉城 清雄
ボリビア日本人移住地における集団検診
−高血圧を中心とした− pp59-69
- 移住事業部 海外開発青年の第1回募集結果について pp70-76
- クリストファー ライクル(今津 武・訳)
ブラジル向け日本人政府援助移住の歴史と民族誌学(続)
pp77-105
- No.24(1987.03.--.:業務資料 No.780:171ps.)
- 新保 満 カナダの日系紙と日系社会 pp1-14
- 黒田 公男 バルガス大統領のアミーゴ
−戦後日本人移住再開の先べんをつけた松原安太郎−
pp15-22
- 尾崎 薫 パラグアイにおける大豆・小麦作の現状と
栽培技術改善の指標 pp23-50
- 長谷川 耕二郎 アルゼンチンへの日本の有望果樹苗の導入 pp51-64
- 大木 早苗 カナダでの日本語学校十年の実践 pp65-70
- 竹内 克一 カナダ移住者の教育 pp71-83
- ラパス日本人会書記広報部
羅巴斯日本人会 pp84-105
- 移住計画調査課 ドミニカ共和国の日系人 pp106-111
- 大塚 真琴 パナマ日本人移住史(2) pp112-162
- No.25(1988.03.--.:業務資料 No.795:77ps.)
- 中島 和子 日系高校生の日本語力
−カナダ・トロントの日本語学校卒業生の実態調査より−
pp1-14
- 伊藤 一男 海外移住の流れ考 pp15-25
- 多田 功 中米に没した一日本人
−屋須弘平、その光と影− pp26-31
- 黒田 公男 幻の海外移住信用組合 pp32-45
- 小塩 和人 『暗い過去』から『輝かしい現在』へ
−シカゴの日系米人再定住がエスニック・
コミュニティー再建に果たした歴史的役割−
pp46-56
- 佃 芳郎 日本語をめぐる雑念 pp57-62
- 石川 友紀 移民を通してみた近代沖縄研究 pp63-68
- No.26(1989.03.--.:業務資料 No.804:92ps.)
- 江口 静子 カエデの国に生きる戦後の移住者たち
−トロント新移住者協会の活動を中心に−
pp1-9
- 木村 健二 戦前期日本移民学の軌跡 pp10-28
- 柴田 真知子 古川拓殖株式会社
−ダバオからエクアドルへ− pp29-52
- 成田 弘成 オーストラリアのアジア移民論争
−オーストラリア移民政策の焦点と問題点−
pp53-68
- 橋本 貞夫 日本語学校における授業法の研究
−複式授業の実態とその考察− pp69-84
- No.27(1990.03.--.:業務資料 No.818:96ps.)
- 成田 弘成 オーストラリアにおける1980年代の日本人移民
−日本人移民の増加とそれに伴う問題−
pp1-13
- 黒田 公男 源平の古戦場に陽は落ちる
−笠戸丸出港前後の数々の疑問…記録中心に−
pp14-26
- 幸地 広・瀬尾 幸
オキナワ移住地の健康保険制度について pp27-32
- 槫松 四郎 ペルナンブコ州日系移民史 pp33-49
- 大河内 南穂子 バンクーバー日系女性の会10年の歩み
−構成会員と地域性のグループ別分析−
pp50-61
- 鹿毛 達雄 補償問題の解決と日系カナダ人 pp62-75
- 野口 敬子 上塚司と日本高等拓殖學校
−アマゾニア開拓について− pp76-86
- No.28(1991.03.--.:業務資料 No.833:93ps.)
- 鈴木 路子・北原 隆史・長瀬 小夜
熱帯雨林気候アマゾン地域の
小児の発育と環境に関する現地調査
−各移住地における日系移住者子弟の発育と
現地ブラジル人に視点をおいて− pp1-15
- 小池 和明 南米移住地における畜産経営改善方策 pp16-23
- 瀬尾 幸・井上 和雄・翁長 武志
オキナワ診療所におけるボリヴィア人の疾病構造
pp24-34
- 古子 弘 南メキシコに見る日本移民の源流とその事績
pp35-44
- 永田 高志 ブラジル日系人の言語生活
−アサイ日系社会を例に− pp45-54
- 権並 恒治 日系カナダ人史料コレクション
−ブリティッシュ・コロンビア大学
中央図書館特殊資料室所蔵− pp55-68
- 森 幸一 移民と二世
−二人の日系社会科学者の
ライフ・ヒストリー研究序説− pp69-82
- No.29(1992.03.--.:業務資料 No.857:179ps.)
- ライクル クリストファー A
国際移住の理論と概念
−日伯移住の人間関係− pp1-13
- 古子 弘 日本、メキシコの相互理解は深まったか
−13年の歴史の中で− pp14-28
- 星川 和男 海外開発青年 −その実情と展望− pp29-33
- 関口 伸治 日亜学院父兄意識調査 pp34-43
- 江口 静子 トロント周辺に住む日系シニアの現状と
戦後移住者の老後問題の考察 pp44-63
- 小野 昭 海外余暇滞在と国際移住 pp64-73
- 吉田 惠子 東日本における明治期出移民の実態
−明治31年〜45年の
福島県出移民旅券データから− pp74-88
- 大塚 眞琴 新垣庸英とボリヴィア逃亡移民 pp89-143
- 森 幸一 ブラジルからの日系人『出稼ぎ』の推移 pp144-164
- 佐々木 敏二 日本移民学会の発足と今後の課題 pp165-168
- No.30(1993.03.--.:業務資料 No.870:247ps.)
- 小林 惠壽 ブラジル移住家族3代の意識調査 pp1-47
- 栗原 智恵子 日系人の心理 pp48-96
- 野呂 博子 カナダにおける継承語としての日本語教育 pp87-94
- 今泉 七郎 ボリビア・日系移住地の営農展開
−農業機械化の側面から − pp95-115
- 神谷 利明 サンタクルース日系人学童の消化管寄生虫疾患の変動
pp116-119
- 森 幸一 アマゾン地域からの日系人出稼ぎ現象
−トメ・アスー移住地の事例を通して−
pp120-139
- 古子 弘 国際結婚に関する一考察 pp140-144
- 佐々木 敏二 日本移民学会第2回大会を終えて pp145-148
- 粂井 輝子 1930年代の帰米運動
−アメリカ国籍法との関連において− pp149-162
- 白水 繁彦 ハワイ日系二世の戦争協力
−チェンジ・エージェント研究ノート−
pp163-169
- 西浜 久計 カナダ移民の父 工野儀兵衛 pp170-184
- 野口 敬子 上塚司と日本高等拓殖學校(完結篇)
−アマゾニア開拓について− pp185-235
- No.31(1994.03.--.:業務資料 No.882:158ps.)
- 黒田 公男 南米移民船の事故・事件簿
−トラホーム、コレラ、爆発、戦禍− pp1-17
- 清水 利恭・仲里 京美・比嘉 喜美子・ODALIS NOGALES ROJAS
ボリヴィアにおける出産と育児についての一考察
−外来でのアンケート調査から− pp18-39
- 森 幸一 日系集団地にとって「出稼ぎ」のもつ意味
−3日系集団地の出稼ぎ形態と影響の対比を通して−
pp40-57
- 木村 恵美子 日系老人ホーム「憩の園」の現況とその社会的背景
pp58-76
- 市村 和久 ラリー
アルゼンチンにおける日本語の現状 pp77-90
- 赤木 妙子・柳田 利夫
渡辺忠二宛書翰を通して見たメキシコ日系社会の諸側面
−収集史料の紹介と分析− pp91-126
- 山田 千香子 コミュニティ組織から見たポートランド日系人社会
−二世、三世のエスニック・アイデンティティ
世代間比較− pp127-140
- イゴール・サヴェリエフ
帝政ロシアにおける日本人移民 pp141-146
- No.32(1995.03.--.:業務資料 No.895:148ps.)
- 青山 千秋 パラグァイにおける大豆・小麦の生産と
日系農家の歩み pp1-10
- 杉原 充志 オーストラリアの帰化政策と在豪日本人永住者
−ヴィクトリア州在住日本人永住者の
意識調査を手掛りとして− pp11-47
- 東 栄一郎 黎明期の在米日本人労働者
−カリフォルニア州ウォルナットグローブの場合−
pp48-60
- 長野 正 中南米における日本語教育の課題 pp61-91
- 清水 利恭・長屋 敏子・仲里 京美
ボリヴィア日系コロニアの出産と育児
−WHO勧告等からみた問題点− pp108-132
- 川添 浩正 一時代を風靡した工業移住者たち pp133-138
- No.33(1996.04.--.:業務資料 No.899:149ps.)
- 水野 正行 パラグァイ日系老人の内面状況と福祉の課題
pp1-15
- 安藤 保彦 アルゼンティンにおける日本語学校の経営問題と
その解決方策について
−移住シニア専門家の立場から− pp16-35
- 岡崎 一浩 オーストラリア移民史抄 pp36-54
- 山中 啓子・エウニセ イシカワ コガ
日系ブラジル人の日本流入の継続と移動の社会化
−移動システム論を使って− pp55-72
- 押本 直正 豪州米と米国米のルーツ
−高須賀穣と西原清東の功績− pp73-80
- 中山 昭三 「日本語力だめし大会」の実践とその考察 pp81-88
- カスタニャール日伯文化協会
日系人の教育意識(日本語教育・ブラジル公教育)
についての一考察
−ブラジル・カスタニャール郡における
教育意識調査より− pp89-115
- 中村 四郎 松原移住地の概況
−ブラジル・南マット・グロッソ州
戦後移住地の一動向− pp116-123
- 平間 正治 一農業技術者の半生を変えた戦後の海外移住業務とは
−海外における営農指導のきっかけとなった
アメリカ合衆国での農業研修− pp124-128
- 安保 英勇・大橋 英寿・マリー フクモト
南米ボリヴィアのオキナワ移住地と周辺住民の保健行動
−オキナワ診療所受診者の動向調査− pp129-139
執筆者名による索引(50音順)
・所属は論文刊行時のもの。原則として各号末尾の「執筆者紹介」をもとにしているが、必要に応じて一部表現を改めている。国際協力事業団内の部局名は、移住部門内のものと判断される。
- 海外移住事業団〜国際協力事業団の部局
- 代表部
- 移住第1業務部長
- 移住計画調査部
- 移住計画調査課
- 企画課
- 調査室
- 農牧課
- 東京都事務所
- アスンシオン支部
- 神戸支部
- サン(・)パウロ支部
- ブエノス・アイレス支部
- ベレーン支部
- ポルト・アレグレ支部
- その他の組織
- オーストラリアン・インフォメーション・サービス
- 外務省移住課
- カスタニャール日伯文化協会
- ラパス日本人会書記広報部
- 個人
- 青山 千秋(パラグァイ農業総合試験場)
- 赤木 妙子(慶應義塾大学・大学院)
- 赤坂 忠次(商船三井客船(株))
- 東 栄一郎(UCLA・大学院)
- 荒川 勝彦(海外移住事業団・サンパウロ支部)
- 安藤 保彦(国際協力事業団・移住シニア専門家)
- 安保 英勇(東北大学文学部)
- 伊川 公司(都立忍岡高校)
- イシ,T.K.(UCLA・大学院)
- 石井 陽一(海外移住事業団・代表部→サンフランシスコ駐在→事業課)
- 石川 友紀(琉球大学法文学部)
- 石橋 隆介(海外移住事業団・奈良県事務所)
- 市村 和久 ラリー(元・ブエノスアイレス日亜学院)
- 伊藤 一男(海外日系人協会→「北米報知」等東京支社)
- 稲垣 実夫(都立瑞穂農芸高校)
- 井上 ホルヘ (井上 和雄)(オキナワ診療所)
- 今井 輝子(津田塾大学学芸学部)
- 今泉 七郎(国際協力事業団・派遣専門家)
- 今津 武(海外移住事業団・援護課)
- 今雪 史郎(海外移住事業団・ブエノス・アイレス支部)
- 巌崎 他人(外務省・領事移住部)
- 岩瀬 義郎(沖縄振興開発金融公庫)
- 上野 久(在メキシコ日本大使館)
- 上原 盛毅(国際協力事業団・調査開発課)
- 上村 昌司(国際協力事業団・調達部)
- 魚住 哲郎(高砂香料工業)
- 内山 正熊(慶應義塾大学法学部)
- 有働 勇 (海外移住事業団・ボリビア支部)
- 江口 静子(カナダ国立水質研究所)
- 大木 早苗(アルバータ大学病院)
- 大城戸 宗男(慶應義塾大学医学部)
- 大熊 雄一(海外移住事業団・融資課)
- 大河内 南穂子(バンクーバー日系女性の会)
- 太田 新生(外務省・中南米・移住局)
- 太田 亮一(日本貿易信用(株))
- 大谷 晃(海外移住事業団・代表部)
- 大塚 真琴(国際農林業協力協会→日本・パナマ職業訓練センター→ボリヴィア家畜繁殖改善計画)
- 大橋 英寿(東北大学文学部)
- 大畠 幸夫(国際協力事業団・企画部)
- 大浜 伸三(国際協力事業団・レシーフェ支部)
- 大森 茂(国際聖母病院)
- 岡崎 一浩(公認会計士)
- 奥田 隆男(海外移住事業団・企画課)
- 奥村 孝夫(国際協力事業団・生活環境課)
- 小倉 武一(食料・農業政策研究センター)
- 尾崎 薫(元・国際協力事業団派遣専門家)
- 小塩 和人(筑波大学・大学院)
- 押本 直正(海外移住事業団・事業課→調査室→国際協力事業団・企画課→海外移住センター→移住事業部→無所属)
- 翁長 武志(元・オキナワ診療所)
- 小野 昭(日本航空(株)→無所属)
- 小野 基雄(海外移住事業団・業務第2部)
- 鹿毛 達雄(全カナダ日系人協会)
- 梶 典之(海外移住事業団・ブラジリア出張所)
- ガーディナー,C.H.(南イリノイ大学)
- 鏑木 功(国際協力事業団・ベレン支部)
- 上園 義房(海外移住事業団・愛知県事務所)
- 神谷 利明(サンファン診療所)
- 加茂 富士郎(国際協力事業団・工業移住課)
- 蒲生 郁男(国際協力事業団・投融資課)
- 佳山 良正(神戸大学農学部)
- 川崎 愛作(国際協力事業団・大阪事務所)
- 川路 国三(海外移住事業団・トロント駐在)
- 川路 賢一郎(国際協力事業団・投融資課→企画部地域課)
- 川添 浩正(国際協力事業団・派遣事業部)
- 岸 靖夫(モンテ・アレグレ農業開発組合)
- 北原 隆史(東京教育専門学校)
- 木戸 一栄(海外移住事業団・援護課)
- 木村 恵美子(大友恵愛園)
- 木村 健二(大学非常勤講師)
- 国本 伊代(大学非常勤講師→中央大学商学部)
- 粂井 輝子(長野県短期大学)
- 栗原 智恵子(南リオグランデ連邦大学[ブラジル]・在学)
- 槫松 四郎(レシフェ日本文化協会)
- 黒田 公男(神戸新聞社→日伯協会)
- 黒柳 俊之(国際協力事業団・調査開発課→調査課)
- 小池 和明(JICAボリヴィア畜産総合試験場)
- 小池 芳一(海外移住事業団・工業移住課)
- 幸地 広(オキナワ・日・ボ協会)
- コガ,エウニセ イシカワ(お茶の水女子大学・大学院)
- 小嶋 進(国際協力事業団・投融資課)
- 後藤 連一(日本学生移住連盟顧問会)
- 小林 惠壽(自営・サンパウロ)
- 権並 恒治(ブリティッシュ・コロンビア大学アジア図書館)
- 斉藤 広志(サンパウロ大学)
- 斉藤 良夫(国際協力事業団・投融資課)
- 栄田 剛(国際協力事業団・ベレン支部)
- 佐々木 敏二(大学非常勤講師)
- 笹野 暉樹(海外移住事業団・ブラジリア出張所→国際協力事業団・企業管理課)
- サヴェリエフ,イゴール(サンクト・ペテルブルグ国立大学・大学院)
- シソンズ,デイビッド C.S.(オーストラリア国立大学)
- 篠崎 俊英(海外移住事業団・営農課)
- 篠田 左多江(大学非常勤講師)
- 柴田 真知子(津田塾大学国際関係研究所)
- 清水 利恭(オキナワ診療所)
- シムス,ハロルド D.(ピッツバーグ大学)
- 白井 丈夫(海外移住事業団・会計課)
- 白石 健次(海外移住事業団・業務第2・3部→ブラジル農業開発協力対策室)
- 白水 繁彦(武蔵大学人文学部)
- 新保 満(ウォータールー大学[カナダ])
- 末次 輝雄(海外移住事業団・融資課)
- 杉原 充志(大学非常勤講師)
- 鈴木 俊(東京農業大学農学部)
- 鈴木 路子(東京学芸大学教育学部)
- 須田 実(国際協力事業団・海外移住センター)
- 関口 伸治(国際協力事業団・メキシコ派遣移住シニア専門家)
- 瀬尾 幸(オキナワ診療所)
- 滝沢 荘二(公認会計士)
- 竹内 克一(多様文化研究所)
- 多田 功(熊本大学医学部)
- 田中 健夫(学生移住連盟)
- 棚原 健次(沖縄国際大学文学部)
- 田辺 忠雄(国際協力事業団・広島支部)
- 玉城 清雄(元・オキナワ中央病院)
- 玉城 美五郎(沖縄県農業拓植基金協会)
- 津浦 悦男(国際協力事業団・工業移住課)
- 佃 芳郎(日加学園)
- 筒井 信弘(国際協力事業団・ブエノス・アイレス支部)
- 坪井 一郎(海外移住事業団・営農課)
- 寺田 愼一(海外技術協力事業団→国際協力事業団派遣農業専門家)
- 戸水 康二(海外移住事業団・営農課)
- 長尾 武雄(全拓連→無所属)
- 長岡 正雄(ブラジル・ロンドニア州政府土地入植事務所)
- 仲里 京美(オキナワ診療所)
- 中島 和子(トロント大学)
- 長瀬 (サンドラ) 小夜(アマゾニア病院)
- 永田 晃(海外移住事業団・融資課)
- 永田 高志(近畿大学文芸学部)
- 永田 良三(海外移住事業団・アスンシオン支部)
- 中根 千枝(東京大学東洋文化研究所)
- 中村 四郎(東京都公立小学校教員)
- 中谷 静雄(海外移住事業団・沖縄支部)
- 長屋 敏子(国際協力事業団・シニア専門家)
- 成田 弘成(日本民族学振興会)
- 仁科 雅夫(国際協力事業団・ベレン支部→関東支部)
- 西浜 久計(無所属)
- 西俣 昭男(亜細亜大学法学部)
- 野口 敬子(同志社大学人文科学研究所・研究協力員)
- 野呂 博子(ビクトリア大学[カナダ])
- 橋本 貞夫(海外子女教育振興財団)
- 長谷川 耕二郎(高知大学農学部)
- ハヤシ,アメリア・モリモト(ラ・モリーナ農科大学[ペルー])
- 林 丈一(国際協力事業団・ベレン支部)
- 林 直嗣(法政大学経営学部)
- 比嘉 喜美子(オキナワ診療所)
- 久原 ■司(和歌山県立新宮商業高校)
- 一木 直智(三重県立桑名工業高校)
- 平岡,マリオ(ウィスコンシン大学)
- 平田 秀雄(外務省・移住課)
- 平野 重利(国際協力事業団・ポルト・アレグレ支部)
- 平間 正治(海外移住事業団・営農課→名古屋支部→相馬イチョウ園)
- 廣岡 謙二(海外移住事業団・理事長)
- 福島 新吾(専修大学法学部)
- フクモト,マリー(カトリカ大学[ペルー])
- 藤村,ジャンジーラ(コーネル大学・大学院)
- 藤本 一美(国立国会図書館)
- 藤原 史生(海外移住事業団・技術移住課)
- 二神 恭一(早稲田大学商学部)
- 古子 弘(国際協力事業団・メキシコ事務所専門家)
- 星川 和男(星川土木建築事務所)
- 松下 弘(国際協力事業団・ロス・アンジェルス駐在)
- 松本 征吾(国際協力事業団・開発課)
- 御荘 金吾(劇作家)
- 水野 正行(国際協力事業団・移住シニア専門家)
- 村川 庸子(津田塾大学学芸学部)
- 森 幸一(カンピーナス州立大学[ブラジル]・大学院)
- 森山 アラン 武雄(UCLA)
- 安井 公一(岡山大学農学部)
- 山縣 正安(国際協力事業団・北海道支部)
- 山田 千香子(大学非常勤講師)
- 山中 啓子(カリフォルニア大学・バークレー)
- 山本 正(会計検査院)
- 柳田 利夫(慶應義塾大学文学部)
- 湯川 修介(海外移住事業団・調査室)
- 吉田 惠子(栃木県庁)
- ライクル,クリストファー(元・アイオワ大学・大学院→ハワイ州立大学)
- 廉野 潔 (パラグァイ国・経済企画庁)
- ロハス,オダリス・ノガレス(ODALIS NOGALES ROJAS)(オキナワ診療所)
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