学生による学生のためのコミュニケーション学部の講義紹介

海外ジャーナリズム論

応用科目:選択必修:半年:2単位:

学部・教員による講義の紹介
学生による講義の紹介
担当者:北山 節郎

海外ジャーナリズム論:北山 節郎:

  • 北山氏は、NHKで英文原稿を扱う仕事をしている。
  • 毎回出席を取る。紙を回すので代筆可能。
  • 毎回多くのプリントを配布。
  • はじめの20分くらいは授業当日のBSニュースの録画を見る。
  • マイクを回して、テキストの英文を音読させ、さらに和訳を各自にさせる。
  • テキストは "A BRIEF HISTORY OF THE AMERICAN PRESS" (英文のプリント小冊子;初回の授業で配布済み。毎回必ず使う。)

第一回 4/17 オリエンテーション(新情報時代)
第二回 4/24 新情報時代. The BBC's ten Year Vision(英文プリント)を読む。
第三回 5/ 1新情報時代。ペルー軍の大使公邸突入のニュースメール(英文プリント)を読む。海外放送界の主な動向(プリント)。
第四回 5/ 8 U.S Broadcasting and the Public Interest
新聞の切り抜き;フジTV・ソニー参加発表、多チャンネル化の重圧、覇権争いCATVと「衛星」
ザ・ニュースペーパーのコピー
プリント計3枚
第五回 5/15 History of the American Press, Media in Asia
第六回 5/22 History of the American Press, Media in Asia
第七回 5/29 History of the American Press, Media in Asia
宿題提出日;テキストP3,2段落目の会話文;"Were it left ...中略....to prefer the latter."を訳して紙に書いてくる。
プリント3枚;インターネット情報規制は違憲、七月一日午前零時香港返還その時、280億円賠償評決
第八回 6/ 5History of the American Press, Media in Asia
第九回 6/12 プリント;THE NEW YORK ...
History of the American Press, Media in Asia
第十回 6/19History of the American Press, Media in Asia
第十一回 6/26 History of the American Press, Media in Asia
第十二回 7/ 3プリント;インターネット上のポルノ規制法は違憲
History of the American Press, Media in Asia
第十三回 7/10 テスト
  • 内容は「米憲法修正第一条について論ぜよ」。解答用紙はB5サイズ一枚。前期通して使ってきた英文のテキストに「米憲法修正第一条」関連の文章があるが、、特にテキスト全部を訳す必要はない。
  • インターネットと憲法修正第一条の関係などについては、本学の山崎氏のサイトが参考になる。ここをクリックして下さい。

[1997年度受講:北川 雄一郎]


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