1996年度データ・アクセス法 (1997.01.21.山田智美:修正/編集=山田晴通)
コミュニケーションにおける言語
文献表(1984〜1995)
[調査文献]
・マス・コミュニケーション研究&新聞学評論
・JーBISC
- 阿部喜充(1990):
述語専門語.
玉村文郎・編『講座日本語と日本語教育・第7巻日本語の語彙・意味(下)』明治書院,pp220〜223.
- 伊藤 守(1990・04):
構造主義以降の言語理論(マス・コミュニケーション研究の系譜(1951〜1990)−日本新聞学会の研究活動を中心に−記号論−構造主義以降のコミュニケーション理論).
新聞学評論,pp121〜131.
- 井上 宏(1984):
秋田実の“笑いの思想”.
現代風俗(現代風俗研究会),8,pp6〜36.
- 岩川克敏(1993・05):
大切な言葉(物より心の時代<特集>).
世紀,516,pp59〜68.
- 岩谷 宏(1991.9):
マシンに向かうときなぜ“言葉”が障害になるのか.
現代思想,19-9,pp22〜25.
- 梅林誠爾(1991・03):
ホッブズ想像力論−言葉と想像.
熊本女子大学学術紀要,43,pp1〜15.
- 大野明男(1990・11):
言葉の不思議さ−片カナ表現にいい点も(「カナ言葉」文化と労働社会<特集>).
労働レーダー,14-11,pp8〜11.
- 沖 久雄(1985):
あいさつお国めぐり 1〜12.
言語生活,349〜355,358,359,361,363,365.
- 沖 久雄(1985):
- 鏡味明克(1988):
関西型通称地名の分布と変化.
徳川宗賢・編『関西方言の動態に関する社会言語学的研究』.
- 加太こうじ(1992・11):
日本語の達人−11−テレビと言葉.
思想の科学(第7次),158,pp104〜115.
- 紙谷雅子(1990・08):
象徴的表現−合衆国憲法第1修正と言葉によらないコミュニケーションについての一考−1−.
北大法学論集,40-5/6-上,pp1872〜1833.
- 紙谷雅子(1990・12):
象徴的表現−合衆国憲法第1修正と言葉によらないコミュニケーションについての一考−2−.
北大法学論集,41-2,pp974〜909.
- 紙谷雅子(1991・01):
象徴的表現−合衆国憲法第1修正と言葉によらないコミュニケーションについての一考−3−.
北大法学論集,41-3,pp1282〜1208.
- 亀井且有・塚本充・井上和夫(1990・08):
多変数関数の言葉による形状表現−言葉の定義とその真理値.
システム制御情報学会論文誌,3-8,pp245〜251.
- 北村日出夫(1984):
記号学の構想−概念枠提示の試み−.
評論・社会科学(同志社大学人文学会),23,pp91〜137.
- 北村日出夫(1987):
『国語』思想の点検−雑誌『日本語』の時枝論対比判.
評論・社会科学(同志社大学人文学会),33,pp1〜23.
- 金 容九(1988):
梅月堂の放浪と批判精神と言説思想.
『梅月堂学術論叢−かれの文学と思想』春川(韓国)文化放送(株),pp169〜188.
- 黒川伊保子(1994・06):
コンピュータが人の言葉を理解する−「文脈を解析しない」会話システムの成功が与えてくれた示唆.
思想の科学(第8次),17,pp121〜134.
- 見城武秀(1994):
コミュニケーション論におけるエドワード・サピアの言語論の現代的意味.
ソシオロゴス,18,pp121〜133.
- 小池秀光(1993・01):
ロックにおける言葉を観念.
アカデミア人文・社会科学編(南山大学),57,pp273〜292.
- 小松原千里(1993・06):
【翻訳語】・【未来語】・【自国語】−言葉は、心が最初に出会ふ〈物〉である−小林秀雄.
近代(神戸大学近代発行会),74,pp137〜158.
- 榊原昭二(1991・12):
【昭和語】の補遣.
新潟大学教養部研究紀要,22,pp29〜37.
- 榊原昭二(1993・06):
大正語.
新潟大学教養部研究紀要,24,pp33〜62.
- 佐山公一(1992・06):
言葉の“あや”の印象の分類−言語表現の心理的効果測定のための形容語尺度の選定.
教育心理学研究,40-2,pp204〜212.
- 柴田 武(1993・11):
カタカナ言葉の明暗(言葉の文化<特集>).
教育と情報,428,pp8〜13.
- 玉木 明(1993・01):
ジャーナリズムと無署名性言語の地平.
総合ジャーナリズム研究,30-1,pp74〜81.
- 田中 望(1985):
外国人の日本語行動−会話のオープニングストラテジー.
日本語学,8-4.
- 塚本晴二朗(1990):
マス・メディアと若者言語.
教育相談研究,59,pp18〜21.
- 塚本充〔他〕(1994):
言葉による形状表現を用いた3次元環境の表現と認識について.
福井大学教養学部紀要第5部応用科学技術編,26,pp1〜10.
- 灘本昌久(1991・05)
【サンボ】を通じて差別と言葉を考える(再び「ちびくろサンボ」問題を考える〈特集〉).
図書館雑誌,85-5,pp248〜250.
- 沼野充義(1994・07):
かがやく水の時代 津島佑子−言葉の渦に呑まれて.
新潮,91-7,pp408〜411.
- 野本菊雄(1993・11):
日本語の国際化(言葉の文化<特集>).
教育と情報,428,pp14〜19.
- 前田一男(1991):
教育実践史研究ノート−言葉の歴史をめぐって.
大東文化大学紀要 社会科学,29,pp111〜131.
- 松岡新兒(1990):
ニュースのことばの構造改革.
NHK放送文化調査研究年報,35,pp135〜162.
- 三樹精吉(共同)(1988):
新聞の見出し.
金田一春彦ほか・編『日本語百科大事典』大修館書店,pp820〜826.
- 水上徹男(1993・09):
国際化する人的交流と変貌する移民国家−オーストラリア非言語圏出身者に対する公共サービス(ボーダーレス化する多言語メディア特集).
地域開発,348,pp74〜81.
- 元吉文男(1993・12):
リアルタイム自然言語対話システムの研究(新情報処理研究計画<特集>).
電子技術総合研究所報,57-12,pp1197〜1200.
- 安平美奈子(1993・11):
調査に見る日本語の現状と将来(言葉の文化<特集>).
教育と情報,428,pp20〜25.
- 山岡捷利(1993):
はやり歌と言葉−4−場の快楽(陽水に向かって).
千葉大学教養部研究報告,A26,pp225〜277.
- 吉田夏彦(1993):
言葉という皮.
科学基礎論研究,21-2,pp59〜64.
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