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東京経済大学の教員一覧:内田 星美
内田 星美:産業技術史:東京経済大学名誉教授:
- 略歴:うちだ・ほしみ
1926年生まれ。
1948年4月、東京大学第二工学部卒業、1954年9月、東京大学経済学部卒業。東京工業大学研究生などを経て、1963年4月、東京経済大学講師、1964年4月、助教授、1972年4月、教授。
経営学部長(1972年〜1974年)、図書館長(1992年〜1994年)などを歴任。国外研究員として、ロンドン大学、マールブルグ大学、客員を歴任。
1997年3月、東京経済大学を定年退職。1997年4月、東京経済大学非常勤講師。1997年5月、東京経済大学名誉教授。その後、1999年度まで、非常勤講師。
2005年4月7日、東京都内で交通事故死。
主な著書に、『日本紡績技術の歴史』(地人書房,1960)、『産業技術史入門』(日本経済新聞社,1974)、『時計工業の発達』(服部セイコー,1985)、主な編纂書に『日本アイビーエム50年史』(日本アイビーエム,1988)などがある。
年譜・著作目録が『東京経大学会誌−経営学−』206(内田星美教授退任記念号)に収録されている。
(資料:『東京経大学会誌−経営学−』206(内田星美教授退任記念号),pp3-8:毎日interactive)
(最終更新:2005.05.30.)
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