学生による学生のためのコミュニケーション学部の講義紹介

オフキャンパス・ワークショップ

応用科目:選択必修:(講義コマは通年扱い):2単位:
4クラス開講
学部・教員による講義の紹介
学生による講義の紹介
担当者:猪狩 誠也:田村 紀雄:林 龍二:八巻 俊雄:
オフキャンパス・ワークショップ:林 龍二:

  • 同名の科目が4つ開講されており、このページでは林龍二氏を中心に扱う。
  • 毎年多数の応募があるこの授業は、1年前から先生に予約を取っていたため、面接なしで合格。なんでもいいから希望を持って面接に望んだ方が有利。
  • 林氏は情報産業関連、またはベンチャー企業の受け入れ先を担当。
    ちなみに97年度の例を挙げると、日本デジタル放送サービス株式会社、(株)マック・ハウス・インターナショナル、MVP株式会社、ビジュアルテクノロジー株式会社、株式会社インプレス、NTT移動通信網株式会社、株式会社NTTアドなどなど。
  • 受け入れ先はほぼ面接時に決定する。
  • ちなみに僕の研修先はMVPという情報関連のベンチャー企業。システムコンサルティングを中心に行う。以下そこでのは実習内容とスケジュールである。
      2月9日(月)11:30 からスタート。 <<テーマ>> A.あるIT(恐らくINTRA系の新技術)が、XX株式会社にとって、どの様な変革をもたらす可能性があるかを考えて B.企画提案書を作成し、 C.XX株式会社へ実際に提案する。 <<スケジュール>> 2月9日の週が「A.」として 「B.」の作業期間として16日の週(質問以外は出社不要)を挟んで 23日の週のどこかで「C.」とする *臨機応変にスケジュール調整はあり得る
  • 研修期間については、通常授業以外の期間で一週間。もちろん、学校とは関係ない形で研修をつづけることも交渉次第で可能。また通例夏休みに行うが、相手先との相談で春休みの前半に回すことも可能。
  • 学内外向けの広報をみると充実した研修がやたらにアピールされているが、実際はそうとも言えない。人によっては全くアルバイトと変わらないことをしているだけのこともあった。これはまだ学校と受け入れ先のコミュニケーションが図れていないことも原因である。さらに、本人が受け入れ先の担当者と意見交換を交わす場がない限り、当たり外れの大きい看板授業に過ぎない。担当の先生と自分の希望する条件をよく話し合うことが大切である。
[1997年度受講:北川 雄一郎]

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