山田晴通：いろいろな活動記録

「コミュニケーションを考える」

• 情報を確実に伝えることに注意を払って、いつも話をしていましたが、これからは、相手が豊かな読みとりができるよう、様々な工夫をしたいと思いました。
• 受け手（聞き手）によってコミュニケーションが大きく、豊かに伝わることが大切。すなわち聞き上手は自分を向上させると思う。異人種、異文化間ではコミュニケーションを良く取らないと社会が成り立っていかない時代になってきた。その大切さがわかりました。
• 面白かったです。でも、きっと私が勝手に解釈したところもあるのでしょうが...。保母をしています。特に０歳児の「１人１人の子ども達がなにか意味があるだろうと思って一生懸命聞こうとする」読み取る力。特にこの部分。１人１人の子ども達が、その力を育てていってほしいと願っています。
• 普段何気なく使っている「Communication」の奥深さと巾が広がったと思います。感謝。世代と住むところによって言葉のスピード［言葉の変化のスピード？］が違ってくることことも分かった。
• 本当に中味の濃い２時間でした。受講前にイメージした内容と違い、私にとっては、学問を学んでいる感覚で、いつも使わない頭の部分を使った気がして、脳に良い刺激となりました。日常生活にどうつなけてゆけるかは、もう少し自分の中でこなしていく必要があると思いますが、生活の中に活かしていきたいと思いました。
• 普段何気なく使っている言葉を深く知ることができました。豊かな読み手になれるよう、今日の講議をいかしてゆきます。
• 相手と全く異なる意見の人に対して、自分の意見（意味する事）を理解させるためには、どのようなコミュニケーションが必要なのでしょうか。共有化するものが無であった場合、どのようにしたらよいのでしょうか。
• 学生時代の講議を思い出した。非常に分かり易く説明され、よい講議であった。コミュニケーションがよく分かった。二つの意味がある（伝達のみ、創造性を作り出す）。語源の意味の説明も良かった。
• コミュニケーションの難しさを感じて頭がキーンとしていた時なので、ほぐれていく感覚を持ててよかったと思いました。
• ［一部略］...田舎で生まれ、戦前、戦中、戦後を生きて、昔の教育によって、良い子、立派な人と、評されてきましたが、高齢になって都会へ来て、嫁姑の家庭の中で、立派な難しい人間になってきたなか、送り手、受け手のお話し、相手を受け入れ許していかれる自分になるように、余命を自分に与えられた事を有難く頂いていきたいと思うこの頃、よいお話しが頂けたことに感謝させて頂きました。
• コミュニケーションの本質は共有・共通するということ。先生のお話しをお聞きして、いろいろな事が想像できてとても良かった。
• 周りの若者たちからよく「一人でできる仕事がしたい」と相談される。一瞬答えに困ってしまう時がある。本日聞いたコミュニケーションの意義を私なりに消化して自信を持って説得したいと思います。
• コミュニケーションの言葉の歴史を学び、米国を中心に展開して過程を学び、コミュニケーションしているのは人が主体であること、人間社会において地域社会から地球社会に至るまで、価値観の違う異文化人間同士の意思疎通を図るには、アイデア等情報を表現し、共有の理解をする事が大切であり、時代と共に確認し合ったコミュニケーションを図ることが社会生活上重要であることを学習しました。
• なかなか面白いお話を伺いありがとうございました。昭島市内には東経大卒業生が約480名おります。卒業生にも何らかの連絡を取り、多くの皆様に聞かせたく思いました。［一部略］
• 「伝わらない」という意味が違っていた事が少しわかった気がする。受け手（読み手取り）方によるという事がわかっただけでも良かった。あっという間の２時間でした。
• 話し手の意図するところを日常、積極的、意図的に聞くことはとても難しいことです（とても疲れると思います）。やはり、人間関係のよさ、自由に話せる関係がとれるのは、ある程度の努力がいると思っています。理論的なお話しありがとうございました。
• ２時間とても充実した時を過ごさせていただきありがとうございました。時代の流れが速く、いろいろな場で考えさせられることがあります。先生のお話しを聞き、自分の考えを整理し、方向づけをいただいた部分がありました。私はコミュニケーションを考える時、ピンポン（年代がわかる？）を思い出します。語って、反応が戻ってくる。中には自分だけしゃべって成り立たないこともありますが...。相手に対して思いやりを持ち接する、話す等、すべて人間性が表われます。日本のよき伝統、文化など伝えていきたいと強く思いました。ありがとうございました。次回を期待します。