東京経済大学の教員一覧：依田　精一

• 略歴：よだ・せいいち
  1928年、京都市生まれ。
  1955年、九州大学法学部卒業。1961年、九州大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。
  1959年、八幡大学（現・九州国際大学）法経学部兼任講師。1961年、九州大学法学部助手。
  1963年、東京経済大学経済学部専任講師。1964年、助教授。1974年、教授。
  1999年、定年退職、非常勤講師、名誉教授、非常勤講師（1999年度のみ）。
  2002年3月、九州大学より法学博士の学位を授与される。
  
  研究分野は、高齢者をめぐる法と政策。
  共著書に、『石炭不況と地域社会の変容』（法律文化社、1964年）、『現代日本の法』（法律文化社、1974年）、『日本の現代法』（法律文化社、1983年）などがある。
  
  
  年譜・著作目録が『東京経大学会誌−経済学−』217（依田精一教授退任記念号）に収録されている。
  （資料：『東京経大学会誌−経営学−』217（依田精一教授退任記念号），pp3-10）
  （資料：『日本の現代法』，執筆者紹介：『TOKYO KEIZAI UNIVERSITY 1999　大学案内』，p9）
  （資料：『CAMPUS NETWORK』93，p3）
  （最終更新：2002.06.13.）
  

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