- 教員は中村節子。出席には厳しく、東経大の四天王と呼ばれているらしい。欠席が多いと、いつの間にか名前が呼ばれなくなるらしい。ということで出席重視。
- 96年度の期末テストは、いわゆる高校の文法のテストそっくり。教科書を暗記すれば楽勝。それをしないとかなりの苦戦。
- 教科書は\1,400だった。
- 他の英語の授業とタイトルは違うが、内容はただ教科書を進めていくだけの相変わらずの授業。それゆえ、英文法に妙にこだわったスタンスもない。つまり、英文を分解して構文分析するような授業はなされず、誤った答えを選択しても結局暗記に持っていく高校の授業と何も変わらない。発音においても台湾の留学生の方が先生よりうまかった。
- 宿題は出ないが、毎授業全員に当てる。分からないときは辞書を引かせ答えが出るまで学生は立ったままである。ちなみに、今時発言時に立つ授業はこの授業だけであろう。(徳座先生もそうらしいとの情報が視聴者から入りました。)
- 辞書持参が望ましい。
- 欠席3回で単位を落とすと聞いたことがあるが、実際に除名勧告を受けた人もいるようだ。テストが良くても出席が点数に大きく響く代表格である。
[1996年度(2期)受講:北川 雄一郎]
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