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東京経済大学の教員一覧:谷口 安平
谷口 安平
:特任教授:現代法学部:民事法基礎:
略歴:たにぐち・やすへい
1934年生まれ。父は民法学者・谷口知平(1906-1989)。
京都大学法学部在学中に司法試験に合格。
1957年、京都大学法学部卒業。カリフォルニア大学バークレイ校法学修士課程修了、法学修士(LL.M.)。コーネル大学法学博士課程修了、法学博士(JSD)学位取得。
1939年、京都大学法学部助教授、1971年、教授。
法制審議会民事訴訟法部会委員、司法試験委員、民事訴訟法学会理事長、ハーバード大学客員教授を歴任。京都大学在職中には米国、豪州、香港、仏国の12大学で教鞭をとった。
1998年、京都大学退職後、帝京大学法学部教授。弁護士登録。
2000年4月、東京経済大学現代法学部教授。
2000年6月、世界貿易機関(WTO)上級委員会委員(2007年まで)。
2005年4月、東京経済大学現代法学部特任教授。
2006年3月、退職。
2006年4月、専修大学大学院法務研究科専任教授。
研究分野は、民事訴訟法。
著書に、『口述民事訴訟法』(成文堂、1988年)、編著書に、『現代倒産法入門』(法律文化社、1999年)などがある。
(資料:『東京経済』305, pp22-23:下記ページ)
東京経済大学公式サイトの教員紹介
ウィキペディア
のエントリー「谷口安平」
専修大学のサイト内の文書
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(最終更新:2008.05.06.)
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