学生による学生のためのコミュニケーション学部の講義紹介

コミュニケーション調査法入門I

基幹科目:必修:半年:2単位:

学部・教員による講義の紹介
学生による講義の紹介
担当者:池宮 正才:田崎 篤郎山中 速人:吉井 博明:
コミュニケーション調査法入門I:田崎 篤郎:

  • 教員は田崎篤郎。当時の授業でいいところは単位が取れることと、休講が多いこと。
  • 毎回出席は必ず取る。遅刻はとらないので遅れても出席扱いとなる。
  • 数学の確率統計と考えてもいい。毎回授業最後に計算問題が出され、出来た者から帰れる。
  • 期末も計算問題のみ。公式に当てはめて行くだけで答えは出る。
  • 公式の導き方や展開など数学的な話には一切触れず、ひたすら公式に当てはめて解いていく授業。
[1995年度受講:北川 雄一郎]

コミュニケーション調査法入門I:山中 速人:

  • この授業の第一回の時に座った席の隣三人で一組になり、提出などこの組で行われる。
  • 前の回に配られたプリントを予習して来、授業の始めにその小テストがある。20点満点で、採点は三人で回して点数だけ先生に提出。カンニングには非常に厳しい。しかし点数の細工はいくらでもできるので心配はない。
  • 田崎先生と異なり理論から始める。計算もあるので計算機が必要になる。しかし数学の知識はなくても大丈夫である。
  • 期末テストは授業の最後にある。今までやった小テストの中から出題されるので小テストを勉強すれば大丈夫だろう。
  • 評価は小テストと期末テストの総合。小テストで正直に点数を書きすぎると馬鹿をみることになるかも知れない。が、単位は取りやすい。
  • 授業態度に厳しい先生なので、居眠り・私語は厳禁である。何でも寝ていた学生が途中で追い出されたこともあるらしい。
[1996年度受講:馬谷 麻美]

このページのはじめにもどる


コミュニケーション学部で開講された講義一覧
学生による学生のためのコミュニケーション学部の講義紹介
コミュニケーション学部のホームページ........東京経済大学のホームページ