学生による学生のためのコミュニケーション学部の講義紹介

書き方表現法

基礎科目:日本語表現法:選択必修:半年:2単位:

複数クラス開講
原則は、2年次から受講、反復履修不可。
留学生用クラスのみ1年次から受講可、2回の履修可。
学部・教員による講義の紹介
学生による講義の紹介
[一般学生用]担当者:林 龍二石丸 晶子
書き方表現法:林 龍二:

  • 担当は林龍二先生。彼はほかにテレ・コミュニケーション論、オフキャンパス・ワークショップ、ゼミなどを持っている。
  • 毎授業、提出物を課す。授業中に終わらない場合は自習までの宿題となる。
  • 出席点と各評価の合計で成績が出る。
  • ビジネス上の最低限の常識を学ぶ点、提出レポートに対する一対一の解説する点など内容は悪くない。
  • ただ、全体を通して出席をしていかないと、課題をため込むことになり自滅の道は近い。地味に努力したい人向きか。

後期
1 9/19 授業概要説明
2 9/26 依頼書の書き方
310/ 3 経歴書の書き方
410/17 会社案内請求の依頼状
510/24 敬語
611/ 7??
711/14 脳死と臓器移植
811/21 1.脳死と臓器移植、2.伊良部投手を巡って日米の契約精神の違いを探る
911/28 ボスニアに行った日本人女性、ジャーナリスト、外務省の3者の関係。
1012/ 5総会屋
1112/12 企業犯罪
12 1/ 9沖縄問題
13 1/16 授業を振り返って自分でテーマを見つけ、それについて800字程度で書く。自分で問題点を見つけることが一番の勉強になる、との趣旨。
[1997年度<2期>受講:北川 雄一郎]

書き方表現法:石丸 晶子:

  • 評価:
      毎回の出席が重視される。その他にレポートなどが出るが、感覚としては、出席が8レポートが2ぐらいの比率である。
  • 内容:
      毎回文献のコピーが配布され、それをメインに授業を進めていく。先生の目に留まったレポートは、その場で紹介される。また、たまに抜き打ちの小テストがあるので注意。

[1997年度<1期>受講:前田 晴之]


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