研究の道具箱:山田晴通
『コミュニケーション科学』投稿規程
1997.11.28.東京経済大学コミュニケーション学会総会決定
- 投稿資格 本会の会員および研究・教育機関に所属する研究者(大学院生を含む)またはそれに準ずる経歴を持つ方は投稿資格を持ちます。広く「コミュニケーション科学」に関する研究成果の投稿を歓迎します。
- 原稿枚数 原稿枚数は原則として次の通りとします。
論文 : | 400字詰原稿用紙80枚(注及び図・表などを含む)以内 (欧文の場合、A4版ダブルスペース1行60〜70字、28行−32枚以内)。 |
研究ノート: | 同じく60枚以内(同じく24枚以内)。 |
資料 : | コメントを含む。同じく30枚以内(同じく12枚以内)。 |
書評 : | 同じく15枚前後(同じく6枚前後)。 |
- コミュニケーション科学付属CD-ROMへの投稿 コミュニケーション科学付属CD-ROMへ投稿する場合には、容量や動作環境の問題がありますので、あらかじめ編集委員会までご連絡下さい。また、付属CD-ROMのある号の発行時期との関係で、掲載が多少遅れる場合があります。
- 投稿形式 原稿は原則としてワープロ、パソコンでプリントアウトしたものとし、フロッピー・ディスクを添付して下さい。なるべくMS-DOSのテキストファイルで提出して下さい。なお、カラー印刷など、特別な処理を必要とする場合には必要経費をご負担いただくことがあります。
- 審査 投稿、依頼を問わず、寄稿された原稿(コミュニケーション科学付属CD-ROMも含む)を掲載するか否かは、編集委員会の審査の上、決定します。査読に要する時間の関係で、掲載が多少遅れる場合もあります。
- 校正 校正は著者校正を原則とします。審査制度を設けている関係で、掲載決定後の校正段階での誤植以外での修正は原則として認めません。校正段階での大幅な加筆のあった場合、掲載延期または掲載取消とし、組み替えなどによる必要経費はご負担いただくことになります。
- 原稿送付先およびお問い合わせ先は、次の通りです。
〒185-8502 国分寺市南町1-7-34 東京経済大学コミュニケーション学部
東京経済大学コミュニケーション学会
コミュニケーション科学編集委員会
電話 042(328)7743 FAX 042(328)7772
『コミュニケーション科学』第14号「編集後記」
『コミュニケーション科学』の「投稿規定」(5)には、「寄稿された原稿」に関して、編集委員会での審査がうたわれています。この点について、まえまえから質問等が出されているので、ここで付加的な事実を明らかにしておくことにします。
投稿規定にもあるように、『コミュニケーション科学』は、東京経済大学コミュニケーション学会の会員だけでなく、関連する分野での研究者たちにも開かれた雑誌です。したがって、非会員の投稿も歓迎します。
しかしながら、会員の投稿に対しては、現在は審査や査読は行なっていません。非会員の投稿には適切と思われる審査をしています。こうした二重基準については、コミュニケーション学会の内部でも、その是非をめぐってさまざまな議論があります。しかし、目下のところ、残念ですが意見の一致を見るにいたっていません。
今後、コミュニケーション学会での討論を踏まえて、なんらかの結論が出ると思いますが、それまでは現状のままに留まることになります。よろしくお含みおきください。
編集代表者 山崎カヲル
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