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東京経済大学の教員一覧:竹前 栄治
竹前 栄治:教授:現代法学部:日本現代政治史:
- 略歴:
1930年、長野県生まれ。
東京教育大学卒業。東京都立大学大学院博士課程修了、法学博士。
EWC(East West Center)奨学生として米ハワイ大学、次いでカリフォルニア大学大学院に留学。後にフルブライト研究員として渡米。
東京都立工業高等専門学校助教授を経て、1974年、東京経済大学経済学部教授。
2000年4月、現代法学部教授。2001年3月、定年退職。引き続き、特任教授として授業を担当。
日本占領史・戦後労働政策の分野を専門とする。
途中失明。現在は盲導犬と行動している。視覚障害に関連した福祉政策に関する研究も行っている。
編著書多数。主なものに『アメリカ対日労働政策の研究』(日本評論社)、『戦後労働改革』(東京大学出版会、1982年)、『証言 日本占領史』(岩波書店、1983年:後に増補版として『GHQ労働課の人と政策』エムティ出版、1991年が刊行)、『占領戦後史』(岩波書店「同時代ライブラリー」、1992年)などがある。
(資料:『労働政策講義ノート』悠思社、1992年、著者紹介:『TOKYO KEIZAI UNIVERSITY 1999 大学案内』,p8)
(資料:現代法学部教員紹介ページ)
(最終更新:2001.06.06.)
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