研究の道具箱:山田晴通
東京経済大学の教員一覧:徐 京植
徐 京植:助教授:現代法学部:人権とマイノリティ:
- 略歴:ソ・キョンシク(じょ・きょうしょく)
1951年、京都市生まれ。在日朝鮮人。作家。
早稲田大学第一文学部卒業。
雑誌『世界』(岩波書店)などを中心に言論活動を展開している。
法政大学、津田塾大学等、非常勤講師。
1999年、東京経済大学非常勤講師。2000年4月、東京経済大学現代法学部専任講師。2002年、助教授。
主要著書に、『長くきびしい道のり−徐兄弟・獄中の生』(影書房、1988年)、『皇民化政策から指紋押捺まで−在日朝鮮人の「昭和史」』(岩波ブックレット、1989年)、『子どもの涙−ある在日朝鮮人の読書遍歴』(柏書房、1995年[小学館文庫、1997年])、『プリーモ・レーヴィへの旅』(朝日新聞社、1999年)などがある。
1995年、第43回日本エッセイストクラブ賞受賞。
2000年、第22回マルコ・ポーロ賞受賞(受賞作は『プリーモ・レーヴィへの旅』)。
(資料:TRCによる『子どもの涙』紹介ページ)
- 東京経済大学公式サイトの教員紹介
(最終更新:2005.09.03.)
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