- 講義タイトルだけで受講する人が多いが、あとで結構後悔する人が多い。テストは大変だし、講師の妙な嫌みっぽさが気になるためらしい。
- 講義は教科書とプリントを使う。プリントは何枚にもなりテスト前に全部集めたとしても、相当整理に時間がかかる。やはりプリントにかかれている事項が理解できていないとただの紙となってしまう。
- 出席、小テストはたまに行う。勉強していないと手が着かないが、授業を聞いていれば大丈夫。でもみんなビデオを流している間に睡眠をとるため苦戦しているようだ。
- 夏にレポートが出される。他学部にも開講されているため、一年おきにテーマを交互に変えているようだ。と、書いているとまた違ったことをするのが松本光太郎だ。
- 彼の専門は中国民族。他の担当授業はその方面の内容を中心に行うようである。
[1995年度受講:北川 雄一郎]
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