学生による学生のためのコミュニケーション学部の講義紹介

基礎体育

総合教育科目:A群:必修:通年:2単位:
 基礎体育は、4種目の団体競技から2つを選び、半年ずつ受講する形式を採っており、担当者は競技種目によって決まっている。通年の成績は、前期の種目の担当者が評価責任者となって決定される。
 村山校舎で開講。
学部・教員による講義の紹介
学生による講義の紹介

基礎体育:佐藤 行那:

  •  一限にあったため、村山まで行くんがメッチャえらかった(標準語訳:しんどいこと。疲れること。)。バスに乗り損ねないように注意。私はほとんどバイクで行った。駐車場があるのでマイカーなどある人はそれを使った方がいい。そのほうが早く着く。

  • 前期 フリスビー*佐藤 行那
  • フリスビー投げるのがむずい。まっすぐ飛ばん。人にささる。危険。学生が少しでも授業中休んでいると怒られる。
  • 最後の授業の時テストがある。このテストは、一言で言うと「犬のようなテスト」。先生がフリスビーを投げて、それを取り、投げ返し、今度は別の方向に投げられてまた取る、投げる・・・・・・と続く。
  • フリスビーって楽しそうやけど、外でやるし夏は暑いしささるし危険や。

  • 後期 サッカー*富岡 義雄
  • サッカーだけは男女別で行われる。ボールの蹴り方から始め、チーム分けをしてゲームをする。でも、みんな恐い。日常生活に蹴りを入れる様な感じ。私はよくボールが当たりまくった。ドッヂやないんやから。先生はゼッケン番号を控えていたようだが、休む人とかが多い時は4つのチームが3つになったりしたので実際はあまり意味がなかったと思われる。
  • 体育は必ず出席したほうがいい。遅刻1回は3分の1出席なので注意。遅刻の目立っていた友達は目を付けられ、注意を受けていた。遅刻するくらいなら休んだ方が目立たない。全体の8割以上の出席をしたら単位がもらえる。再履修になるとはるばる村山までまた行かないかん。どうしても休まないかん、という時は欠席回数を先生に尋ねたり自分できちんと把握しておくべき。
[1998年度受講:槌矢 裕子]

  • 佐藤(フリスビー)、富岡(サッカー)担当

  • フリスビーは最後に実技テストを行う。佐藤氏は昔の体育教師のような行動が目立つ。
  • サッカーは毎回の授業がゲーム形式で行われるが、期末テストはない。
  • 毎回出席は必ず取る。よっぽどでない限り出席だけでAは堅い。
[1995年度受講:北川 雄一郎]


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