学生による学生のためのコミュニケーション学部の講義紹介

メディア論

基幹科目:選択必修:通年:4単位:

学部・教員による講義の紹介
学生による講義の紹介
担当者:粉川 哲夫
メディア論:粉川 哲夫:

  • 出席はいつも通り取らない。
  • 今年度も映像資料を多用。
  • 粉川氏は96年度は日本文化論を担当していたが、97年度はメディア論を講義。テーマはバーチャルリアリティ、略してVR。

  • この講義を履修する人が多いのはカリキュラム上のせいだと思う。基幹科目は必要単位数が多いため、選択の余地はかなり狭められている。
  • 97年度のシラバスに掲載された文章は客払いのためだった。
    history (in cooperation with Tetsuo Kogawa)

    第1回 4/14
    メディアをとりまく今日的状況を把握するための序章
    
    ■電子メディアの浸透とともに浮上してきた最重要の問題:ヴァーチャルな 
    もの(Virtuality)の増殖
    
    ●:『ターミネーター2』(FXとシュミレイションの融合)
    ●:CG(被写体のない映像の出現)
    ●:『スピーシーズ』(より徹底した例)
    ●:NHKスペッシャル『ムスタン王国』(1992)(「やらせ」の終焉)
    
    ■傍観の限界:
    *「サーフィン」(相対主義)、「ラダイト」、「メディア・アクティヴィ 
    ズム」(act/activeであることの再定義)
    
    ●:Trust Me
    *ヴィデオのラダイトLuddite (19世紀の機械破壊運動)? あるいはこ 
    の作品制作のプロセス自身のアクティヴィティに注目すべきか?
    ●:Liberate video
    *「ヴィデオ・アクティヴィズム」
    
    ■電子テクノロジーの二つの機能:
    ・身体を消去する方向
    ・身体を再発見・活性化する方向
    
    ■強者にとってのテクノロジーのナンセンス:
    ARPA(Advanced Reserch Project Agency)のABTP(戦地での医療)(Richard  
    Satavaが率いる)(ARPANET――インターネットの発端――のその後)
    
    ■「アウトロー」(outlaw――既存の枠外の者)の側から電子テクノロジー 
    を見る必要:
    身障者にとってのVR:
    ●:重度の身障者に脳磁気センサーでコンピュータを操作させる
    ●:パーキンソン氏病とVR
    
    ■既存メディアの機能転換
    ●:Present Tense(Douglas Davis + Namjun Paik)パイクの教訓
    -------------------------------
    記号:■テーマ、◆サブテーマ、*コメント、●映像資料、◎活字資料
    
    第2回 4/21
    講義概要で案内したテーマ:「インターネットにおけるマルチメディア表現 
    」へ
    
    ■マルチメディアとは何か?
    *言葉としては1962年[multimedia corporation]:新聞・テレビ・ラジ 
    オなど複数のメディアを支配する企業との関連で使われた(『ランダムハウ 
    ス英和辞典』
    *より本質的な考察の必要→4つの視点:
    (1)技術 (2)社会・コミュニケーンの様式 (3)アート (4)理論・学問
    
    (1) 電子メディアの技術として:
         テキスト・静止画・動画・音・通信の統合
    のメディアを持つ企業:まだメディアの特性を指す言葉ではなかった
    *技術志向は依然強い:
    ◎日経産業新聞 (95-11-17)の記事に見るマルチメディア観
    *今日のゲームは技術的には「マルチメディア」
    ●Over Blood (PlayStation)
    *更なる傾向→ネットワーク化
    ◎「NTT-研究開発項目」(『Communication』)
    ●VRML(Virtual Reality Modeling Language) 紹介
    *Netscape 3.0以降では、VRMLのplug-inがバンドルされている。
    http://www.sgi.comからvrml galleryへ
    
    (2)コミュニケーションの様式として
    *1920年代のグラビア雑誌→移民の増加→「多元文化社会」「多元主義 
    」
    マイノリティ(エスニック、女性、ゲイ、ハンディキャップ等々)/ローカ 
    ル/の復権
    資本の多角化
    
    (3) アート/パフォーマンス
    *mixed mdeia→アート
    *インターメディア←フルクサス(60年代に始まった新しい芸術ネットワ 
    ーク)
    ◆FLUXUS (latin)(流れ)/流れを変える/流れをつける(ハイアートとロ 
    ーアート、メディア間、芸術と人生、アーティストとノナーティスト→「す 
    べてがアートだ」)
    ◆ダダイズムやシュールレアリスムの影響
    Armstrong/Rothfuss:In the Spirit of FLUXUS (Walker Art Center, USA,  
    1993)
    ディック・ヒギンズ『インターメディアの詩学』(国書刊行会、1988)
    
    (4)理論:現象学/コミュニケーション論
    近代科学の専門的セクトの壁を取り払った現象学←エドモンド・フッサール 
    、メルロ=ポンティ:
    ◎モーリス・メルロ=ポンティ『眼と精神』(みすず書房)
    多様な「学際」として始まったコミュニケーション学:
    ◎マーシャル・マクルーハン『メディア論』(みすず書房)
    
    第3回 4/28
    ■マルチメディアは、技術的にはコンピュータと切り離せない関係にあるが 
    、PC(パーソナル・コンピュータ)で初めてマルチメディア的な環境を具体 
    化したのは、Apple Computer, Inc.である。しかし、Appleの当初の構想 
    が最初に本格的に実現されるのは、NeXT(ネクスト)においてであった。
    
    ◆アップルに関する最近の話題(日経産業新聞[2/6/97]、ワイアード[97-6]  
    他)
    経営不振/1996年12月NeXT社を合併→Apple & NeXTの創立者Steve  
    Jobs
    
    ●Apple Computerの出発(『コンピュータの歴史』)
    ◎『スティーブ・ジョブズ』(上・下)(JIC出版局、1989)
    ◎吉田広行・高原利之編『NeXTのすべて』(光栄、1992)
    
    *1979年ジョブズ、XeroxのPARC(パロアルト研究所)のGUI(Graphical  
    User Interface--73年に開発)を見る。
    *1983年初のGUIマシーン「LISA」発表($9,995) → 売れない
    *1984年Macintosh ($2,495)
    ●MacintoshのTVCM (1984)(『ブレードランナー』のリドリー・スコ 
    ット)
    ●フリッツ・ラング『メトロポリス』(1927/84--G・モロダー音楽 
    )
    ◎Bug News[85-9](「マッキントシュの設計思想」)
    1985年ジョブズ退社→ネクスト社設立→1988年NeXT1号機
    ◆MacよりもNeXTについて知る必要(Macに期待されていたことが実現されて 
    いる)
    NeXTの特徴:あらゆる点で今日的傾向の先取り
    ◎NeXTの歴史(表)
    *WYSIWYG(What you see is what you get)の実現 (Display Postscriptの 
    使用)
    *マルチタスク/マルチプロセス(分散処理←集中処理):機能を分散しネ 
    ットワークする:中央に統合しない
    *オブジェクト指向(object-oriented):命令機能のオブジェクト化(モジ 
    ュール/ユニット化)
    *自己増殖の機能→InterfaceBuilder(プログラミングのGUI化)
    
    ●NeXTの機能・操作をヴィデオで紹介(次回に続く)
    
    
    第4回 5/12
    ■マルチメディア・コンピュータのはしりとしてのNeXT(OSはNEXTSTEP)
    ◆今日のコンピュータのすべてを先取りしていた。
    ◆NeXTが他に先駆けて実現したこと:
    (1)UNIXの採用:Mach(マーク)>カーネギーメロン大学→マルチタスク
    (2)GUI:AdobeSystems社のDPS(Display Postscript)を最初に使用して 
       WYSIWYG(What you see is what you get)を実現
    (3)オブジェクト指向(object-oriented):命令機能のオブジェクト化( 
       モジュール/ユニット化)
    (4)プログラムを自己増殖できる機能→InterfaceBuilder(プログラミン 
       グのGUI化)
    (5)インターパーソナル・コピューティング
       (内部<2、4>/外部<ネットワーク>のコミュニケーション)
       →最初のウエブ・ブラウザはNeXT上で開発された
      (→Mosaicの前身>スイスCERNのベルネ=リー)
    
    (5)の補足
    
    この部分は、「インター パーソナル・コピューティング」ということを説明しています。コンピュ ータの「内部」においても、「外部」においても、「インターパーソナル」 な関係を重視するということです。つまり、コンピュータ自身が自己参照的 で、マルチタスクであり、そのなかに何台もパソコンが入っているかのよう な状態の実現[(2)と(4)はこのことに触れている]、それから、ネッ トワークを介した「外部」との関係においても、万能のメインコンピュータ に依存する「端末」ではなく、それぞれ自立して他のコンピュータと対等の 関係をもつこと。
    ●NeXTの紹介ヴィデオ(90年代初期のNEXTSTEPを再現) ◎参考:吉田広行・高原利之編『NeXTのすべて』(光栄、1992) ■UNIX小史: 現在支配的なパソコンの傾向は、1981年にIBMがCPUにIntel 8088、OS にMS-DOS(マイクロソフト社)を乗せた最初のパソコンを発表してからであ る。インテルのプロセッサー+マイクロソフト社のOSという組み合わせは いまも変わらない。(このとき、IBMが独自のCPUとOSを使っていたら、事 情は変わっていたはず) ところで、ビル・ゲイツが開発した(というより寄せ集めた)MS-DOSは、 UNIXがなければ生まれることができなかった。 話は、1960年代にさかのぼる。 当時、ようやく「ミニコン」と呼ばれるサイズになったコンピュータは、そ れぞれにOSをプログラムしなければならなかった。 1969年、ベル研究所のケン・トンプソンが、DEC社製のミニコンPDP-7の ためのOSとしてUNIXを開発。 UNIX(UNiplexed Information and Computing System) >MULTIX(MITとGEが進めたOS計画 =MULTIplexed Information and Compuing System)への 批判 1971年、デニス・リッチーが加わり、DEC社製の新しいミニコンPDP-11 (「ミニコン」の標準機になる16ビットコンピュータ)に移植 ●PDP-11の写真>『UNIX最前線』p.8 ●トンプソンとリッチーの顔写真>『UNIX最前線』p.6-7 (1983年、トンプソンとリッチーは、チューリング賞 〈コンピュータ界のノーベル賞〉を受ける) 1973年、90%をアセンブラ語からC言語に書き換える →(10%はハ ードの機種に依存) →その部分だけ書き換えれば、ハードから独立 →大学へ配布開始(重要!!) なぜ重要か?
    1973年に関しては、特定のコンピュータでしか動かないプログラムが 、この年、10%を除いて汎用性を獲得したということです。ここから、 UNIXが、広まる基礎ができたという意味で、UNIXの歴史のなかでは非常に 「重要」だということです。
    1975年、UNIXの版権がベル研究所からAT&Tの子会社のWE(ウエスタン・ エレクトリック)社に移る ――ただし、ここも、コンピュータのハードメーカーでは なかったので、これを独占しなかった 1977年、1.0BSD (Berkeley Software Distribution) for PDP-11 1978年、DEC社、VAX(32ビットミニコン)発表 ベル研、VAX用のUNIX-OS、V32発表 1970年、ケン・トンプソンが、カリフォルニア大学バークレー校で講義 →ビル・ジョイを始めとする大学院生による研究グループ誕生 →3.0BSD(仮想記憶を追加、ディスクの一部を主記憶メモリに 見せかける機能) 1980年、4.0BSD発表、バークレー版が初めてVAXに乗る(V32のバークレー版) →ARPA(Advanced Research Project Agency 米軍高度計画研究局)の 資金援助←核戦略 1982年、SUNマイクロシステムズ社(←ビル・ジョイ) UNIXの専用機出荷→「ワークステーション」 ――これまでは「ミニコン」(DECのVAX, 32bit) 1983年、BSD4.2、ネットワーク機能追加――LAN マルチメディア・コンピュータのすぐれた初期モデルとしてのNeXTの紹介 *NeXTにかぎらず、これから紹介する予定の(現在最もすぐれたマルチメデ ィア・コンピュータである)SGIのコンピュータを理解するためにも、UNIX の理解が必要
    第5回 5/19 No Lecture.
    第6回 5/26
    1983年、リチャード・ストールマン、FSF(Free Software Foundation) 
    	  設立
    	  *多機能エディターEmacsの開発者、ハッカー
    	  *GNU(グニュ) (Gnu is Not Unix)>ソフトは無料であるべき
    	  *NEXTSTEPは、C処理系をGNUに負っている
    1984年、MIT(with DEC, IBM)が最初のGUI、「X-Windows System」の開 
    	  発を開始(アテナ計画)
    1985年、カーネギーメロン大でMach(マーク)計画始まる
          MIT、X9(「X-Windows System」の第9ヴァージョン)を配布
    1987年、Mach2.0 (マルチタスクの強化)→NeXT
    	  *マルチタスク/マルチプロセス:
    	  CPUのプロセスを並行処理する→MacのSystem7も「マルチタスク」だが、そ 
    	  れは、「マルチプロセス」(プロセス間通信機能)ではなく、「マルチファイ 
    	  ンダー」であり、他のプロセスは止まっている。
    1988年、NeXTの1号機
    1989年、NEXTSTEP(NeXTstep)1.0
    1990年、NeXTdimension(本格的なマルチメディア・マシーン)発表
    
    1993年、ハードウェア工場閉鎖「ブラック・チューズデイ」→インテル 
    	  版NEXTSTEP
    1996年、NeXT社、アップルが買収
    
    ●InterfaceBuilderの機能紹介
    ●NeXT vs SUN(プログラミングの競争)
    
    ◆UNIXの精神
    UNIXはのオープン性:ソースコードの配布→勝手にいじれる、シェアーウェア
    なるべく既存のものを利用する
    マルチタスク/マルチプロセス:各ツールは同時に動作している
    ファイル性:ディスプレイもプリンターもメモリーもファイル(バイトの列)
    
    ◆オブジェクト指向:ファイルからオブジェクトへ
    *ファイルはまだ部品→オブジェクト→汎用ファイル(?)
    *データ+その操作手続き(メソッド)=オブジェクト(SoftwareIC)
    *オブジェクトへのアクセス=オブジェクトへメッセージを送る
     →メソッドの一つが呼び出される
     部品が集まって全体を構成するのではない
     それぞれが「コミュニケーション」機能をもったユニット=オブジェクト
     機能(描画・コピー・消去・・・・・)やデータをオブジェクト単位で管理
     ネットワークのミクロレベル(コンピュータの内部)とマクロレベル(通常 
     の意味での「ネットワーク」)
    ◎デビット・A・テイラー『オブジェクト指向 
     アプローチ――その全貌――』(星雲社2,300yen)
    
    ●以上をICのLM386を使ったパフォーマンスで示す
    (真空管→ミニュアチュア管→トアンジスタ→IC, LSI:部品から集積回路へ
    *モジュールとオブジェクト:モジュールはハードの集合;オブジェクトは 
    ソフトの集合
    
    ■メディア論の基本路線の確認:
      ◆メディア論は、ハード論ではない
      ◆「ハード」と「ソフト」との区別の無意味
      ◆メディアと別に社会や身体があるのではない
    	(→←料理は単なる食料や栄養源ではない)→文化との関係
      ◆トータルの立体的に考えること
    
    ◎スティーヴン・レヴィ『ハッカーズ』(工学社)→コミュニティ・メモリ 
    (電子掲示板、コンピュータ通信のはしり)
    ◆上記からの引用
    *1973年、バークレーのレオポルド・レコード店にオンボロのメインフ 
     レーム・コンピュータを置いた(もともとミュージッシャンたちの掲示板が 
     あった)
    ◆スペースの共有
    ◎イリイチ『コンヴィヴィアリティのための道具』(日本エディタースクー 
     ル出版部)
    *コンヴィヴィアル(自立共生的)道具←→産業主義的道具;手で動かす道 
     具(handtool)と動力に頼る道具(powertool)、操作的な道具
    ◎古瀬・廣瀬『インターネットが変える世界』(岩波新書)
    
    第7回 6/ 2 前回実施したアンケートへの一問一答。
    ■マルチメディアとジョン・ケージ
    ◆ジョン・ケージの重要性
    ◎『ジョン・ケージ 小鳥たちのために』(青山マミ訳、青土社)
    ●4'33" (AMADINDA, HCD 12991)
    ●ラジオ・ミュージック(1955年)のヴィデオ→ラジオ・アート
    
    ■メディア論を理解するためのパフォーマンス・ライクなショウ:
    〈「送り手」/「受け手」〉から〈「場」/「出来事」〉へ
     場の変容:
    (1)オーラルな変容(鈴を鳴らす、オーストラリアのアボリジニの拍子木 
       をたたく、線香をたく)
    (2)電気的な変容(マイクを通して音を増幅)
    (3)電子的な変容(エフェクターを介在させる):最初は変容だが、次第 
       に構築へ(ヴァーチャルな音の構築→シミュレーション)→コンピュータは 
       、そのような変容と構築を可能にする
    
    
    第8回 6/ 9 Virtual Reality
    第9回 6/16 Virtual Realityと鏡、O2登場。
    第10回 6/23 CG,Image,Object(=VR)
    第11回 6/30 マルチメディアはインターネットやコンピュータなどのテクノロジーではなく、それを感じるセンスである。
    第12回 7/ 7 単位評価を自己採点方式で行った。ほぼアンケート形式で、内容は以下の通り。
    1.あなたにとって「メディア」とは何か
    2.この講義「メディア論」に何度ぐらいでましたか?
    3.あなたが1.で定義した「メディア」を「論」じる時、あなたは、自分が100点満点で何点だと思いますか?その点数を書いて下さい。
    後期
    1 9/22 ●ダイアナ葬儀の際の花束に注目。
    ●メディア・リテラシーの無意味さ→メディアは参照(reference)するもの。これに関連した文章(粉川氏のサイトより);《参照》のリアリティへ――ヴァーチャル・リアリティの時代と映像
    2 9/29
    ●リチャード・セネット「無秩序の活用」、「公共性の喪失」
    310/ 6
    ●reading(読む)→reference(参照)
    ●映画の登場はなにを変えたのか?
    
    410/13
    ●操作概念
    
    510/20 パフォーマンス初日。
    610/27VRMLを録画したビデオに、音や声をかぶせたパフォーマンス。
    711/10 小杉武久へのパフォーマンス習作
    811/17 映像をテーマにパフォーマンス。教室にある機材を本来と違う使いに挑戦。基本的に準備段階もパフォーマンスであると考えるので、授業開始してから初めて機材を組み合わせ始める。もちろん失敗作もある。
    912/ 1 ゲスト→前田敏行(写真家)、万城目純(パフォーマー)
    BERLIN / TANZ [ Berlinwall / a dance with no people]
    1012/ 8
    1112/15
    12 1/12休講
    13 1/19 IndyとVRML
    [1997年度受講:北川 雄一郎]

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