とってもせわしない毎日のようでいて、1人で過ごす時間はゆっくりで やることはあってもなくてもどうでもいい時間だったりする時がある。 「〜しなければいけない」ことを抱えながら、計画的に進められず 朝から晩まで誰とも喋らずに居る。 天気が良いことを行楽日和ではなく「洗濯しないと」と思う。 部屋が散らかっていることを相当認識しておきながら 時間はあるのに掃除を始めようともしない。 1人で暖房を効かせるのもなんとなく勿体無くて 起きているべき時間さえベッドの中。 住み慣れているのか住み慣れていないのかまだ答えを出せない街。 何かないといけないのか、誰かいなくてはならないのか。 ひとりで話す? ひとりで笑う? ひとりで戦う? ひとりで 暮らしも思いも、誰も知らない。 2000.1.14, 5:57 PM * * * * back to basics +index+ |