研究の道具箱:山田晴通
東京経済大学の教員一覧:荻内 勝之
荻内 勝之:教授:コミュニケーション学部:スペイン語:
- 略歴:おぎうち・かつゆき
1943年、ハルビン生まれ。
神戸外国語大学イスパニア学科卒業。バルセロナ大学に学ぶ。神戸外国語大学大学院修士課程イスパニア学専攻修了。
1970年、東京経済大学着任(所属・職位は未確認)。1989年、経営学部教授を経て、1999年、コミュニケーション学部へ異動。
研究分野は、セルバンテスを中心としたスペイン文学。
2005年に、15年かけた『ドン・キホーテ』完訳を刊行(新潮社)=個人訳としては3人目。この訳業により、第42回日本翻訳出版文化賞(2006年)を受賞。
著訳書多数。主な著書に、『ドンキホーテの食卓』(新潮選書、1987年)、『スペイン・ラプソディ』(主婦の友社、1989年)がある。『おっ父ったんが行く』(福音館書店、1994年)は自伝的児童文学作品。
(資料:『TOKYO KEIZAI UNIVERSITY 1999 大学案内』,p7:『おっ父ったんが行く』著者紹介)
- 東京経済大学公式サイトの教員紹介
(最終更新:2006.11.29.)
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