2003年度 青山学院大学「音楽史A」・「音楽史B」
(担当:山田晴通)


 授業終了後、すぐにデータを掲出できない場合がございます。悪しからずご了承ください。
 日付は、授業の行われた日です。データの掲出は、遅くなることがあります。

音楽史A 音楽史B
(音源紹介の記録なし)(04/15)<1>(09/30)(音源紹介なし)
(音源紹介の記録なし)(04/22)<2>(10/07)ロックンロール
[当日休講](05/06)<3>(10/14)ティーン・ポップ〜サーフィン
自動演奏機械と機械式録音(05/13)<4>(10/21)ビートルズ(1)
(音源の記録なし)軍楽〜ブラスバンド(05/20)<5>(10/28)[無断休講]
トラディショナル・ジャズ(05/27)<6>(11/11)ビートルズ(2)
スウィング(06/03)<7>(11/18)ビートルズ(3)
スウィングからバップへ(06/10)<8>(11/25)1960年代ロックの広がり
クール(06/17)<9>(12/02)ハード・ロック〜ヘビー・メタル
モード、フリー(06/24)<10>(12/09)プロッグレッシブ・ロック
ポピュラー指向のジャズ(07/01)<11>(12/16)グラム・ロック
[休講](07/08)<12>(01/13)パンク・ロック
新伝承派(07/15)<13>(01/20)エレクトロ
ジャズではないジャズ(07/17)<補講>(01/??)


音楽史B:2004年1月20日
 今回は、1980年代前半のフューチャリスト、テクノ・ポップなどから、エレクトロと称される音づくりが普及していく過程を論じたかったのですが、当日の不手際から大幅に授業時間が圧縮されたため、MTVとビデオ・クリップの普及についての説明に授業を集中し、曲はほとんどかけませんでした。


音楽史B:2004年1月13日
 今回は、1970年代後半のパンク・ロックについて、ニューヨーク・パンクとイギリスの再生の代表的バンドの曲を紹介し、パンクがイギリスで爆発的なブームになった背景について説明しました。
 (実際の授業でかけた曲順ではなく、最初に意図していた曲順で示します。不手際で用意できなかったピストルズの音源をその場で提供してくれた受講者に感謝します。)
音楽史B:2003年12月16日
 今回は、1970年代前半のグラム・ロックについて代表曲を紹介し、グラムの特徴となった、男性の化粧、両性具有的イメージ、虚構性、耽美性などの広がりについて説明しました。

音楽史B:2003年12月09日
 今回は、1970年代前半のプロッグレッシブ・ロックについて代表曲を紹介しました。

音楽史B:2003年12月02日
 今回は、ビートルズ後、1970年代のイギリスのロックの動向についての概説した上で、ハード・ロック〜ヘビー・メタル系の音楽を、1980年代のものまで紹介しました。
 授業の際に使用した曲の音源メモを紛失したので、記憶よって紹介しています。一部に不正確な所があると思いますが、ご了解下さい。

音楽史B:2003年11月25日
 今回は、前半でビートルズと同時代のアメリカの代表的なロック・バンドなどを、ウッドストックの出演者を中心に紹介した上で、エリック・クラプトンの演奏を例に、ブルースからロックへの流れについて紹介しました。
 授業の際に使用した曲の音源メモを紛失したので、記憶よって紹介しています。一部に不正確な所があると思いますが、ご了解下さい。


音楽史B:2003年11月18日
 ビートルズについての3回目です。今回は、ドラッグと「サイケデリック」な感覚の音楽について簡単に紹介してから、『Sgt.Pepper's』から『The Beatles(ホワイト・アルバム)』前後のビートルズの音楽を紹介しました。
 授業の際に使用した曲の音源メモを紛失したので、記憶よって紹介しています。一部に不正確な所があると思いますが、ご了解下さい。☆印をつけた曲は『THE BEATLES ANTHOLOGY 2』(東芝EMI:1996)収録曲です。◎はビートルズの公式アルバムで、年号は最初の発表年です。

音楽史B:2003年11月11日
 ビートルズについての2回目です。今回は、ビートルズに続いた「ブリティッシュ・インベイジョン」について簡単に紹介してから、音楽的な過渡期に至った時期のビートルズの音楽を紹介しました。
 授業の際に使用したのは以下の11曲です。いずれの曲も、音源はいろいろありますが、ここでは実際に授業で使ったCDのデータによって紹介しています。☆印をつけた曲は『THE BEATLES ANTHOLOGY 2』(東芝EMI:1996)収録曲です。◎はビートルズの公式アルバムで、年号は最初の発表年です。

音楽史B:2003年10月21日
 今回から3回ほどの予定で、ビートルズについて集中的に取り上げます。今回は、デビュー前後までを中心に、初期のロックンロール・ビートルズ時代の音源を取り上げ、彼らの音楽性の背景を紹介しました。
 授業の際に使用したのは以下の11曲です。☆印をつけた曲は『THE BEATLES ANTHOLOGY 1』(東芝EMI:1995)収録曲です。◎はビートルズの公式アルバムで、年号は最初の発表年です。

音楽史B:2003年10月14日
 今回は、前回紹介できなかったロックンロール関係の音源を補足紹介した上で、1960年前後のアメリカのヒット曲から、ティーン・ポップなどを紹介しました。。音源は、おもにコンピレーションものを使っているので、一部を除いて詳しいデータは省略します。
 授業の際に使用したのは以下の11曲です。

音楽史B:2003年10月7日
 今回は、ロックンロールの成立事情について説明をしました。音源は、おもにコンピレーションものを使っているので、詳しいデータは省略します。
 授業の際に使用したのは以下の9曲です。

音楽史B:2003年9月30日
 今回は、音源を紹介していません。

音楽史A=2003年度前期


音楽史A:2003年7月17日
 今回は補講として、「ジャズではないジャズ」であるアシッド・ジャズを紹介しました。また、前期の講義の締めくくりとして、デューク・エリントンの「A列車で行こう」をかけました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の4点(4曲)です。

音楽史A:2003年7月15日
 今回は、ジャズの歴史の到達点としての「新伝承派」を中心に音源を紹介しました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の5点(5曲)です。

音楽史A:2003年7月1日
 今回は、主に質問に答える形で、50年代以降のポピュラー色の強いジャズ(ウェスト・コースト、ハード・バップ)と、クロスオーバー〜フュージョンへの流れ、ジャズの要素を最近のダンス音楽へ接合する試み、の3点に関連して音源を紹介しました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の6点(6曲)(だったはず)です。(実は当日実際にかけた記録のメモを紛失したので、予定していたとおりに記載しています。万一、食い違いに気づいた方はご指摘ください。)

音楽史A:2003年6月24日
 今回は、モード・ジャズとフリー・ジャズの演奏を紹介しました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の3点(5曲)です。

音楽史A:2003年6月17日
 今回は、前回出た質問との関係で、スウィング時代のスウィートな演奏と、バップの時期におけるクールなスタイルの演奏を紹介しました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の5点(5曲)です。

音楽史A:2003年6月10日
 今回は、スウィング時代のコンボによる演奏から、バップへの移行を、ガレスピーとパーカーの演奏を中心に紹介しました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の6点(8曲)です。

音楽史A:2003年6月3日
 今回は、前回の補足に続いて、おもにビッグ・バンドによるスウィングを紹介しました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の9点(10曲)です。

音楽史A:2003年5月27日
 今回は、初期のジャズについて概説しました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の2点(4曲)です。

音楽史A:2003年5月20日
 今回は、ブラスバンド(軍楽)について概説しました。
 ((使用音源については記録がありません))
音楽史A:2003年5月13日
 今回は、自動演奏機械の音と、初期の機械式録音の例を聞いてもらいました。
 授業の際に使用した音源(CD)は以下の10点です。

 これ以前の授業における音源紹介のデータはありません。
 悪しからずご了解ください。
yamada@tku.ac.jp
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